• 締切済み

お墓の文字

まもなく、墓石を建てようと思いとある霊園の多くの墓石を見学しましたが、そのほとんどが姓名の姓が黒字で名が赤字なんです。昔は生きている人の名は姓も名も赤字だったのですが、変わったのはどうしてでしょうか?それと姓名は墓石の横に姓名が入れられてたのに今はほとんどの墓石が後ろになってました。それもご存知の方がいらっしゃればどうしてか教えて下さい。あともうひとつ墓石本体の正面に梵字(ぼんじ)のマークがなくなってるのですが今はどうなっているのですか?返信はどれかひとつでもかまわないので多くの回答お待ちしております。 (僕自身は墓石の正面に梵字のマークを入れA家の墓の文字を打ち墓石本体の横に姓も名も赤字にしたいのですが・・・・・)

noname#60033
noname#60033

みんなの回答

  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.1

 昔は「○○家之墓」といった家族墓ではなく,個人墓や夫婦墓が主流でした。個人墓や夫婦墓ですと,墓石に戒名を刻みました。  夫婦墓の場合,夫が先に亡くなったとしたら,妻が墓を建てました。墓石に戒名を刻みますから,墓を建てる前に妻も戒名をいただき,夫の戒名と妻の戒名を並べて墓石に刻み,「まだ生きてるよ」という印として,その戒名を赤字にしました。  それがいつのまにか,(おそらく家族墓が主流になった頃から)生きている人の名前(それも俗名)を墓石に刻む時に赤字にすると誤解されるようになったと坊さんから聞きました。    墓石は地域によって形も建立者の名前の刻み方も違います。  側面に建立者の名前を刻むこともあれば,裏面に刻むこともあります。墓石に納骨されている人の戒名を刻むこともあれば,全く刻まないこともあります。  梵字を刻むか否かは,宗派によっても違います。うちの宗派(曹洞宗)では梵字は刻まないようです。うちの墓は寺院墓地にあるのですが,梵字が刻んである墓は1つもありません。    因みにうちの墓は,墓石の側面に建立者である私の名前(もちろん俗名)が刻んでありますが,赤字ではありません。  

noname#60033
質問者

お礼

とても、参考になりました。直接の担当のお坊さんに聞くヒント与えて下さいまして感謝しております。もっと勉強して、墓石に文字を刻みます。ありがとうございました。

関連するQ&A

  • お墓の文字について

    大阪 羽曳野中央霊園にお墓をたてるのですが、そこでの多くのお墓には建てた人の名前例にあげると大阪 太郎さんの大阪だけが黒文字で名前の太郎が赤字なんです。(99パーセント以上)確か田舎や一昔前は、大阪 太郎すべてが、赤字だったような気がするのですが、?、名前だけの太郎がなぜ赤字なのか?教えてください。たまたまにしては多すぎましたし僕の考えは大阪太郎すべて赤い字でうちたいのですが・・・

  • お墓の売却

    身内の話しなのですが、お墓が遠方にあると言う事で、 近郊にお墓を準備して、お骨(1名)を移転したそうで、 現在、墓石があるだけで空っぽのそのお墓は、 いつか身内の誰かが使う日がくるだろうと、 置いていたそうですが、身内では誰も要らないとの話しになり、 売却を検討したところ、一度使用(お骨を納めた)した事のあるお墓は、 売却できないとの、霊園会社の話しだったそうです。 お墓は高額なものですので、どうしたものかと皆で相談していました。 いったん使用したお墓が売却できないのは、常識的な事なのでしょうか? 引越し等で、お墓も引越しする人って、いないのでしょうか? 私も、いつかお墓を購入する機会があるかもしれませんので、これを機会に知っておきたいので、お墓に詳しい方おられましたら、教えて下さい。

  • 墓石について

    墓石の裏の赤字の名前について質問です。 これは、墓を立てた人の名前ですよね? 生存中は赤字、無くなったら黒字に塗られるものと思います。 その人が墓の権利を第三者に譲った場合(その人はその墓には入らない)、 この名前はそのままにしておくものなのでしょうか? それとも、次に管理をする人間の名前にするものなのでしょうか? 寺からの連絡ミスなどのもとになっているようなので、出来ることならば、名前を変えたいのですが、 石自体を立て替えるほか、ないのでしょうか?

