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どのハウスメーカーを選んでも、いい住宅ができるのは運?
よく、注文住宅等で、どんなハウスメーカーや不動産屋を選んでも、 実際施工するのは、下請け業者や大工なので、その人達次第で 住宅の良し悪しが決定されるというのは本当でしょうか? それが本当で完全に運だとすると、他に何を信頼すればいいでしょうか?
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>施工するのは、下請け業者や大工なので、その人達次第で住宅の良し悪しが決定されるというのは本当でしょうか? 一部本当とは言えば本当でしょう。 ただ、入り口のハウスメーカー、不動産屋、建築士事務所、工務店などの選択も運です、施工業者次第というわけではないでしょう。 工業製品の固まりである自動車でも10年間ノントラブルで動くかどうかは運ですので、住宅であればその何倍も運の要素が絡むのは仕方がないでしょう。 あなたが依頼した第三者の専門家による施工のチェックを実施し、倒産リスクを回避するための保険の類はケチっては駄目でしょう。 >何を信頼すればいいでしょうか? あなたの自信の勘及びまわりの意見を少々でしょう。 ただ、ネット上には運悪く怪しい家が出来上がったためにそれから勉強し問題点を追求するようなサイトを開く方が多いと思いますので、そういう物ばかり読むと運の悪い人だらけに感じてしまうでしょう。 猜疑心は必要ですけど、強すぎるとろくなことにならないと思います。 まあ、あとから勉強するぐらいならば、先に勉強して置いた方が良いとは思います。出来上がる家の善し悪しはともかく、勉強して建てたほうが、自分自身で納得できる確率は上がるでしょう。 良い家が出来上がる可能性は運(縁)の要素が強いと思いますけど、ものすごく運の悪い人は少ないと思います。 完璧な物が出来上がるわけはないでしょうから、不具合に対し真摯に対応してくれそうな業者を選定する必要はあるでしょう。ここも運といえばそれまででしょうけど。 私的には、事務所が散らかっている、おかねおかねとうるさい、トイレが汚い、お茶が不味い、受付嬢が不細工、従業員の挨拶がない、愛想が悪い、覇気が無い、説明がしどろもどろ、態度が悪い、高圧的、プレゼン能力が無い、連絡が不徹底な業者はパスします。
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- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
どのハウスメーカーに頼んでも安くて良い家は出来ません。 運が良ければ、高くて良い家が出来ます。 運が悪ければ高くて悪い家が出来ます。 家を建てるのはまず設計が重要ですが、ハウスメーカの中の設計者も色々な方が居ますが、基本的に選べません。地方にも夜でしょうし、頼りない設計者に当たれば、幾ら大手ハウスメーカーでも工事以前に失敗です。 一番には信頼できる建築設計事務所を選び、素敵なプランを作成して詳細の図面や仕様書により何社かの工務店に見積を依頼し安い所で工事をすれば、本当に安くて良い物が出来ます。設計監理料を別に支払っても余りある程です。
いやいや腕のある程度いい人じゃないとHMの仕事でも切られます。 ちゃんとしたHMでは、自主管理報告というのが下請けに義務づけられていて写真や監督の検査でチェックすべきところが満足でないと支払いが受けられません。そうやって品質を確保しています。 もちろん見逃して欠陥という事もまれにあるとは思いますが。 決して運だとは思いません。 確率的に品質がいい可能性が高いということだと思います。 HMでの安心は何かあった時も保証があるということではないでしょうか。 そうそう、お客さん自体が問題のあるときは経験上欠陥工事になりやすいです。仕事をする人がスムーズに仕事が出来るよう、決定事項の途中変更や決定時期の延長などだらだらやるとHMのシステムが狂い(工務店でも同じですが)チェック機能が働かずミス工事につながりやすいです。人のやることですからミスが起きないように施工者、設計者、監理者、施主。みんなが協力するのが望ましいですね。
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
運に任せるためには、あなた自身に知識や選択眼がないことが前提になります。あくまで他人任せにするなら、そうなるのでしょう。自分も勉強し、それなりの知識や対応を把握した上で頼めば、そうならない可能性が高くなっていくのでしょう。 だって、食べ物買おうと思ったら、どこ産がうまいとか、どういう調理ができるか考えるでしょ?洋服なら、縫製がいいかとか、生地がいいかとか。何で住宅はそうしないのってことです。高度で難しいから? 同じ買い物、いや、むしろ、オートクチュールみたいなもので、発注主の意向が大きく影響します。誰に頼むということも含めですが。 ともかく、失敗しないための方策や法則はあります。まずそういうものから勉強してはいかがでしょう。 なお、ハウスメーカ-は職人の質が悪いなんてことはありません。腕はあっても営業ができないので、仕事を振ってくれるとこにくっついている場合は少なくありません。宮大工は腕がよくて、造作大工は悪いという話なら、ブランドのバックと、国産の安価なものを比べるようなもので、存在意義自体が異なるので、まったく無意味です。
- madmax4
- ベストアンサー率6% (111/1826)
ううん 腕が良い人はハウスメーカーの仕事しませんよ 腕が悪く仕事が無いからハウスの仕事するわけです
- ultra1long
- ベストアンサー率49% (341/688)
施工者次第で決まるわけでは無く、 設計x施工 もっと言えば、 施主の要求仕様(性能)x設計x施工 ではないでしょうか。 どんな良いビルダーを選んでも、ミスをしない人間はいませんので、第3者検査の建築士を依頼するのが良いでしょう(私は頼みました)。 第3者検査をいやがるようなところとは契約すべきではありません。 設計図書のチェック、施工段階は数回要所要所でチェック(特に基礎配筋は後戻り出来ないため入念に)、それと自分でおかしく無いかといったところでチェックしてもらい修正をかけると良いでしょう。 それから、施工者の技能によりばらつきが出難い工法(施工方法が細部まで確立している工法)を選ぶこともリスクを減らす上で重要と私は思います。 とにかく自分の身は自分で守る手立てを打つといったところでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます! なるほど、そうなんですね。よくわかりました!! 参考に致します。。