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研究室選びについて
私は、この春に大学院博士前期課程に入学した者です。大学院は、学部時代と同じところに入りました。 学部4年の卒業研究でO先生という人にお世話になりました。大学院も当然、O先生のところに行って研究を続けようと考えていました。 しかし、O先生は4年生のときの私を見ていて、私のような生徒に指導するのは無理だと言いました。なので、他の研究室を探さなければならないことになりました。 O先生と同じ部屋で研究をしているM先生という人のもとで研究をすることも考えました。しかし、O先生とM先生の院生は研究室が一緒なので、O先生の院生とは一緒の部屋に居にくいです。O先生の院生も、本来やりたかった研究ができなかった私の前では研究をやりにくいです。わたくしもO先生の院生を見ていて辛いです。研究室に居るだけで苦痛です。 私はO先生やM先生のグループのことは忘れて、別のグループの研究室で別の研究をした方が互いに精神衛生上よいと考えております。しかし、別のグループの先生もなかなか納得してもらえず、研究室選びが宙ぶらりんの状態で、ゼミが始められない状態です。このままでは、1年間どこの研究室でも研究をしていなかったことになり、留年しそうです。 同じような経験をお持ちの方、アドバイスをお願いします。
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お礼
>>話がおかしいのは、そんなことは入学前に詰めておくことでしかないからです。 実は院試の面接のとき、O先生から、「指導教官は私でないかもしれないけど、いい?」というようなことを聞かれた覚えがあります。受験生の立場では「いいです。」としか言えなかったせいで、こんなことになってしまいました。あれは暗に、「君みたいな人は指導できない。」という意味だったのだと思います。見事、弱味を握られました。 >>指導力に問題があるような教員に教わることは得策ではありません。 全く同感です。O先生は実験系なのですが、あまりろくに実験の指導をしてもらえなかったです。それなのに、「君のレポートはひどいね。」としか言いません。私、実験の成績はよかったので、「そんな話、聞いていない!」という感じでした。 実験の成績は、出席点がかなり高いのと、大学院生が採点を行っているせいで私のような勘違いをする人が出てきたのだと思います。実験の授業に根本的な問題があるのだと思います。 結局、O先生とは違うグループに行きました。研究室を変えて、よかったと思っています。