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奨学金(日本育英会)博士後期課程について
修士で第一種奨学金を借りてますけど 来年で修士修了なので奨学金は終了します でも博士後期課程に進学するため(同じ学校の) また博士でも借りるようになるのですけど 修士借りていた人でも博士でも引き続き借りれますか?
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#1の方の発言は、一般論とお考えください。博士後期課程の場合は、よほどのことがない限り、希望者に貸与されます。修士の場合は、学校により、経済的な理由で決める場合と成績で決める場合があるようです。しかし、博士の後期になると、よほど裕福な家庭でない限り、経済的には厳しいですよね。ですから、大学側もそのことをわかっていて、奨学金の貸与はまず心配ありません。貸与資格を与える(推薦する?)のは大学であって、育英会ではありません。 それに、大学により大学院の課程が前後期に分かれているかもしれませんが、制度的に別物ですので、再び貸与の申請をすることになります。その際には、修士での貸与歴は貸与資格と関係ありません。 心配なら研究室の先輩や先生に、これまでに博士課程で奨学金をもらえなかった学生がいるかどうか、聞いてみてください。これが一番参考になります。大学による差はあっても、年度による差はほとんどないと考えられます。
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- shota_TK
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多分、大丈夫だと思います。 博士で奨学金をもらっている学生は、たいてい、修士のときから もらっているみたいですよ。 もちろん、必ず育英会の方に確認して下さいね。 ただ、不景気のため、申請者の数がものすごく増えているらしくて、 審査が年々厳しくなっています。 「今までもらえてたからずっと大丈夫」とは思わない方がいいですよ。 それと、奨学金は返済の義務がありましたよね? 大学に残れば返済しなくていいんでしたっけ? そのあたりのこともしっかり抑えておかないといけませんね。 博士を出て大学に残るのは、結構大変ですから。 では、頑張って下さい。
補足
どのような審査ですか? 博士入試は特待生(授業料半額免除)で受かったのですが有利ですか?