  • 遺骨をお墓の敷地に置いてきたらどうなりますか?

    お世話になります。 遺骨をどこかに置いて(捨てて・・・ということだと思いますが)くると、罪になるというのを読んだのですが・・・。 でも、電車の網棚に、『うっかり』忘れてきてしまうならOKらしく・・・。 本題なのですが、納骨をするにもタダというわけにはいかないですよね? お墓はあるのですが、兄弟がお墓の権利(?)を持っていて管理料を支払っています。 そして、埋葬許可書(でしたっけ?)には、許可を受けた人間として、兄弟の名前が書かれています。 ですが兄弟は、親の納骨をする気がなく、ずっとこちらで遺骨を預かっている形になっています。 そこで、自分の家のお墓の敷地内に、遺骨を置いてきたら、やはり遺棄になるのか・・・を教えていただきたいのです。 たとえば、墓石の横に置いてくる、木の根元に置いてくるなど。 埋葬許可書には兄弟の名前が書かれていますので、一緒に置いてくれば、霊園の方で連絡を取ってくれるかなと。 大変申し訳ないのですが、諸事情あり、兄弟に直接連絡が取れ・・・とか、あなたが納骨費用を出しましょう・・・とか、そういう回答だと困ってしまいます。 自分の家のお墓の敷地に、遺骨を置いてくることが遺棄になり、罪になるのか・・・を教えてください。 倫理的にとか、感情がどうのとか、そういうこともご勘弁ください。 勝手な言い分で申し訳ないですが、法律的にどうなのか、教えてください。 よろしくお願いします。

  • お墓の墓碑名について

    お墓の墓碑銘について教えていただきたく、よろしくお願いいたします。 本年4月に母が亡くなり、お墓をたてることになりました。 洋型のお墓で、正面に「○○家」と掘る予定です。 墓碑銘(墓誌を作成せず、お墓の裏側です。)に母の戒名等を刻む予定にしていたところ、 親戚より、「○○家先祖代々之霊位」と最初に刻み、そのあとに母の戒名等の順にしなさいと言われました。 石材店とも相談の上、進めていたのですが、対応について苦慮しております。 宗派は、曹洞宗ですが、お墓の墓碑名に「先祖・・・」は必要でしょうか?また、一般的な話なのでしょうか? 私の母は、30年以上前に、私の兄弟にあたるものをおろしており、このあたりの供養をするとの意図が親戚にはあるようです。 お坊さんのお手配も霊園を通して行っており、ご相談できる菩提寺、お坊さんもなく質問させて頂いた次第です。よろしくお願いいたします。

  • 古い墓石の読み方と意味について

    久し振りに実家の墓参りを致しました 多くの墓石が寄せ墓の周囲に並べられて居りました その先頭の墓石をカメラに収めました。 次の文字が刻印されてました 1)(正面)右側 天保十五年       左側 ○辰九年十八日 2)(側面)右側   蔵作 父          治右衛門           七十二才○

  • 朝鮮の徳川という姓

    大阪府交野市のある霊園で「徳川家」の墓がありました。墓石の裏をみると出身地が書いてあり朝鮮でした。徳川家康とは関係なさそうです。 1)朝鮮では徳川という姓があるのですか。北朝鮮に徳川市(とくちょん)という地名があります。そこに由来するのでしょうか。朝鮮、韓国とも2文字の姓ってあまりないですよね。 2)友人によると朝鮮人が日本風の名前に改姓したか、強制的に変えられたときに「徳川」にした人が多かったということですが、これは正しいのでしょうか(友人も根拠ないそうです) 3)よみ方はとくちょんですかとくがわですか

