ピボット「フーガ」の関係についての解釈とは?

このQ&Aのポイント
  • ピボット「フーガ」は、「主調(主題)」から「属調(応答)」に転調することを指す。
  • 「平一。フーガ・No11。F調」の場合、主題はF調で始まり、応答の入口付近はF調またはC調のピボットとなる。
  • なぜ応答の入り付近が属調にならないのかは、ピボット転調する箇所であり、主調の色で書かれているためである。
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ピボット

「フーガ」提示部。第1声-第2声。(主題と応答)の関係についてなんですが。 ここの解釈としては、和声的に考えると、 「主調(主題)」から「属調(応答)」に「ピボット転調」しているような解釈でいいんでしょうか? ということは・・・ ■「平一。フーガ・No11。F調」の場合でいうと ・まず、「主題」の「F調)I」から始まる。 ・そして、「応答」の入口付近は、【「F調)I」。または、「C調)IV」】の「ピボット」のような部分。 なので、主調の色も、属調の色もあり、「ぼかし」てる。(属調の特徴音を使わない) ・その後、「属調」に「確立」する。 という解釈でいいでしょうか? ■結局、「応答」の入り付近は、なんで、「属調」になっていないのか? 不思議だったんですが 結論からいうと「ピボット転調」する箇所だから、主調の色で書いてるってことなんですかね? (ピボットなので、どちらの色でもあるんですが・・・) よろしくお願いいたします。<(_ _)>

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  • tattom55
  • ベストアンサー率52% (194/367)
回答No.5

小テスト2は正解! トリトーンの3度への解決は強烈なもんで最近の若いミュージシャンたちはやたらと属七を使うんだよね。オレの感覚では強烈な分だけ多用されるとくどくて飽きる。逆に調の確立に使うのは効果的。でも鍵盤和声やギターでは何気に使えても、古典和声学では4度→3度、7度→1度は鉄則だから意外に使いにくい時もある。 順序的には16番からの方がいいと思うけど並行させてもいいや。 それから長谷川読本を少しずつでも進めて質問いっぱい出してくれい。 >こんな私ですが、引き続き、ご指導していただけることを感謝し、   また、続けてお願い申し上げます。  ↑ こんな言い方もうするなよ。他人行儀は嫌いじゃ。 tom が感じてた通りのイイヤツでよかった。

tom0120
質問者

お礼

では、OKが出ましたので。。。(いつ?) (^^; 「強制終了」します。。。 サンキュゥ♪(o ̄∇ ̄)/

tom0120
質問者

補足

トリトーンの3度への解決は強烈なもんで最近の若いミュージシャンたちはやたらと属七を使うんだよね。オレの感覚では強烈な分だけ多用されるとくどくて飽きる。逆に調の確立に使うのは効果的。でも鍵盤和声やギターでは何気に使えても、古典和声学では4度→3度、7度→1度は鉄則だから意外に使いにくい時もある。 ■自分は、「音感」ないので。。。爆!(^^; 属も属7も、同じように感じてしまうんで、そんなにこだわらないですね。。。 ・ただ、「理論(理屈)」では、知っているので、先に書いた感じの場所で、形式的に使い分ける程度です。 ・ちなみに、「音感」のことなんですが、「理論」の熟達した人によると、「理論」を勉強したというより「音感」で感じていたことを、「理論」で確認した。。。って感じのようですね。 本来は、そうなんでしょうが、自分は「音感」がほとんどないので、「音楽」を聴いても、実はなんにもわかんないんですよ。 なので、逆にいうと「音感」では理解できないので「理論」を勉強して、理解の補足をしている。。。ということで「音楽理論」にこだわっているんです。実は。。。 なので、「音感」もない。「長谷川さん」の本も理解できないので、 ついつい、質問しちゃうんです。。。 ということで、「理解力」もなく、「音感」もないくせに、 最高難度?の「フーガ」を、それも「作曲」しよってんですから、びっくりです。。。 なので、結構、食いついてるですよ。爆!(^^; 「できない・・・」と考えてしまうと、終わりなので、 「やれば、できる・・・」と、自分自身に、言い聞かせています。 当初、「4/4拍子」とは、「小節」の中に、「4分音符が4つ」までだとは知らず、「5つ」入力しておりました。 でも、初めて、使った楽譜ソフトは、入力できていたので、しばらく、気がつかなかったのですが、別のソフトに買い替えたら、「5つ」入力できなく、ソフトが壊れてると思ったのですが、自分が間違っていたことがその後、わかりました。 しかし、その後、猛烈に「和声学」を勉強し、細かな点は、もろもろ理解不足の点もありましょうが、自分としては、かなり、理解していると思っています。 自己流でしょうが「ソナタ形式」。「インベンション」が書けるところまできました。 人って、やればできるんだな。。。って、思いました。。。 なので、最後に「難易度」の相当高いといわれている?「フーガ」の作曲に挑戦しています。 いくら、「対位法」や「楽式論」を読んでも理解できなくて、あきらめかけでいましたが、「フーガ」の扉が開いてきた。。。ように感じます。 これも、tattom55さんのご指導によるものです。 なんとか「No11」。「No16」のこの2曲だけでも、徹底的に分析・理解することが、最低限の条件だと考えております。 ですので、「No11」。「No16」以外も、当然、勉強は必要なのですが、 「解説つき」の楽曲ですら、理解できないので、当面は、フーガにおきましては、この2曲だけで、質問させてください。 ある程度、これだけでもしっかりした理解が得られないと、単なる茶話会。。。になってしまいますので。。。(^^; ということで、別の質問のほうの返信は、もう少し、お待ちください。 (テレビゲームを、攻略できた後、お返事します。。。)ヾ(--;)ぉぃぉぃ ということで、今後とも、よろしくご指導お願いいたします。 失礼いたします。。。<(_ _)> --------------------------------------------------- ■では、適当なところで、「質問」は、こちらで閉めさせていただき、 また、なにか、質問させていただきます。

