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インパクトドライバーでタイヤ交換
インパクトを所有している方が多数いると思い、こちらのカテから質問いたします。車庫に棚などを作りたいと思いドリルドライバーの購入を考えています。今はブラデカの3000円くらいのペンタイプを所有してますが、さすがに5cmの厚みには打ち込めないので、日立の12Vのドリルの購入を考えたのですが、悩んでいます。充電式のインパクトドライバーでも、タイヤ交換する際ナットは緩めれるのか?緩めれるならドリルよりインパクトを購入した方が良いのではと考えたのですが。ナットは緩める時と軽く締めるだけに使うだけで、インパクトでできますか?もし出来るとしたら14.4Vですか?インパクトの12Vは無理ですか?やってみた事あるよ!って方がいましたら是非、意見を聞きたいのですが。お願いいたします。
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- P9000581
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まず第一に、木ネジとホイルナットを、 同じ工具で廻そうって言うのがそもそもかなり無理です。 既出のように、廻ることは廻るでしょうが、 どちらにも、不具合を感じることになるでしょう。 もし、モータースポーツなどをやっていらして、 日常的にホイール交換をするならば、 専用品のホイールレンチを買うべきでしょう。 ただし、これで、木ネジは廻し難いでしょうね! 逆に、日曜大工を良くやり、 2×4木工など木ネジ(コースレッド)を良く使われるならば、 マキタや松下、日立などの「木工用インパクト『ドライバ』」を 導入するべきですね。 十字レンチで、「緩める最初」と「締めた最後」を補助すれば、 ホイール交換の助けにもなります。 要は頻度の問題かと・・・・。 あと、既出の補足ですが、 インパクトレンチ(のほとんど)は、 基本的に「打撃」で、最後の最後は廻します。 したがって、年中、能力一杯で廻していれば、 あっという間に、寿命になります。 これからも、余裕を持った性能で使わないと、 「頻度が高い場合」 思った結果にならないのがお分かりになるでしょう。
- kerokero23
- ベストアンサー率2% (1/35)
松下の充電式インパクトドライバー12Vとマルチインパクトドライバー14.4Vを所有していますが、どちらでもタイヤナットの締めつけ等は問題なく出来ます。 *購入するのでしたら、現在主流の14.4Vがお勧めです。 *多少高価ですが国産メーカーの方が修理等に関して安心です。
- kaitaiya
- ベストアンサー率34% (1155/3321)
自動車の整備データーですと、現在発売されているいわゆる『普通の車』(・・・微妙な表現ですが) のホイールボルトはM12がメインです。 締め付けトルクは110Nm/10.5kgfmが基準です。 このあたりはメーカーによって微妙に表現が異なったりしますが 基本的にコレで問題ないです。 インパクトドライバーですがスペック的には12V仕様の物でも クリアしているので使用は可能です。実際に緩みました。 ただし、現実には『締めすぎ』のケースも多いのでその場合はどーにもなりません。(苦笑) ご質問者様がどういった場合に期待しているかにもよりますが、 使えるかどうかに関してはいまいち微妙ですね(汗) なお、自動車でも出先でのメンテナンスが多い競技関係ではバッテリー式の インパクトレンチがよく使われています。 こちらのバッテリーは24Vがメインですね http://www.astro-p.co.jp/cgi-bin/search/meisai.cgi?2005000001291
- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
インパクトドライバー,楽ですよ. 充電式は止めた方がいいです. いざ使うとき電気が無いという例が多いんです. バッテリが結構高いんです. 車から電源を取る方式がいいです. ホームセンターで5千円位ので十分活用しています.
使用者です。出来ます。 インパクトドライバー(12V)自体は、何年も前から使っています。ですが、タイヤ交換は出来ませんでした。トルクが小さいからとあきらめていました。 大型トラックのホイールが、タイヤの締め付けで破断したというニュースが流れ、普通乗用車ですが、他人事ではないなと5000円ほどでトルクレンチを買いました。 トルクレンチで絞めていくと「カチ」と音がします。それ以上は絞めすぎです。 そしたら、インパクトドライバーが使えるようになりました。 いままでが絞めすぎだったのですね。 私は日曜大工が好きで、ドリルドライバーもインパクトドライバーも持っていますが、いまではインパクトドライバーオンリーです。
インパクトドライバーのトルクは120Nm程度です。 タイヤのナットの締め付けトルクは100Nm程度です。 この数字からだけで判断すると、インパクトドライバーで可能なように思えますが、実はダメです。 締め付けも緩めることも出来ません。 最初に緩めてから後はインパクトで外す、または最初にインパクトで締めてあとはトルクレンチで締めるという手段であれば、使えないこともないです。 ちなみにインパクトレンチはインパクトドライバーの2倍程度のトルクがあります。
- LB05
- ベストアンサー率52% (593/1121)
いわゆる10kgf・m超級のトルクであれば、何Vでもホイールナットは緩められます。と、申しますか、自動車用に限定するならシガーライターソケットを電源とするインパクトが売られていますが、これは当然12Vです。(12Vのインパクトでは、12kgf・m程度のトルクが出せるモデルが多いはずです。) もっとも、電動インパクトはフライホイールを加速しておいてドグクラッチにぶつける方式なので、自動車修理工場などで使っているエア式の様にタン・タン・タンと軽快に緩める事は出来ません。(モータが『フイーン』とフケ上がってから、『ガチョン』とトルクをかける感じです。) 14.4Vだと16kgf・m超級になるはずで(工具メーカによっては、20kgf・m出るモデルもあります)、ホイールナットを緩めるのはより早くなりますが、これほどのトルクでは正確な調整式クラッチ(トルクリミッタ機構)が付いてないと締める時にちょっと不安です。(ホイールナットの締め付けトルクは、乗用車用M12の場合10kgf・m前後です。これ以上トルクをかけると、ホイールボルトの破断を招きます。)