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フリーもしくは更新0円ソフトのネットワーク障害
社内でデータベースを使っており、インターネットに接続したため とりあえずソース○クストのウイルスソフトを入れたところ、 ネットワーク障害が生じてしまい、使えませんでした。 その他フリーソフトなどをよく見かけますが、 ネット障害のないものなどあるのでしょうか? 一般的に「家庭用」とうたっているものは ネットワーク障害を起こすと考えてよろしいのでしょうか?
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一般に、ウイルス対策ソフトを導入後にインターネットに繋がらない、という症状の多くは、ウイルス対策ソフトの機能として付属しているパーソナルファイアウォールが原因であると考えられます。 家庭用だから、とか企業用だからとか言うことではなく、ブロードバンドルーターやブリッジとパーソナルファイアウォールを組み合わせて使うような場合には双方の設定、取り分けパーソナルファイアウォールの設定を工夫しないと上手くネットに繋がらなくなることは往々にしてあるものです。 また、それとは別に、以前導入されていたウイルス対策ソフトの残骸が何らかの形で残っており、新規に導入したものに良くない影響が与えられた結果、インターネットに繋がらなくなるというケースも結構あります。 そちらの会社でのネットワーク構成などが全く不明ですので、現時点では何とも言えませんが…以上のようなケースに該当する可能性は高いと思います。 つまり『安価もしくはフリーだからネットワーク障害が起きる』『家庭用だからネットワーク障害が起きる』ということではないのです。導入する環境によってチョイスすべきソフトが異なる可能性もあるし、設定に工夫が要る場合もあります。ご自身で判断出来ないのなら、社内のネットワーク環境に詳しい方のご意見を仰ぐなりして対処されるべきです。 なお、無償のウイルス対策ソフトの殆どは非営利の個人利用に限定されています。タダだからといって安易に社内のPCに導入されるべきではありません。その辺はあらかじめ申し上げておきます。
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>一般的に「家庭用」とうたっているものは >ネットワーク障害を起こすと考えてよろしいのでしょうか? バスター(トレンドマイクロ)やノートン(シマンテック)では個人向けと企業向けの製品を分けています。値段も異なります。家庭用の製品はデフォルトの設定が家庭用を意図していること、サポートが個人向けであること、企業向けの製品では設定が細かく出来ることや集中管理ができることなどがその差となります。 用途が逆でもFWの設定さえ適切であれば使用上問題はないでしょうが、 よりによってその製品だけは企業向けではないと自ら明言しています。 VPNがまともに使えなくなるなど、設定してもどうしようもないほどの 基本設計の悪さもあります。 なお、ウイルスソフトと書くとウイルスそのものを意味します。 社内で恥をかく前にセキュリティーソフトまたはウイルス対策ソフトと表現するよう矯正しておきましょう。
更新料ゼロのソフトは逆にファイアウォールがしょぼいので、ネットワーク障害が少ない方です、ウィルスセキュリティは例外的によくあるようですけど、このソフトの場合メーカーサイトでも業務には向かないと明示していますから、仕事用ではないと思いますよ。 同じく、更新料無料のキングソフトを私は使っており、ここの板でもトラブルが少なく、パソコンへの負荷も軽く、直感的な操作で設定できることで人気がありますけど、サポートはお世辞にも良いとはいえず、さすがに業務で使う方にはお勧めできかねるものです。 このキング以外はフリーソフトは個人利用に限定しているので、ライセンス上使えませんし、もう1個更新料無料のウィルスキラーもありますが、ちと疑問です。 もちろんウィルスバスターやノートンなどでもネットワーク障害は出ますけど、結局はファイアウォールの設定ですから、いろいろ弄れば問題なくなり、その点ではサポートのよいソフトがお勧めです。 参考までに私が使っているキングを紹介しますが、お勧めはしません、世間的にはウィルセキュリティゼロより評価は高いようですけど・・・。 http://www.kingsoft.jp/ 今回のトラブルもファイアウォールだと思いますから、別途詳しい状況を書いて質問してみてはいかがでしょうか。