• ベストアンサー

反応速度論

Ryo_wikiの回答

  • Ryo_wiki
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.6

ヒントで良いならミカエリス-メンテン式

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/ミカエリス・メンテン式

関連するQ&A

  • 反応機構(反応速度)

    皆さんはじめまして。 shunji304といいます。 私は化学の分野をそれほどやっておらず、私なりに図書館で物理化学の本をあるだけ調べたのですがよく分かりませんでした。 自分なりの考察を書くことがとても恥ずかしいのですが思い切って質問させて頂きました。 よろしくお願いします。 A+B→C 速度定数 k1f…(1) C →A+B 速度定数 k1r…(2) C+B→2D 速度定数 k2 …(3) 1全体の反応式を示せ 2成分A~Dについて濃度の時間変化を示す式を示せ 3間体Cについて定常状態近似を適用し、Aの時間変化をあらわす反応速度式を求めよ。 という課題を物理化学の講義で与えられました。 分からない部分が多数あります。 まず私が考察した事を書かせていただきます。 1全体の反応を表す式なので A+B→C+B→2D 2(1)式より -d[A]/dt=-d[B]/dt=k1f[A][B] (2)式より -d[C]/dt=k1r[C] (3)式より -d[C]/dt=-d[B]/dt=k2[C][B] を用いて 2D→C+Bとして -1/2(d[D]/dt)=-d[C]/dt-d[B]/dt よって d[D]/dt=2(k1r[C]+k1f[A][B]) 3定常状態近似なので d[C]/dt=0 とするまでは分かりましたがここらは分かりません。 恐縮ですが、解き方を教えていただけないでしょうか。

  • 反応速度論について

    平衡で、A→Bの時の速度定数をK1、B→Aの時の速度定数をk2、Aの初濃度をr、時間tにおけるBの濃度をxとした時の 速度式の積分型の求め方が分かりません。 t=∞のとき、AとBの濃度はr/2とすれば良いのですか?? xeqを使わないで(今出ている文字だけで)解きたいのですがどうすれば良いでしょうか。

  • 反応速度式

    反応速度式についてお聞きしたいのですが、 A2 = A + A (反応速度定数k1)の反応でAの生成速度を表す式は dA/dt = k1A2 で合っていますか? また、A + A + B2 = 2AB (反応速度定数k2)の場合ABの生成速度を表す式は dAB/dt = k2A^2B2 なんでしょうか? 教えてください。

  • 逐次一次反応-反応速度定数を変化させる要因-

    逐次一次反応-反応速度定数を変化させる要因- 反応速度論につき、勉強を始めたばかりです。 以下の2点について、教えて頂けると嬉しいです。 どちらか1点でも構いませんので、どうぞよろしくお願いします。 =================================================== (1)反応速度と圧力依存性 一般的に、反応速度定数の温度依存性については 「アレニウスの式」で定義されています。 圧力依存性はないのでしょうか? (平衡では圧力依存性は出てきますが、反応速度では  まだ見かけていません) (2)逐次一時反応の速度定数を変える条件 今、A→B→Cという逐次一時反応を考えています。 よくあるモデルですが、A→B(速度定数k1), B→C(速度定数k2)です。 k1,k2の大きさが同程度なのですが、 これをk1>>k2とするための方法として どのようなものが考えられるでしょうか? 温度、圧力、濃度条件の変化etc…考えられるものが 教えて頂けると幸いです。 ================================================== 質問に対する解答、詳しい情報が記載されている 書籍等何でも構いませんので、色々教えて下さい。 よろしくお願い致します。

  • 反応速度式の展開について教えてください!

    a + b ⇔ c の気体反応では、反応速度式は(1)式になると教科書にあります。  dGc/dx = S/RT × ( k1×Pa×Pb - k2×Pc ) (1)  Gc:気体c のモル流量[mol/min]  V:体積[m3]  R:気体定数  T:温度[T]  x:筒の長さ[m](dxは、筒の微小長さ)  S:筒の断面積[m2]  k1:正反応の反応速度定数  k2:逆反応の反応速度定数  Pa:気体aの分圧  Pb:気体bの分圧  Pc:気体cの分圧 しかし、反応速度式は教科書から、  d[c]/dt = k1[a][b] (2)  -d[c]/dt = k2[c]  (3) となり、(2)式と(3)式から  d[c]/dt = k1[a][b]-k2[c] (4) になります。 また、気体の状態方程式PV=nRTから、n/V =P/RTとなるので、  [a] = Pa/RT  [b] = Pb/RT  [c] = Pc/RT となり、(4)式は(5)式になると思います。  d[c]/dt = k1×Pa×Pb / (RT)^2 - k2×Pc / RT (5) となります。そして、左辺は、  d[c]/dt [mol/m3/min] = dGc/V [mol/min/m3] で、  V[m3] = dx[m]×S[m2] なので、  dGc/(dx×S) になり、最終的には、以下の式に展開されてしまいます。  dGc/dx = S×(k1×Pa×Pb / (RT)^2 - k2×Pc / RT) どうやれば、(1)式に展開できるのでしょうか?無茶苦茶、悩んでいます。 どうか、よろしくお願いします。

  • 反応速度式の展開について教えてください!

