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動摩擦係数>静止摩擦係数?!
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誤植ではないんですか?gaisen-peさんが疑問に思うとおり,言葉の意味として矛盾が起きますよね?(摩擦力Fが働いているときの物体の運動状態は,静止なのか動いているのか)
- Massy57
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ANo.1です 例外として開示されているというからには誤植ではなさそうですね。 考えがたい現象がアルミという、ごく一般的な材料で見られるとは。 なんとか、実験してみようと、身の回りをみまわしましたが手元にアルミ板などがありません(officeにアルミ板はないようです)。 なにかないかと頭をなやませました。家にはアルミの鍋がある、蓋もアルミでフラットだね、なにか小さく滑らす物はないか、そうだ一円玉がよさそうだ、ということに気がつきました。 家に帰って実験してみます。でも動摩擦係数>静止摩擦係数というとアルミ鍋蓋の上の一円玉はどんな動きをするのでしょうか。蓋を傾けていくと一円玉がすべりだす、静止摩擦係数が1.04ということは46度かたむけると滑り出すことになり、動摩擦係数が1.40とは54度ないと滑り続けられないことになりますよね。50度鍋蓋を傾けると、どうなるのでしょう。多分滑り続けると思うのですが。 この数字がただしければ50度かたむけると、一円玉は滑り出すが、すぐにブレーキがかかりとまってしまうはずですね。今夜楽しみです。なにかエネルギー保存の法則とか、運動量保存の法則をくつがえすような気がするのですが(ちょっと違うかな 原先生は、超平滑かつ清浄なアルミの場合での、現象であり、であり表面原子どおしのインタラクションとでもご説明されるのでしょうか)。
- Massy57
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動摩擦係数<静止摩擦係数でない例が実在するのでしょうか。 よほどの特殊な例ではないのでしょうか。例えば滑り摩擦によって生じた熱によって両者が反応するようなケースでしょうか。アルミとアルミのような同一材料の場合面圧Nが大きいと、凝着現象が生じるからなのでしょうか。まさかアルミ片がアルミ板にめり込んで摩擦が大きくなるとも考えがたいですし。 単なる誤植とお答えしたいのですが・・・・。
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補足
ご回答ありがとうございます。同本には例外的な例として紹介されていました。資料として載せられた数値では動摩擦係数が1.40、静止摩擦係数が1.04とあります。私自信も想像がつきませんし、式的にも矛盾が生じてしまうように思えてなりません。もう一度考えてみようと思います。ありがとうございした!!