「爆発台」はなぜ爆発するのか

質問

スロットをたまにやりますが、あまり詳しくない者ですが質問です。

連続してＢＩＧが当選する台の事をいわゆる「爆発台」と言います。
しかし、スロットはパチンコとは違って「確変」が仕様上存在しなく、
ＢＩＧ当選後に当選確率が増したりはしない、つまり「完全確率」と
なっているはずだと思います。
また、最高設定（通常は６）でも機械割が120％超える事は決してありません。
では、爆発台と言われる物が一般的にあるのは何故なんでしょうか？
「爆発している」と感じるのはプレイヤーのたまたまその時の運の良さの為で
あり、「爆発とは偶然である」という結論でＯＫでしょうか？

回答No.3

yuichi7 · ベストアンサー

オカルト的な説明をします。
スロットもパチンコも違うようでいて、同じ仕様なんですね、実は。

ビッグ＝確変当選。
レギュラー＝単発当選。

おおざっぱに説明するとこういう事です。

なおパチンコ屋の全ての台はホルコンによって管理されていて、爆発台はその産物です。

たとえですけど、パチンコホールを一つのルーレット台と考えて下さい。３００台ある店なら３００マスあるルーレットです。

そこにホルコンというディーラーが当たり玉を流します。玉には確変玉と通常玉があります。それで、自分の座っているナンバーに抽選されれば当たりとなる仕組みです。
そして爆発台とは「ルーレット枠が通常の１０倍以上広い」と考えて下さい。すると、必然的にそこは大当たりしやすくなりますよね。
その逆もしかりで「死に台」というのも存在していて、これは枠が抽選玉より小さいと想像して下さい。絶対に当たらない台、それが対に存在する死に台です。

ただし、この理屈だと「一日その台に座っていればボロもうけ」という理論になってしまいます。
ホルコンはタイマー等で台を管理しています。つまり、ある条件を満たした爆発台は「爆発が終わる」のです。でも、時間がたったら復活するかもしれないし、そのまま死に台や通常モードになる事もあります。他の台に爆発が移動するケースもあります。

パチンコは「自分ｖｓパチンコ屋」です。敵は決して台そのものではありません。
つまり「爆発とはパチンコ屋のおとり」のようなモノであり「運ではなくホルコンのシナリオ」です。
ホルコン・・・いまさら説明しますけどホールコンピューターの略です。これに繋がれた台は本来のメーカー設定を失ってホルコンの支配下に入ります。つまり既存の設定では無くなってしまう。だから爆発台や死に台が存在するワケです。
「爆発とはホルコンのシナリオ」という結論でＯＫだと思います。

回答No.2

ginga2

OKです。

完全確立ゆえに偏る事が有ると言えます。
スロに限った事では無くパチでも確変が偏ります。

回答No.1

amistad320

takeshi95さんのおっしゃるように、結局５号機は、レバーをたたいた瞬間に公開データの確率で抽選が行われるわけです。（完全確率性ですね）
しかし機械割とは、平均的は数値を元に、限界点と思われるものをある程度予測しただけのものです。
なので、戦国無双なんかでいうと、２択の選択率がよければどんだけでも出るんですよ。
まぁ不可能ですけど、２択を完璧にすれば、１日中メダルは減らないわけですから。機械割とかへったくれもありませんよね。
ARTの完走ものが特に波激しいです。
完全確率なので、万枚出ていようが、その後も設定６の確率で抽選は行われます。
吉宗なんかでいえば、BIG中にジャキーンがくれば、RT入るんですから。
エヴァだって、はまりの波に暴走モードが乗ってくれれば普通に機械割り越えます。
なんかややこしくなってしまいましたが、完全確率であるが故の爆発と考えるのが筋だとおもいますよ。