- 締切済み
少額訴訟をおこされてしまいました
話せば長くなるんですが、僕は以前ネットワーク関連の会社に2年ほど いまして、色々嫌なことがあって昨年暮れに辞めました。最後はきちんと辞めようと思い、最後の二週間ほどは進んで会社の雑務をこなし、退職しました。在職中は会社のパソコンを自宅にも設置させてもらい、業務をやってもいました。やめる際に、パソコンを返却しようと思い、申し出たところ、あげるよと社長が言ってくれたので、最後に頑張ったから貰ってもいいかなと思いそのまま使っていました。ところが、今年に入って、パソコンを返しなさい、業務で必要ですとの連絡が入りました。どうも僕が在職中に会社の誹謗中傷を匿名で書き込んだ書き込みが社長の知るところとなったらしく、社長はかなり激怒していました。僕は貰ったので返しませんと主張しかなりもめました。あげると言われても口約束なので証拠も何も無いし、パソコンもかなり高いものなので、 手放したくないし、悩んでいるとパソコン代金の請求書が届き、無視していたら内容証明が届き、それにも反論したら少額訴訟をおこされました。パソコンを返すべきか代金を支払うべきか、訴訟で自分の主張をすべきかどちらにせよ悩んでいます。答弁書などに詳しくいきさつを書くのがいいのかそれが認められるのかも心配で夜も眠れません。僕も誹謗中傷したことは反省しています。が、代金はお金が無いので払えません。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
「今までの非礼をきちんと謝ってパソコンは返しに行こうと思います。」 とのことなんで、それでいいんでしょう。 質問の件に関してはいいんでしょう。 でも、社長の言うことは何か変ではありませんか? 「パソコン代金」ってなんですか? どうして代金なのでしょうか。 いつからパソコンのやりとりが売買になったのでしょうか。 そこらへんのいきさつがよくわかりません。 >パソコン代金の請求書が届き ということならば、社長はパソコンのやり取りを売買だと主張しなければならないはず。 社長が原告ならば、そういうことも含めて主張・立証せねばならないはずで、 質問の内容ならば、こちらがあえて証拠を後から作らなくても、有利なはずだと私は思います。 >誹謗中傷を匿名で書き込んだ書き込み はまったく少額訴訟とは関係ないんですよね? 考えなくていいのではないでしょうか。 しかし、「謝ってパソコンは返しに行こう」と考えているなら、それはそれで大人の対応かなあ、とは思います。
少額訴訟ですか。かなりその社長さんをかなり怒らせてしまったようですね。まずは、その誹謗中傷を謝りもう一度きちんと話し合うことはできませんかね。あげるよと言ってくれるなんて気のいい社長さんですね。だからこそ裏切られた気持ちになったのでは?まず、そこを謝ることが必要ですね。しかし、少額訴訟となってしまったとはdaisuke28 さんも謝る時期を逃してしまったようですね。少しdaisuke28さんは自分の都合ばかり考えていませんか? 少額訴訟とは単純明快なものです。「代金を支払わないので支払え」 これだけです。そして実際にパソコンをあなたが使って持っている、 貰ったものだと証明するものは無く、仮に、自筆のメモか日記があったとしてもいくらでも嘘を書けるので役に立たず、たぶん負けてしまうでしょう。答弁書をもし書かれるのなら、簡潔に書くことです。余計なことを入れたり、社長がいかに悪いかを印象付けようとして書けば、裁判官も馬鹿じゃありませんので見抜かれます。二年ほどの勤務では、退職金代わりに貰いましたなんて事も言えませんしね。どんな言い分を考えても考えれば考えるほど関係ないことを入れないといけなくなってきます。そんな労力を使うくらいなら、潔く謝って、パソコンを貰えるほどの仕事ぶりでは無かったことを認めてパソコンを返しにいきましょう。
お礼
回答ありがとうございました。 そのとおりかもしれません。というか、ずばりおっしゃる通りで、答弁書の内容を考えていたらまた社長の悪口ばかり浮かんで嫌になりました。確かに僕は在職中社長を散々馬鹿にして 笑ったりしていました。社長はお人よしの面があり僕はそれを利用していました。パソコンもラッキーと思って貰いましたが、 僕自身今日まで自分可愛さの思考回路だったように思います。厳しい回答をいただき、少し気が楽になりました。今までの非礼をきちんと謝ってパソコンは返しに行こうと思います。ありがとうございました!
- AVENGER
- ベストアンサー率21% (2219/10376)
通常訴訟に移行してもらえば? 裁判所に聞いたら、手続を教えてくれますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 どうして代金なのか等々細かく説明すればつながっていくいきさつなんですが結果そうなりました。誹謗中傷も僕は酷いことしまして社長には随分悪いことしました。訴訟でどうのこうの、有利不利はもうどうでもいいです。明日謝りにいきます。