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早く日本の国債を売却した方がいいですか。

現在、すでにアメリカは景気後退に入っています。 これから、まだ金融機関の巨大損失が公表されるでしょう。 そうなると、アメリカの国債を売りに出る人が増えると思います。 アメリカの国債を、最もたくさん買っているのは日本です。 そんな価値の下がった米国債を、たくさん買って持っている日本という国もやばいという連想が働いて、日本の国債を売りに出る個人が増える可能性が高いのではないかと思います。 もし、そうなったら日本の国債の価値も下がるので、損することになります。 だから、早く日本の国債を売却した方がいいのではないかと考えているのですが。 この考え方は、正しいでしょうか。 また、国債といっても個人向け利付き国債の場合は、また事情が異なっていて、市場で売買されるわけではないので、安全性が高く、単価が下がることもなく、満期が来れば元の値段で売ることが出来るので損をすることはないと断言出来るのでしょうか。 詳しい方のご意見をお願いします。

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  • Hamida
  • ベストアンサー率23% (267/1151)
回答No.1

米国の景気がいくら後退しても、別に米国が無くなるわけでも世界の金融市場から撤退するわけではないので、金融資産としての評価は落ちても信頼度は高い事には代わりません。同様に日本の国債も金融投資の対象としては評価は落ちても信頼度は変わりません。利付き国債は、変動金利の国債でも0にはならないし元本割れもありません。満期までお持ちになることが最善の選択です。資金有用の時は全額担保になりますから、融資を受けるときにも便利です。

buddasati
質問者

お礼

有難うございます。 そうですか。 元本割れのリスクがないのであれば、満期まで持つことにします。 途中売却したら、1年分の利息を払わないといけないので損なんですよね。

その他の回答 (1)

回答No.2

論理にかなり無理があるような気がします。 1.アメリカは景気後退→アメリカ国債が売り   一般的には逆ですね。景気後退→株売り→債券買い 2.アメリカ国債売り→日本国債売り   多少ないこと無いですが、直結はしていません。

buddasati
質問者

お礼

有難うございます。

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