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木炭でデッサンをする時・・・

こんにちは。 私は美術部に所属しているんですが、いま、次の作品を描く前にデッサン力をつけようと、部活の皆で人物デッサンをしています。私は1年ぶりに木炭を使ってはみたのですが、始めて石膏(ちなみにラボルトです)を木炭で描いた時よりも描けなくなっていました!! 私は、今年の夏まで画塾に通っていて、鉛筆で石膏デッサンしていたのですが、 いつも面でとらえることを何度も言われました。 だから、今回も同じように人物を面でとらえるよう意識しながら描いていたのですが、全然木炭がのらないんです!!軽く滑らせる感じに木炭を乗せていくと全部同じ調子になってしまうし、暗いところに思いっきりのせても薄っぺらいデッサンになってしまうみたいで、しかもすぐ木炭が落ちていくんです。 作品は、全体的にボヤ~っとしていて、真っ黒焦げ!!みたいな、「塊!」がある・・・といった印象になってしまいました。 私は人物は得意だし、好きなのですが、なぜか木炭だと思うように描けません。 どうしてのらないのでしょうか?

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  • Eivis
  • ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.1

私も余り上手くはないのですが、石膏像が白一色で陰影を感じ取ればある程度画けるのですが、、、 人物のように(肌)色があると、その色に惑わされて陰影が掴めなくなった経験があります。 木炭デッサンで先生から注意されるのは全体を[マッス]で捉えろ!~と云う事かと思いますが、陰影がつかめずにボヤ~ッとした デッサンになるように思いました。 >私は人物は得意だし、好きなのですが、なぜか木炭だと思うように描けません。   どうしてのらないのでしょうか? これは私の想像では人物を描く時には[線描]の技法になっていて、木炭デッサンとは違う手法なのではないかと思います。 犬は色の識別が出来ないそうですが、そのヒントでデッサンの時にサングラスを使うと「単色の陰影」がつかめるかも知れません!

kokoro34
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 確かに色があると難しいです!! >これは私の想像では人物を描く時には[線描]の技法になっていて、 わたしは、人物は線画っぽくならないようにしていました。 石膏を描くのと同じように面を意識して描いていたからです。 人物デッサンを塾の先生に見てもらったら、日本画のほうにいきたいなら陰影で描くのではなくて、線で体が服にしっかりあることがわかるように描けと言われましたが。まだよく決まっていませんし・・・。 木炭で人物デッサンしていたときに、友達の数名は線画でした。ぬりえみたいな。 私は、その描き方に納得できませんでした。 あまりよく言い表せないのですが、 やっぱり、鉛筆と木炭では描く時のポイントとか、違うのでしょうか。 謎です!! サングラスを使って単色の陰影をつかむ方法さっそく挑戦してみたいと思います! ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • miri42
  • ベストアンサー率29% (29/97)
回答No.2

もちろん、ご存知だとは思いますが  >すぐ木炭が落ちていく 指先で押さえたり擦ったりしながら紙に強く定着しましょ。 木炭デッサンは、木炭を用紙に乗せては押さえることを繰り返しながら、 立体感と空間を表現して行きます。 >全体的にボヤ~っとしていて、真っ黒焦げ パンや練りゴムや布などを使い、明るい部分を描き表していきます。 実は私も苦手です (^^ゞ なので、周りの人に途中で何度も見てもらって 全体的な印象をアドバイスしてもらいながら進めて行ってます。

kokoro34
質問者

補足

始めは薄くのせていった方がいいのでしょうか? 指で押さえたら真っ黒になってしまって、すぐボヤっとしてしまいます。 人物デッサンは10分間で描いていったのですが、 そういう時は何時間もかけて描くデッサンとは違うと思いますが、 どうなのでしょうか? うまく説明できなくてごめんなさい。

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