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do notと行動

do とは行動を表す動詞ですが、その使い方についてとても疑問があります。 例えて言うと、i don't know。知っているか否かは、行動ではない気がします。i don't have a bookも、所持しているか、等、行動を指していません。私の学力だと、i not knowでも、i not have a bookでもいいと思ってしまいます。誰か、区別の仕方を教えてください。

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回答No.9

アメリカに住んで40年目になりました。 私なりに書いてみますね。 典型的な文法的説明から離れて説明します。 このdoの品詞がなんと呼ばれているのかは文法知識と言う点では持っていて損はないでしょうし、それを知っていることで特になることはあるでしょう。 しかし、文章を説明する時に、これは助動詞だからです、と言われたって、説明にはなっていないはずですね。  これはdo動詞と呼ばれるもので一般動詞とは違うものです。 そして、否定や疑問文を作ります。  と言われたって説明になっていないのではないでしょうか。 言い換えただけですね。 have動詞が一般動詞とは違うのと結局は同じなのです。 助動詞、と言う分類すると分かったような気がするのですね。 納得しちゃうじゃないですか。 でも普通言われる助動詞とは、つまり、will, can, wouldとか言われるもの、とは決定的に違うものです。 主語の人称によって変わると言う変わった事をするからです。 これも完了形を作るhaveと同じですね。 ですから、should, might, mayなどの助動詞とは違うものがある、と言うことで、助動詞と言う品詞の提議さえ変えなくてはいけなくなったわけです。  そこから、is going to, is about toなどbe動詞を伴った「動詞を助ける、つまり、動詞の意味合いを狭める副詞的な表現」をも助動詞と言うような人も出てくるわけです。 ですが、do notやDo~?で単純否定文や単純疑問文を作る時に使う単語だと言う事であって、doと言う動詞とは別物だと言っても良いとおもいます。 ただつづりが同じだと。 この方がすっきりするのではないかと思いますよ。  つまり、「do とは行動を表す動詞ですが」が部分は考えにも浮かばなくなる、と言う事です。 そして事実英語を使える人はdoと言う動詞とはまったくはなれて理解し、そして使っている、と思います。 わざわざ助動詞だから、と言うような考えは表現している時には出てこないでしょう。 つまり、ネイティブにとって、I not knowの意味合い、外国人がブロークンイングリッシュとして使われたときにはちゃんと意味合いは分かってくれますが、ネイティブが使った場合には「お前アメリカ人じゃなかったのかよ」と「疑われる」わけです。  そして、彼らにとっては、do notと言う表現を足す事が否定文を作る、と言うことを知っているわけです。 運転する、が「運転するない」ではなく日本人はちゃんと「運転しない」と文章の作り方を「知っている」のです。 私は車の運転するない、と外国人が言ったら分かってあげられますね。 私が言ったら?? <g> そういうことなのです。 knowの否定を作る時の「活用」がdo not knowなのです。 日本語の場合には疑問文を作る時に「か?」とすれば良いと言う簡単至極な表現方法があるわけですが(韓国語でも中国語でも同じような表現方法をするときが多いですね) 英語での活用はDoを前につける事で疑問文になり、人称によって変わる現在形と認証に関わらずDidに変える時制への考え方が過去のことを示す時にあるわけです。 英語を習っていけばこの「法則」的「表現方法の原理」が変わっていくのが分かります。 I like notと言う表現もあるわけです。 しかし、基本は否定はdo not, 疑問はDoを文頭に持ってくる、基本のまた基本として覚えてしまうしかないわけです。 運転しない、と言う表現を外国人にどう教えますか? この方が私はもっと難しいです。 日本人でこれを外国人に「理屈で教える」事の出来る人はまずいないのではないでしょうか。 するーしないの活用を覚えてください、とすると思いますよ。 have動詞はもっと難しいですよ。 I have the bookをアメリカ人はまったく気にしないでI do not have the book. その本は持っていません、と表現します。 しかし、イギリス英語では、まだまだ根強く残っているようですが、I have not the book.とnotをつけるだけです。 簡単ですよね。 動詞と呼ばれているものをすべてこうできるとしちゃえば良いじゃんか、とふと思いますね。 <g> でも彼らにとっては、若い人たちは別として、この表現が「自然」なのですね。  そもそも動詞と言う名前をつけたのは誰や!!と「do とは行動を表す動詞ですが」を読んだときにまたふと思いました。 状態を示していても、知っていると言う意味の方のknowなど、動作ではないですものね。 状態を示しているんだから状詞なんていう名前でも付けておいても別に不思議ではなかったはずですね。 (もっとも、動作動詞・状態動詞と言う品詞名を作り分類する事に非常に違和感を感じる私ですが) と言うことで、すると言う意味の単語とは違う、そして、do notは「しない活用」Do~?は疑問活用なんだと覚えてしまえば良いのです。 (この活用名は便宜上今作ったのもです。 もっともすべての用語名や品詞名は便宜上作ったものが定着したに過ぎないのですが) 品詞名の知識に乗せられないようにして、もっと気楽に英語を身につけて欲しいなと思ったので書いてみました。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。