  • ダムに水没する「お墓」に関して

    私の実家付近が、ダム計画の進行で大半が水没してしまう予定です。それは、もう仕方のない事なので、あきらめています。 問題は水没予定地にある「お墓」の件です。私の先祖の墓は高台にあるため難をのがれそうですが、実家の横にある「お墓」は水没してしまいます。実は、この墓が誰(◯◯家)のモノであるのかが不明で、それで困っているわけです。国(国交省)は「移転しろ!」と迫ってきます。 判明している限りですが、我が家の初代は1700年の後半(寛政)の生まれで、その初代が現在の実家付近を切り開いたらしいのですが、その初代が移り住む前から、その「お墓」は存在していたそうです。それが縁で、今日に至るまで、その墓を守ってきたようです。 言い伝えでしか残っていませんが、その実家付近は、蔵を7つほど持つ大豪族が暮らしていたそうです。それが、ある夜、何者かによって「焼き討ち」に合い、結果として滅びてしまったそうです。 ですから、現存している「お墓」は、焼き討ちに出会った人たちの墓ではなく、その先祖の墓であろう事だけは理解できます。 たぶん250年~300年くらい前のモノでしょう。 知人の住職に、この件を伺ってみた事があります。返事としては「誰のモノ(◯◯家)が判明しない以上、むやみに移動すべきモノではない。まして、その墓石等を、あなたの先祖の墓と一緒にすべきモノでもない。そんな事をしたら、それこそ御法度。大変な事態を招くよ。」 そんな意見を言われたように思います。 実際には「魂を抜いて、永代供養するのが良策でしょう。それと同時に、あなたの家との関係を終わらせる事も考えるべきです。」 このようにも聞いています。 ところが、このような内容の返事をしたにもかかわらず、国(国交省)としては「移転しなさい」と再度迫ってきています。 「移転に関する費用は枠組みの中でしか出せない。」とも言われ、このままでは、それこそ大赤字(時間と金額)になりそうです。 こんな内容です。どなたか良い方法や知恵がありましたら、教えてください。よろしくお願いします。

  • 日本人が英語で自己紹介するとき

    日本人が英語で自分の名前を言うとき、多くの人が、 姓と名を逆にして言います。 中学校の英語の授業でもそう習いました。 それは、なぜ? これは、郷に入らば郷に従えみたいな、考え方で、 英語を母国語とする人たちが、名、姓の順番が 彼らの名前で、それにあわせるからでしょうか? だったら、なぜ、名姓の順番の名前の外国人が 日本に来たとき、日本語で自分の名前を言うときに 姓名の順番で名前を言わないのか? それは、きっと名姓の順番の名前が彼らの名前だからです。 じゃあ、なぜ、日本人の名前は姓名の順番が名前なのに、 英語で名前を告げるとき、姓と名をわざわざ逆にして、 言うのでしょうか?

  • 墓石の修復時期(ちょっと長いです)

    昨年夏頃に気ついたのですが、実家の墓石の一部が倒してありました。倒してあったのは墓石本体でなく、数が増え墓石本体にきざめなくなった名前をきざんである板状墓石(60センチ×45センチくらい)です。 以前は正面(南)をむいていたのですが、台風で強い風が吹き付け倒れたそうで、次回は東に向けるとのことでした。墓石を支える脚の部分は割れていました。 いつ倒れたのかは聞きませんでしたが、私の足の両かかとが何ヶ月も前から痛かったので気味が悪くなり父に話すと近くの易学の先生のところに行き今年の2月になって年が変わってからなおすと良いとのことでした。 ところが、いまだになおしてないので父に聞くと易の本でみると年廻りが△印なのでまた来年だといわれました。 当主のとしまわりと墓の修理も大事なことかもしれませんが、このままだと板状の墓石は、1年半ぐらい寝たままになってしまします。 どうしたらよいのでしょうか?ちなみに脚のかかとはまだ痛いです。(太りスギ?運動不足だとは思うのですが・・・)