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周波数解析 FFTと自己回帰モデルについて
いつもお世話になっています。 周波数解析で質問です。 十分なサンプリングレートで、十分な時間記録したデータを使う場合、自己回帰モデルを使った周波数解析は必要ないでしょうか。 現在、FFTを使ってあるデータの周波数解析をしていますが、ものの本によれば、そのデータを扱う場合は、FFTよりARモデルを使った周波数解析の方がよい、と書いてありました。しかし、サンプリングレートが細かすぎて、モデルの次数を決定するのも、妥当かどうか疑問が残ります。一般的に、MEMなどのARモデルを使った周波数解析は、周波数分解能の悪さを補うのが大きな目的ですか?
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noname#221368
回答No.1
FFTがピリオドグラム(周期予測)の下準備という事であれば、ピリオドグラムでは不足だ、という話をARの本で読んだ事があります。難しくて良くわかんなかったんですけどね・・・。 たんに特性周波数とかを知りたいだけなら、FFTで十分と思います。