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蜻蛉つりけふはどこまで行ったやら

表題のうた(加賀千代)にある「蜻蛉つり」ですが、とんぼは「釣る」ものなのでしょうか。私は昔、虫取りで遊んでいた頃、とんぼは指でぐるぐる回したり虫取り網をかぶせたりして「捕る」ものでしたが。昔の子供の蜻蛉とりは、今とは違っていたのでしょうか。 それと、この歌は、子供が亡くなったことが受け入れられない千代女が、「自分の子供は死んだのではなく、蜻蛉釣りに行ったのだ」と自分に信じ込ませようとして詠んだ句と考えていますが、正しいでしょうか。

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  • a-kuma
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回答No.1

まず、とんぼ釣りの方。 とんぼのめすを捕まえて、それを糸の先にくくりつけて飛ばすと、おすがそれに 群がってきて、面白いように取れます。 とんぼを結んだ糸は、竹ざおの先に結んだりもしたので、それから「釣り」と言うの だと思います。 次に、歌の内容。 私は詳しいわけではないのですが、参考URL によると別人の作らしいとのこと。 # 自信ありは、前半のとんぼ釣りだけ (^^;

参考URL:
http://www.zdnet.co.jp/internet/links/09/08.html

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