• 締切済み

交流送電についての疑問

taurus4の回答

  • taurus4
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.8

以下のURL参考になると思います。

参考URL:
http://www.fnorio.com/0016High_voltage_power_transmission/High_voltage_power_transmission.htm

関連するQ&A

  • 交流の利点について

    お世話になります。 標記について、最も大きな利点としては電圧を上昇させることができることかと思いますが、もう1つ、このことを利用したことですが、電力を送電するに際し電線での損失電力を少なくすることができる点があります。 そこで、この説明において、 電力Pを電圧E、電流Iで送電するとき、電力Pは、 P=EI で計算され、この式より電流は I=P/E となる。 そして、電線にも少なからず抵抗があることから、その抵抗をRとすると、 電線における損失は p=I^2・R =(P/E)^2*R となり、 電圧の2乗に反比例して少なくなると記載されています。また、電圧に比例して電力を高くすれば損失電力は一定になると・・・  ここまでは理解できるのですが、ここで、オームの法則では    E=I*R であることから、上式の損失は p=(P/IR)^2*R =(P/I)^2*1/R となり、電圧と同様に電流の2乗にも反比例するものと思われますがいかがでしょうか・・・・・  なんとなくわかりそうなのですが、引っかかっています。 電圧の捕らえ方がおかしいのでしょうか。お願いいたします。

  • 送電ロスを減らすために高電圧にするのはなぜ?

    送電ロスを減らすために、電圧を高くします。 その説明として、電線での消費電力は、p:消費電力、v:電圧、i:電力とすると p=vi で v=ri なので 消費電力は p=ri^2 となり、pを減らすために vを高くし、iを減らすとよく書いてあります。 一方、同じ理屈で、 p=vi で i=v/r なので 消費電力は p=v^2/r と考えると、iを高くし、vを減らすという言い方もできてしまい、初めの説明は、送電ロスを減らす理屈になっていない気がします。 なぜ、送電ロスを減らすために高電圧にするのでしょうか? 純粋な負荷 R に対して、送電損失の割合は、p:送電ロス、負荷で消費される電力Pに対して p/P=r/R となり、iやvにはよらないと思うのですが、、、

  • 送電線の電圧と電流について

    送電線では損失を少なくするために電圧を高くするとあり、疑問に思ってネットでいろいろ調べてみました。 すると、「損失は電流の2乗に比例するから電流を少なくする必要があり、(電力は一定なので)電圧を高くすることで電流が少なくなり、損失も低減できる」という趣旨の説明がたくさん見つかりました。 そこで疑問が2つあります。 (1)まず「電力が一定」という状態がいまいち分かりません。 電力というのは、○○ボルトの電圧をかけた結果、△△アンペアの電流が流れた時に、その2つの数値から結果的に算出される値だと思っているので(←この時点で間違いなのかもしれません)、最初から一定に決められるというイメージがどうも理解できません。 (2)2つ目には、電圧が高いと、オームの法則から言って、それに伴って電流も増えてしまうのではないか、という疑問です。(もしかすると私は「電圧」という概念について根本的な誤解をしているのかもしれません) 分かりやすく説明できる方、お暇な時で構いませんので、ご回答よろしくお願いします。

  • 送電線の損失について

    さまざまな質問サイトでも書いてありましたが、あえて質問させていただきます。 送電線で送電する場合、275kV、154kVなど電圧を上げ、電流を少なくし送電しています。理由として、送電線の損失が少なくなるからという理由が挙げられていますが、その根拠は何でしょうか。 P=R*I^2という公式で説明されている場合が多いですが、P=(V^2)/Rという式もあります。 V=RIなので、送電線にかかる電圧も低くなるという説明もありましたが、抵抗にかかる電圧も下がり、電圧降下を考えると残りの電圧はどこにいっているのかわかりません。 よろしくおねがいします。

  • 送電時のロスの低減について

    発電所からユーザまで送電する際、途中で高電圧にする理由は「ロスを少なくするため(電流を小さくするため)」と聞いたことがあります。 しかし電線の抵抗Rが一定であれば、  I=V/R であり、電圧を上げれば、単に電流が増えるだけと思うのですが・・・ どういう仕組みになっているのでしょうか?