その他の回答 (8)

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.8

>  (5) I don't like dogs.(動作) ○ 訂正です。  → (5) I don't play tennis.(動作)

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.7

>i don't know。知っているか否かは、行動ではない気がします ○ う~ん。盲点を突かれた感じがしますね。どこから説明したら良いでしょうか。とりあえず、否定文をつくる際の判断の基準は、「行動」か「状態」かではないことを理解した方が良いでしょうね。 ○ 英語の動詞には、「be動詞(状態)」、「一般動詞(状態・動作)」、「助動詞」がありますね。それぞれで否定文の作り方が異なっています。 【助動詞】:後ろに「not」をつける。   (1) I can not play tennis. 【be動詞】:後ろに「not」をつける。   (2) I'm not tired.   (3) He isn't a student of this school. 【一般動詞】:「状態」か「動作」かで違いはありません。助動詞の「do(does,did)」を用いて、その後に「not」を続けます。   (4) I don't know that girl.(状態)   (5) I don't like dogs.(動作)  ※ 助動詞の「do」と同じつづりで「一般動詞」の「do」がありますが、これも他の一般動詞(play,studyなど)と同じ考え方をします。   (6) I don't do my homework on Saturday. ○ 素直なご質問に率直にお答えしたつもりです。いかがでしょうか。  

回答No.6

do はこの場合助動詞で、 I don't do that. I didn't do that. などの使い方です。そのまま覚えるほうがよいです。

  • litsa1234
  • ベストアンサー率28% (230/795)
回答No.5

「助動詞」について知っておくべきことを要約しますので参考にしてください。 「断定」の助動詞「do, does, did」と「法」の助動詞「can, may, must,will etc.」の後ろには、「接続法」の「現在形」が来ます。 「回想」の助動詞「have, has, had」の後ろには、「過去分詞」が来ます。 「状態」の助動詞「am, are, is etc.」の後ろには、「現在分詞」か「過去分詞」が来ます。

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.4

liveにしても、likeやknow にしても、行動と言うか動作として示すわけには行かないものです。でも、I am busy.とか、He is Ken.のような文章とは、明確に違います。つまり、I live in Japan. とか、I like dogs.にしても、They know me. にしても、主語=○○ と言うことを述べているわけではなく、主語の働きかけを意味しているわけです。I am busy.は、正に、主語=忙しい と言っています。 もっと簡単に言えば、動きを示しているのです。 He runs very fast.は正に動作で示すことのできる動きですが、I know Tom.は、心の動きを示しています。I don't have a book.は、I have a book.つまり、「私は本を持っている」という文の否定ですが、I have a book.は、本を買うとか、持ってくるとか、ともかく何らかの形で、獲得しないと、所有できないわけで、そういう何らかの動作の結果、所有していると言う状態を表します。 別の角度から言えば、動きはそれを動かすものがあって初めて可能になりますから、動かそうと言う意思の表れが、I have a book.であったり、I know Tom.と言う文章であるのでしょう。「ある本が欲しい」と言う意思の表れが、I have a book.ですし、「トムのことを知りたい」と言う意思の表れが、I know Tom.です。 そして、その意思は、必ずしもうまく行くことはないのですから、当然その否定形もあり、I don't have a book.とかI don't know Tom.もあるわけです。 I am busy.とか、He is a student.のような、doを使わない文章は、動きと言うよりも純粋に状態を述べていているものです。 >i not knowでも、i not have a bookでもいいと思ってしまいます。誰か、区別の仕方を教えてください。 確かに、doを使わずに否定文を作ってもいいのです。そう言う言語は世界に結構あるはずです。 一応、英語でdoを使うのは、問に答える場合に、「はい、やりました」とか「いえ、しません」のように短く答えることが出来た方が便利なので、doの存在意義があると言えます。つまり、肯定・否定の区別と時制の区別です。Yes, I did.は、肯定で過去、No, I don't.は、否定で現在です。

