- 締切済み
聖書の勉強の仕方 ・・・
私は聖書に興味があり、一ヶ月前から教会に通っています。(礼拝には出ていません。)礼拝に出る前に何ヶ月か聖書の勉強会を開いて下さっていて、そこで少し聖書のことについて教わっています。 教会に行くにつれて、もっと聖書について学びたい・知りたいという思いが湧いてきて、家でも聖書の勉強をしようと聖書を毎日読んでいます。しかし、私はキリスト教の高校を出ているわけでもないし、全くと言って今まで聖書とは無縁の所にいたので、聖書をふつうに読んでも理解に苦しみます。なので、聖書の解説などの本を色々買ったのですが、いまいちでした。全ておおざっぱな内容しか書いていないので何となくの内容はつかめても肝心なところが理解できていません。来週、牧師先生に相談しようとおっもていますが聖書の勉強の仕方など皆さんはどのようにされたのでしょうか。参考にさせて頂きたいので、宜しければ教えてください。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sweeeetjesus
- ベストアンサー率100% (1/1)
14歳のクリスチャンです* 聖書の勉強というのは、神様を理解するという意味だと私は思います*
- Nazono-Hakase
- ベストアンサー率50% (3/6)
「聖書について知りたい」ー「教会へゆく」。誰でも思いつく発想です。 しかし、よく知られている事実ですが、キリスト教には、大小含めて何百という宗派があり、教理、立場などがまったく異なっています。同じ宗派でも教会によって同じではない事も多々あります。 一つの聖書の解釈が無数にある、という現状で、「これ!」という「聖書の勉強の仕方」を示すのは容易ではありません。 つまり、おおよそどんな方法を選択しても「聖書を勉強する」つもりで「ある特定の宗派の教理を」学ぶことになるからです。あるいはどこかの教団の信者になる。 うっかりすると、いや、しっかりしていても「全く違う所につれて行かれる」と言うことになります。 多くの人の経験がそれを物語っています。 さて、「聖書に興味がある」ということですが、聖書のどういう所に興味を引かれたのでしょうか。 解説書を読まれて、「いまいち」と判断された理由はどんなことですか。 あなたにとって「肝心なところ」とはどういう部分でしょうか。 それによって、「学び方」も違ってくるでしょう。 あるべき学び方として、推奨できるのは、教団の教理や、伝統などによって「こういうことになっている」というものではなく、聖書は聖書によってのみ解釈するというのが、時間のかかる近道だと思います。 聖書に関する知識がほとんどない状況で、自分で物事を判断できるわけでなないので、現実的な方法としては、まずは「最大公約数」的な、吟味方法、つまり、ある特定の教団だけでなく、異なる、あるいは敵対(?)関係にあるような、様々な教団でも、同様に述べている内容は、全体的にそのように理解されているらしい。ということが分かります。こうした方法は、どの教会も勧めないでしょうし、恐らく嫌われるのは必死です。 しかし、それでも、果たしてそれが本当に聖書が伝えようとしている真のメッセージなのかは不確かです。 やはり、ある程度の知識を得た上で、自分で「聖書からのみ聖書を解釈する」のが最善でしょう。 なぜなら、聖書そのものが、「自分で判断」すべきことを教えているからです。 「あなたがたは、何が正しいかを、どうして自分で判断しないのか。」(12:57 新共同訳)
- In_Christ
- ベストアンサー率33% (1/3)
回復訳聖書という解説付きのスタディバイブルがあります。この聖書は御言葉の重要な箇所に解説が付いているので、家で一人で読んでいても解説を読みつつ、少しずつ理解して読み進められます。オンラインでも読めますが、下記の法人で無料で分冊聖書を配っていますから試しに1冊もらってみてはどうでしょうか?信者同士の聖書通読グループも各地で開設していますので、興味があれば参加してみてはどうでしょうか? オンライン聖書回復訳:http://www.recoveryversion.jp/ 一般財団法人バイブルフォージャパン:http://www.biblesforjapan.org/ 聖書無料進呈のページ:https://sv66.wadax.ne.jp/~biblesforjapan-org/cp-bin/phpformmail/
- Free20
- ベストアンサー率20% (25/123)
はじめまして。 聖書の学び方には大きく二つの方法があります。 1.聖書を信仰的に学びたい場合(学術的な要素もある程度含まれます) この場合は、今行っている聖書の学びに加えて、可能であれば 日曜日の礼拝に出席して牧師の説教を聴くことをお勧めします。 説教は「牧師の言いたいこと」ではなく「聖書が私たちに語りかけること」を語っているはずだからです。 また、信仰問答書と呼ばれる本を読んでみるのもいいかもしれません。例えば、「ハイデルベルク信仰問答」「ジュネーブ教会信仰問答」などは比較的安価かつ容易にキリスト教書店で手に入ります。 2.聖書を純粋に学術的なものとして学びたい場合 この場合は、難解な神学用語と格闘しながら専門書を読むということになります。但し、聖書の解釈は学者によって多種多様です。本の選び方によっては、更なる混乱を招く恐れがあるので、牧師に「聖書を学術的に学ぶならどのような本がいいのか」ということを聞いた方がよいでしょう。おそらく、その教会もしくは、牧師の立場を反映した本の中で読み易いのを勧めてくださるでしょう。ただ、神学書は「あまり売れない」ので、専門的になればなるほど値段が高く、更にはすぐに絶版になってしまうこともあるので、可能ならば牧師から借りることをお勧めします。
聖書ってどっちの? 新約と旧約。一番いいのは、西洋人に教えて 貰う事です。 グッド・モーニング=グッドは、神からきて いる。(グーテン・タークも同じ) 西洋人の名前は、聖人に由来する。 ジョン=ヨハネ。 フランス語のジャン、スウェーデン語のビョルン なんかもそうです(ヨハネ)。 偉大なるハプスブルグの女帝、マリア・テレジア。 名前のマリアは聖母マリアからで、カトリックにと って、縁起もの。彼女は子供が16人もいたが、娘 らは全て、マリア何とかという名前です。 キリスト教系の高校って聖書の勉強ってあんまりし ないと思う。宗教も矢張り身に入るのは、義務教育 以下の世代ですよ。 往年のハリウッド超大作、【ベン・ハー】とか、 76年のフランコ・ゼフィレッリ監督の【ナザレの イエス】とかご覧になったら? ~旧約聖書ってアレ、かなり怪しからぬ内容ですよ。
- 風車の 弥七(@t87300)
- ベストアンサー率24% (1392/5660)
これは私の高校時代の体験ですが(絶対に参考にしないで下さい!)。 エホバの証人の信者さんに旧約聖書を教えてもらいました。 週1回2時間ほどの勉強でしたが、結構ためになりました。 マンツーマンでしたので。 ただそのあと色々ありエホバには入りませんでした。 ここから参考にしてください。 教会の信者さんで聖書に詳しい人を牧師さんに紹介してもらえば良いと思いますよ。 必ず一人二人はいますから。