  • ジュール熱の発生による送電時のロスについて

    表題の件について質問させて下さい。 発電所などから家庭に送電する場合、ジュール熱を考慮するとどのような電圧・電流が効率いいのでしょうか? ジュールの法則(Q=RI(2乗)t)から、抵抗・電流が小さいほうがよい? でも、この式にオームの法則をあてはめた式(Q=VIt)では、電圧も大きくてはだめ? と、考えていたら下記のような文章の意味(電気の科学館HPの説明…http://www.chuden.co.jp/e-museum/e-museum05/5_4/5_4_3/hendensyo.html)がわからなくなってきました。 お手数ですが、どなたか解説お願い致します。 ≪電気の科学館の説明≫ 電気を送る時は、送電中のロスを少なくするために、電圧を高くします。 電流が送電線を流れると、電気抵抗のため熱(ジュール熱)が出ます。この熱が出ただけ電気がロスすることになります。ところで、この熱は電流が多いほど出る(ジュールの法則)ため、電流を少なくしてやればロスが少なくなるわけです。 同じ電力の電圧と電流は反比例するので、電流を少なくして送電中のロスをへらすためには、電圧を高くする必要があります。

  • 電力(VA)と電流の関係について

    ・オームの法則では、I=V/Rという関係から抵抗値が一定の場合、電圧が高ければ電流も高くなります。  しかしW=V*I(VA)という式からは(力率を考えないと)、電圧が高ければ電流が小さくなるというオームの法則とは違ったような感じになってしまい理解できないです。 例1)電圧フリーの照明器具があると思います?が、 その100Wの照明器具に100V加えると電流は1Aとなります。200V加えると0.5Aとなり、電流を小さくすることができます。オームの法則を考えると何か理解できません。VAの式はR=V^2/Wとなりますので、100V、200V時では抵抗(インピーダンス)が変わり、100Vのほうが電流が大きくなってしまうのでしょうか? 例2)消費電力2000Wの電熱ヒーター(単純な抵抗負荷のもの)に、100V加えれば、20A流れます。しかし何らかの原因の電圧変化で、130Vとなると、電流は26A流れる?ことになると思います。 W=V×I×cosθ(1)を考えると、130Vの時には15.4Aとなってしまい、 恐らく誤った電流値になってしまいます。 電圧を高くして電流値を抑えるという考えは、周囲の高圧配電線路をみればわかりますが(低圧ではめちゃくちゃケーブル太くなりますし)、 オームの法則等を考えるといまいち理解できなくなってしまいます。 レベルの低い質問で申し訳ございませんが、どなたか教えて下さい、よろしくお願いします。

  • 送電変圧について

    送電する際に高圧にすることで電流を減らし、電力の損失を減らすということはわかったのですが、送電されてきたものが変圧されたときに電流が増えるのしょうか? たとえば、1000Wを送電するとして、100Vなら10Aですが1000Vなら1Aで済むということはよく書かれていますが、この1000Vを100Vに変圧しても1Aしか使えないのではないでしょうか?それとも電圧が10分の1になったら電流が10倍になるのでしょうか? ご回答お待ちしております。

  • 送電する際、なぜ高電圧で送る方が効率がいいのですか?

    送電する際、なぜ高電圧で送る方が効率がいいのですか? P=VI=RI^2 なので、電圧を高くすることで電流を小さくして線路損失を小さくする、と説明されてなるほどとは思ったのですが、 P=VI=V^2/R とも書けますよね? 電圧を上げることで線路損失が大きくなるように思うのですが、どうなのでしょうか?

  • 送電

    一般に電気を送る時に、電気の消費を抑えるために電圧を上げて送電するって聞いたのですが、オームの法則で考えて、抵抗を小さくするなら出来るだけ、電流を大きくして、電圧を小さくすれば、いいと思ってました。なんで電圧を大きくすると電気消費が抑えたれるのですか?