  • ecoyan
  • ベストアンサー率40% (68/166)
回答No.3

No.1の方の書かれている通り、この場合のdoは動詞ではなく助動詞で、特に意味は無いのですが、便宜上付けられる言葉で、行動をあらわすものではありません。 ちなみに、I do my homework や I do my best などの do は行動を表す動詞です。 助動詞については、こう考えてみたらどうでしょうか。   例えば、You play tennis. という文章を疑問文にする場合、be動詞と同じように順番を逆にして、 Play you English? にすれば簡単だろうと思うかもしれませんが、もっと長いスペルの動詞だと面倒臭くないでしょうか。 You communicate with your teachers. Communicate you with your teachers? その代わりに、 Do you communicate with your teachers? Do you play tennis? という具合に、最初に do を付けると何かを聞いている疑問文だな、とすぐ分かりますよね。 過去形の文章だと、 You played tennis、You communicated with your teachers が Played you tennis? Communicated you with your teachers? では無く、 Did you play tennis? Did you communicate with your teachers? のように、助動詞のほうに過去の意味を持たせて言い易いようになっています。 そして否定文のほうにも助動詞が使われます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あと念のため、 上に書いた一般動詞と、Be動詞を混同しないで下さいね。 一般動詞には限りなく沢山の意味の言葉がありますが、Be動詞の数は限られています。(Be同士は、I am a student, I am happy など、I = student, I = happy, というように =の意味を持つ言葉と考えると良いかもしれません) Be動詞の種類は、am,are,is(現在形)was, were(過去形)くらいしかないので、疑問文や否定文を作るに助動詞はいらず、ただ単純に順番を変えるだけでいいわけです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ それともう一つ、 know (知る・知っている)や have(持つ・持っている)という一般動詞が、行動を表していない、ということですが、Be動詞(例えば、私は○○である、私=○○)と照らし合わせて考えてみて、そういう訳し方が出来なければ皆一般動詞と考えればいいのでは、と思います。 うまく説明できたかどうか分かりませんが ;;、少しでもお役に立てればいいな、と思います。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.2

はじめまして。 ご質問1: <do とは行動を表す動詞ですが> 動詞だけではありません。 1.doには大きく分けて「動詞」「助動詞」「代動詞」の働きがあります。 2.また「動詞」としては「行動」だけを表すわけではありません。「適する」「間に合う」「十分である」といった「状態」を表す意味もあります。 ご質問2: <i don't know> 1.ここで使われているdoは「助動詞」の用法になります。 2.助動詞の働きは (1)一般動詞の「否定文」をつくる 例: I don’t have a pen. (2)一般動詞の「疑問文」をつくる 例: Do you have a pen? (3)肯定文を強調する 例: I do have a pen.「確かに持っている」 という主な働きをします。 3.これらの働きは、3人称単数に使われるdoes、過去形に使われるdidも同様の用法があります。 4.ご質問文は、「現在形の一人称の一般動詞の否定文」に使われた助動詞doとなり、本動詞doとは意味・用法を異にするのです。 5.辞書でdoの用法を調べてみられると、違いがよくわかります。 以上ご参考までに。

  • discomfit
  • ベストアンサー率17% (3/17)
回答No.1

貴方のご質問の解決に繋がるかは分かりません。 I don't know.などのdoはauxiliary verbという『助動詞』という物なんです。 I do the shopping.等の場合は、main verbといって『本動詞』といいます。 ここには書き切れないと思いますが、正確にはI don't know.等のdoは"dummy operator"と言われています。

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