娘のいじめ解決法

質問

娘がいじめにあっています。現在６年生、４年から続いています。
娘はだいぶ個性的で（良くいえば）幼く、周りと調和がとれず浮いた存在です。５年のとき、クラスの男女ほとんどの子から無視され、陰口され毎日のように泣いて帰ってきました。学校に行きたくないとは言いませんでした。行かなければよけいにいじめられるからと。夏休み前にはピークを迎え、もう限界だと思い先生に相談、娘に落ち度があるのは私も知っているのでまず、我が子の問題点を真剣に話し合い、娘とも話し合い、夏休み中誰とも遊ばず、自分から誘わず、目立つことをせず、周りにあわせ、新学期が始まっても、相手から話しかけてくるまで自分から話しかけず、じっと読書をさせ、、、、
娘も泣き、私も泣き、辛くてさみしい日々を送らせました。しばらくすると、話しかけてくれる子が、「○○ちゃん、変ったね」と、一緒に遊んでくれるようになりました。その子は現在でも仲良くしてくれています。が、また最近いじめが復活。前回も中心になっている女の子がいて、いわゆるクラスのリーダー的子、その子がまた。クラスの子を「ちゃん」「くん」呼びしている娘のことが気にいらない様子。ぶりっこだとか、気持ちが悪いと陰口がまた始まりました。これだけならまだしも
娘のわら人形をつくり、釘みたいなもので刺していたと、、、
前回のいじめの時も先生には相手の親に言ってくれと頼んだのですが、「その子が自分がいじめをしていることに気付いていないので気づかせてから」なんていい、今年辞めていってしまいうやむやに。。今回の担任は赴任してきたばかりでまだ面識なく、友人に相談したところ、教育委員会に相談したほうが良いと言われましたが、どこまで頼りになるものなのでしょうか、、。直接親に言ってやろうとも思いますが、そのリーダーの子は親の前ではとても良い子らしく「そんなことするわけない」とか言われたらどうしたらよいものか、、なにかキチッと解決する方法はないものでしょうか、教えてください。

回答No.1

ten777 · ベストアンサー

あまりいい解決策ではありませんが、俺の兄が小学生4年の時、いじめにあっていました。その時の両親の対応は口の発つ親戚をひきつれていじめグループと対応の悪い担任の先生の家、一軒一軒周り、怒鳴り込みに行き、無理矢理相手の子に謝罪させました。兄は次の日相手から「おまえの母ちゃん怖い」と言われ、暴力的な行為は無くなったようです。（少し距離を置かれるようにはなってしまいましたが）
いじめに解決はありません。がお子様が小学生の間はあまりに酷い場合は一度御両親が強く出るのも一つの方法だと思います。いじめが無くなるわけではありませんが子供が辛い時、子供のために世間体もきにせずがむしゃらに子供を守る姿を見せてあげて下さい。

お礼

ご回答有難うございます。やはりそのやり方は有効ですよね、
私には丙午の姉と豪の虎の友人がいます。今回の事を話したらものすごく鼻息が荒く、その勢いで相手の家に行ったら、何もかも壊してしまいそうです、、。その前に私が学校に授業参観でもないのに行ってみたいと思います。何日も続けて。そのいじめっ子だけを見に。

回答No.2

kigurumi

うーん　

恐らく　ですが、いじめをする側の家庭に問題があり、それによって子供はストレスをかかえ、過敏になり、学校でストレスのはけ口として、あなたの子供を標的にしていると推測されます。

私が知っているいじめのほとんどは、家庭が原因だから。
ほとんど以外は、原因不明。
ということは原因がわかっているものは、全部　家庭が原因でいじめをするようになった。

で、カウンセリングの機関が学校にあれば、いじめをする子にカウンセリングをして、問題解決の援助し、その根本が解決できれば、いじめをしなくなる。

カウンセリンウ機能がない学校は、、、、
先生　やってくれないですよね。
保健士・・・うーーん　専門家じゃないし。
下手にやれば、いいつけたな　ともっといじめ（これ以上ひどくなるってあるのかどうかは別として）になったらイヤですし。

これは、、、　
どうしたもんでしょうねえ。

芸能人の方が（漫才で有名な方）、子供がいじめにあっていたとき、学校の外で待ち伏せして、苛める側の子供を車で追い掛け回したらしいです。

芸能人にとってみたら、芸能生活それで終わる行為です。
でも　芸能生活が終わったとしても、子供を精神的に殺されるよりマシ。
車で逃げ回る生徒を追いまわし　追い詰め泣かせた。
二度と苛めはしなくなったそうです。
車で追い回すなんてすごいですが、子供を守るためなら命すら投げ出すってわけですね。