    a + b ⇔ c の気体反応では、反応速度式は(1)式になると教科書にあります。  dGc/dx = S/RT × ( k1×Pa×Pb - k2×Pc ) (1)  Gc:気体c のモル流量[mol/min]  V:体積[m3]  R:気体定数  T:温度[T]  x:筒の長さ[m](dxは、筒の微小長さ)  S:筒の断面積[m2]  k1:正反応の反応速度定数  k2:逆反応の反応速度定数  Pa:気体aの分圧  Pb:気体bの分圧  Pc:気体cの分圧 しかし、反応速度式は教科書から、  d[c]/dt = k1[a][b] (2)  -d[c]/dt = k2[c]  (3) となり、(2)式と(3)式から  d[c]/dt = k1[a][b]-k2[c] (4) になります。 また、気体の状態方程式PV=nRTから、n/V =P/RTとなるので、  [a] = Pa/RT  [b] = Pb/RT  [c] = Pc/RT となり、(4)式は(5)式になると思います。  d[c]/dt = k1×Pa×Pb / (RT)^2 - k2×Pc / RT (5) となります。そして、左辺は、  d[c]/dt [mol/m3/min] = dGc/V [mol/min/m3] で、  V[m3] = dx[m]×S[m2] なので、  dGc/(dx×S) になり、最終的には、以下の式に展開されてしまいます。  dGc/dx = S×(k1×Pa×Pb / (RT)^2 - k2×Pc / RT) どうやれば、(1)式に展開できるのでしょうか?無茶苦茶、悩んでいます。 どうか、よろしくお願いします。

  • 可逆反応の速度式

    可逆反応 A⇔B (A→Bの速度定数をK1 B→Aの速度定数K-1)とするときの速度式について、dA/dt = -k1A+k2B、 dB/dt =k1A-k2Bまでは式を立てれるのですが、この式を積分した式の導き出し方がわかりません。 具体的には、第93回薬剤師国家試験 問21の問題の解き方がいまいちよく分かりません。 どうか宜しくお願いします。

  • 化学平衡に関する問題

    A⇒B (速度定数K1) A←B  (速度定数K-1) A+B⇒C (速度定数K2) の時、 (1)Aの濃度の時間変化を表す式は d[A]/dt=-K1[A]+(k-1)[B]-K2[A][B]となる。この時のB,Cに関する濃度の時間との関係を示せ (解答)d[B]/dt=K1[A]-(k-1)[B]-K2[A][B] d[C]/dt=K2[A][B] あってますか?? (2)Bがごく微量、一定濃度で存在する時、Bの濃度をAの濃度の関数として表せ。 (解答) [B]=k1[A] でしょうか?全く分りません (3)(2)の時Aが減少する速度とCが生成する速度をそれぞれAの濃度の関数として示せ。 また、Cの生成反応が1次になるのはどのような場合か。 全く分りません。Cの生成反応が1次になるのはどのような場合か=Sn1かE1反応でCができる時というのは答えになりませんよね? (4)AがCH3CHOのときBとCを構造式で表せ Bは CH3=CH(OH) CはAとBが脱水縮合したものですか?? お願いします

  • 化学反応速度式について

    可逆二分子反応A+B⇔C+D の 定容反応速度式の積分形を求めるときに Aの反応率xと初濃度がCa0,Cb0,Cc0,Cd0と定められているときの微分形は物質収支式から求めればいいのでしょうか? 自分が考えたものは dCa/dt=-kCaCb+k'CcCdで(kは正反応定数) 平衡定数Kを使うとk'=k/Kで書き換えて dCa/dt=-kCaCb+kCcCd/Kとしたんですが、 これだと反応率xを使わないんで自分としてはどうしても納得がいきません それともこのあとの積分区間で考えてやればよいのでしょうか? この微分式と積分区間について教えてください お願いします

  • アセトアルデヒドの分解反応の速度定数

    試験の問題でアセトアルデヒドの分解反応の問題があるのですが解き方がわかりません。 解き方を教えてください。 問い アセトアルデヒドの分解反応はメチルラジカル(CH3・)によって進行する。 以下の素反応から定常状態近似を使って、メタン生成の速度式をアセトアルデヒドの濃度[CH3CHO]および各速度定数を用いて求めなさい。(ラジカルは ・ で表示しています。) 素反応 1 CH3CHO→CH3・+CHO・      速度定数k1  2 CH3・+CH3CHO→CH4+CH3CO・ 速度定数k2 3 CH3CO→CO+CH3・         速度定数k3 4 2CH3・→C2H6             速度定数k4 この問題に対して私は以下のように考えました。 定常状態近似を使うので中間体のCHO・、CH3・、CH3CO・の 濃度の時間変化がゼロであると考え、 d[CHO・]/dt=k1[CH3CHO]=0 d[CH3・]/dt=k1[CH3CHO]+k3[CH3CO・]     -k2[CH3・][CH3CO・]-k4[CH3・][CH3・]=0 d[CHCO・]/dt=k2][CH3・][CH3CHO]            -k3[CH3CO・]=0 になると考えました。 でも上記式から -d/[CH3CHO]dt=k1[CH3CHO]             +k2[CH3・][CH3CO・] を解こうとしたら解けませんでした。 この問いはどの様にしたらよいのでしょうか? 解き方、どこが間違っているかを教えて欲しいです。 よろしくお願いします。