• ベストアンサー

静止摩擦係数について

banannnaaaの回答

回答No.2

物体が静止しているときは静止摩擦係数を使って、 物体が動いているときは動摩擦係数を使います。 床の原子と物体の原子がお互い「今の状態のままがいいよ~!!」としっかり手をつなぎあって静止している状態の原子同士の能力が、静止摩擦係数。 動摩擦係数の場合はお互いの原子の結びつきの力が外力に負けてしまい、何とか外力に抵抗してやろうと無駄な抵抗をしている時の原子同士の能力が動摩擦係数と考えてもいいと思います。 なので・・・床を徐々に傾けていって、物体が動き出した時点で原子同士の結びつきの能力が静止摩擦係数から動摩擦係数に移ったと考えればいいのではないでしょうか?

関連するQ&A

  • 静止摩擦係数について2

    似たような質問を先ほどしましたのですが、考えてるうちに疑問が出てきてしまったので、また投稿しました。 ある床の上に重さMの物体を置き、少しずつ力を与えていき、ある一定の力Fになった瞬間に動き出した時に働いている静止摩擦係数と、 全く同じ条件で(物体に触れたりせずに)その床を少しずつ傾けていき、動き出した瞬間に働いている静止摩擦係数は同じ値なのでしょうか? 静止摩擦係数は物体の状態や温度などにより定まるとあったのですが、傾けた時には垂直抗力も変わるので、静止摩擦係数はどぉなのかな?と思ったのです。(状態に垂直抗力なども入るのか?)

  • 動摩擦係数>静止摩擦係数?!

    原康夫著「詳解物理学」(東京教学社)P37に、アルミニウムとアルミニウムの間に働く動摩擦係数は静止摩擦係数よりも大きいと記されてました。 ここで疑問に感じたのは、静止摩擦係数μ、動摩擦係数をμ'と置いた時 Nμ<F<Nμ' となるような力Fを水平方向にかけた時2つのアルミニウムはどのような状態なのでしょうか?言い換えればNμ'-Nμの力はその時どこに作用していると考えられるのでしょうか?

  • 静止摩擦係数について

    設定:物体と面との間に摩擦力がはたらくとする。この瞬間に物体が動き出したら物体と面との静止摩擦係数はいくつか?という問題が応用問題にあったのですが分かりません 答えを見ても解き方が載ってません。おねがいします。

  • ふ物理の問題で、静止摩擦係数について

    物理の問題で、静止摩擦係数の求め方がわからないので、どなたか解説よろしくおねがいします。 水平面から角度θだけ傾いたあらい斜面上に、質量10kgの物体を置いたら静止した。 このときの摩擦力の大きさと静止摩擦係数の大きさはいくつか なお、重力加速度は、9.8m/ssで、サインθ=5分3、コサインθ=5分4

  • 静止摩擦係数の解答の仕方について教えてください。

    昔勉強した物理を今また解いてみています。 全然忘れてしまって困っているのが、下記の静止摩擦係数の問題です。 問題文は下記の通りなのですが、Sin cosでどのように表すのかを失念してしまいました。 わかる方、教えていただけますか。よろしくお願いします。 斜面上に1kgの物体Aをのせ、斜面角度を徐々に大きくしていった。斜面角度が30°になったときに物体Aは滑りはじめた。物体Aと斜面との静止摩擦係数(μ)はいくらか。

  • 角度のついた静止摩擦

    荒い水平面上に重さ20Nの物体が置かれている。 物体と面との静止摩擦係数を0,40とする。 物体に糸をつけて水平と成す角が30度上方に引いたとき。 このような場合どうすればよいのですか? 水平に引く分には問題ないのですが、角度がつくとわかりません…

  • 静止摩擦係数>動摩擦係数となるのはなぜ?

    以前同じ質問をさせていただきました。(http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1521887) そのときは一応納得したのですが、やはりしっくりこないので再質問してみました。 以前にいただいた、あるいは調べた回答と、それに対するしっくりこない点 1.経験則だ  →本当に経験則なのか? アモントン-クーロンの摩擦法則の中に静止摩擦   力が動摩擦力よりも大きいというのがあるが、法則になっているのだか  ら何か根拠があるのではないか? 2.静止摩擦係数<動摩擦係数とならないことは明らかだから  →確かに静止摩擦係数<動摩擦係数とならないのはわかるが、これは根拠に   なるのか?   静止摩擦係数<動摩擦係数でないなら、静止摩擦係数>動摩擦係数という   命題の対偶を考えると違うのではないか? 3.やってみれば明らか  →それはわかります。私も実験をして、結果こうなることはわかっていま   す。ただ、実験でそうなったから正しい、というのはおかしくないです  か? 4.半球状のぼつぼつがたくさんあるとイメージして、最初動き出す前には、その山を越えないといけませんが、いったん動き出してしまえば、動いているので、谷の一番下までは落ち込まないから  →その論を展開するには、摩擦とは物質どうしのひっかかりが原因という   ことが前提になりますが、その論は、摩擦熱が発生する理由について述   べられないのでおかしいという話を聞いたことがあります。しかも、動   いているので谷の一番下までは落ち込まない、というところに?です。 結局、摩擦ってなんだ?っていう問題にまで立ち戻ることになると思います。もちろん摩擦の問題というのはまだまだわからないことが多い分野だということも知っています。それを含めて、問題に対して回答していただける人がいましたらお願いします。何かありましたら補足いたします。

  • 静止摩擦、動摩擦

    物理の摩擦の問題なのですが、 [問題文] 水平なあらい面に質量m[kg]の物体を置き、水平右方向に力F0[N]を加える。 力F0[N]を徐々に大きくしていくと、力F1[N]で物体が滑り出し、F2[N]で物体は等速になる。 とあるのですが、こういう現象はあり得るのでしょうか。 まず上の文章からF0<F1<F2と仮定する。 m=20kg、重力加速度g=9.8m/s^2、静止摩擦係数μ=0.9、動摩擦係数μ’=0.8とすると、 F1で物体は滑り出すので、滑り出す直前の力をF1’(F0<F1’<F1<F2)とすると 最大静止摩擦力=F1’=μmg=0.9*20*9.8=176.4[N] また、F2は動摩擦力とつりあっているので F2=μ’mg=0.8*20*9.8=156.8[N] F0<F1’<F1<F2にならないといけないのに、数値を入れるとF1’>F2となってしまうので矛盾する。 ということは仮定が間違っていたことになって、物体が滑り出した後も力を増やし続けると、物体は等速になることはないのでしょうか?

  • 物理I 静止摩擦力について

    物理I 静止摩擦力について 水平面上にある質量2.0kgの物体にばねはかりをつけ、水平に引いたところ、はかりの指針が4.9Nを示したときに物体は動き出した。物体と面との間の静止摩擦係数はいくらか。 という問題で、答えに「水平な4.9Nの大きさの力により物体が動き始めたのであるから、最大摩擦力の大きさは4.9Nである。」と書いてあったのですが、答えの通りに最大摩擦力が4.9Nであったと仮定すると4.9Nの力でばねはかりで水平に引いても最大摩擦力とばねはかりの力とがつりあって物体は静止したままである。よって、答えは問題の条件に矛盾すると考えたのですが、何が違うのでしょうか。詳しく教えてください。

  • 静止摩擦係数と動摩擦係数について

     実際の生活において、静止摩擦係数と動摩擦係数が考慮されなければいけない物にはどんな物がありますか?特に静止摩擦係数についてしりたいです。  よろしくお願いします。