その命をかけるって意気込みが行為に現れて、それがいじめをする側にわかったので、命かける相手の子供　いじめられません。

あなたはそこまでやるつもりはなく、穏便に誰もこれ以上傷つかず、処理したいですよね。

あなたも傷つきたくない。
じゃあ　子供が傷つけられ続けるしかないじゃないですか。

子供が傷つくと自分も傷つく。
じゃあ、　苛める子は　子供を苛めることで、あなたにケンカ売って売るということを、その子に知らせましょう。

車で追い掛け回します？
「あたしと差し違えする覚悟の上でいじめをしているのか」とでも言います？

子供のけんかに口出しするなといわれたら？
ケンカじゃなくて、苛めは犯罪ですよね。
ハラスメントって犯罪でしょ？

で、そうやって　誰が悪いか　って大人同士で口論しても、解決に至るってことはまずない。

私だったら、まず事情聴取します。
その子を拉致、、子供が帰る途中で待ち伏せして、さも　今気づいたようにして「あら、　○○ちゃんでしょ。　父兄参観の時に見かけたわ（とでもなんとでも言って近づく。）　そうそう　ねえ　○○ちゃん　ちょっといいかしら　ちょっと聞かせて欲しいの。　あ　ここじゃなんだから、そのお店に入ってちょっとお話を聞かせて欲しいの」とすぐ近くの店に連れ込む。
相手に躊躇させたら駄目、さっさと入って相手に断る隙を与えない。
来るのを待っていたら駄目、おばさんが入ったから自分も入らないと、おばさんに悪いと思わせて入らせる。

「悪いわねえ　実はね　うちの子　最近元気ないのよ　なんでか知ってる？」
相手は口を大きく開けて　今まさに　チョパフェを食べようとして、「やっぱりそのことか」と内心ギクリとする。

「うちの子　家で何も話さないし、聞いても答えないよの」

（ふむふむ　ということは　あの子が親に告げ口したから　ママが出てきたわけじゃないと。　ということは　苛めていることをおばさんは知らない　と　）とその子は思う。

「ねえ　うちの子のことだから　クラスでなんかヘマやっていない？　なんでもいいから教えて」と言う。

「うーん　私はあの子とあまり親しくしていないから　よくは知らないけど、、、　まあ　目立つっていうか、ちょっと生意気で楽しそうにしているのが、逆に面白くないと思われるんじゃないかしら。　よくわからないけど。。。　で、あの子　反抗したり　反撃したりしないから、それで　余計にシカトされたり苛めの標的にされてしまうんじゃないかしら」

「え？　うちの子　いじめられているの？」とすっとぼける。

（ギク！おばさんは苛められていることも知らないんだった。しかも苛めの主犯格は　このあたしだということも）
「まあ　私の気のせいかもしれないけど　なんかそう感じることもあるだけ」

「まー　なんてこと。うちの子ったら　そんなこと一言も言わないんだから」と涙ぐむ。

「子供ってそうなのよ、　親がケンカしていて心を痛めていても　親に　やめて　って言わないから。うちの親もいつもケンカしていて、家にいたくなくなる。おばさんのように子供においしい店につれていって仲良くしてくれるって事もない。　その点　○○ちゃんは　こんないいママをもって幸せよ」

「あなたの親ケンカしているの？」

「そう　毎朝毎晩。　もう　うんざり。　離婚する　離婚するって　ずっと言ってる、するならするで　さっさとやればいいのに、どっちか早く決めてくれれば、私だって　その先どうすればいいか決められるのに。　」

「まあ　それはイヤよねえ。。。。離婚するって言われただけで、子供は恐ろしいものを感じるものねえ。　ママたちはあなたがが怖がっているのを知らないの？」

「あの人たちは　私のこと眼中にないのよ。だから私の前で平気でケンカするのよ」

「まあ　ひどい。。。。　そういうときは　いつでも　おばさんのところに逃げていらっしゃい。」

「ありがとう　おばさん　うるうる。○○ちゃんのママっていい人、今度○○ちゃんがいじめられていたら、私が守ってあげるね」

さあ　取り込んだぞ。
しかも苛めの本当の原因がわかったぞ。
しかも、もういじめないぞ。

このようにうまくいくとは限りませんが、、、、
うまくいけば安いもんでしょ？

別バージョンだと、取り巻き連中を徐々に　あるいは　一気にファミレスに招待して、お友達になってもらい、あなたの子供側についてもらう。

取り巻き連中をいっさいがっさい　こっち側につければ、相手は孤立します。
仲間がいなくなれば権力は無効。

人は集団で生きています。
仲間が多いほうが強いんです。

子供が助かる方法があるのだから、小細工だと言われようと買収だと言われようと、使える手は使ってください。

暢気に教育委員会にせっついている場合じゃないです。
他人にまかせず、自分で動いたほうが早いです。

お礼

大変面白く参考になりました。悩んでモヤモヤしていた心に一筋の光明。有難うございます。このシナリオはプリントアウトして暗記し、最後の切り札で使わせていただきたいと思います。
娘はなによりも「報復」を心配しています。皆様の意見のもとによく考え対処しようと思います。