その他の回答 (4)

  • tattom55
  • ベストアンサー率52% (194/367)
回答No.4

ダメだ! 2段に分けたのにくっついてしまった。 楽譜に書き込む時は    F: I-IV-V-I VI-V-I C: IV-V-I-II みたいに2段に書いてpivot chord を上下一緒に縦長の四角で囲む。 言葉で説明するね。 1段目のFが I-IV-V、このVの真下に2段目CのIVを書く。CがIV-V-IIと進んだところでこのIIの真上にFのVIを書いてVI-V-Iと進む。 で、1段目の最初のVとその真下のIVを、2段目のIIとその真上のVIをそれぞれ縦の四角で囲む。意味判るかなあ。

tom0120
質問者

お礼

下の追伸。。。 (1)聴いた時にどんな違いを感じる?  ・びみょ~(^^; ・終止の強調感の差を感じる。 (後者のほうが、終止感が強い)。。。

tom0120
質問者

補足

こっちは、いってることわかりますよ。 ご心配なく。。。(^^;

  • tattom55
  • ベストアンサー率52% (194/367)
回答No.3

性格きついtom へ、頑固で諦め悪いtattomより。 こっちはあと2つだけ。 >■「I/C」って、C調のIですか? こういう書き方。初めてみました。。。 解りやすいだろ? pivot chord を簡単に表せるからよく使う。 楽譜に書き込む時は    F: I-IV-V-I VI-V-I C: IV-V-I-II みたいに2段に書いてpivot chord を上下一緒に縦長の四角で囲む。 >・属和音は、「半終止」や「偽終止」で使う。  ・属七和音は、「完全終止」で使う。または、「セカンダリー・ドミナ  ント」で使う。 これは違うな。使い方は同じ。属和音でも完全終止できるよ。できなきゃ困るう~。 あ、ここで小テスト2 にしようか。テストというより感想を述べよ、かな? 「V-I」 と「V7-I」の2種類の終止において「V」と「V7』はまったく同じ役割を担うけど、聴いた時にどんな違いを感じる? そしてそれはなぜだと思う? さ、あともうひとっ弾きするぞ。

tom0120
質問者

お礼

別の補足。回答では、大変失礼いたしました。<(_ _)> (↓訂正) 別の補足。お礼では、大変失礼いたしました。<(_ _)>

tom0120
質問者

補足

゜ρ゜)ノ ゜ρ゜)ノ ゜ρ゜)ノ ゜ρ゜)ノ ァイァイァイァイッ 返事は、1回でよい。(^^; ・お答えします。。。f(^^; ■ (1)聴いた時にどんな違いを感じる?  ・びみょ~(^^; (2)そしてそれはなぜだと思う? ・「導引」の系統が、「1ライン」。「2ライン」の違い。。。 ・「トライトーン」の「有無」。。。 ----------------------------------------------------- 話は変わりますが。。。 ■とりあえず、「No11」。「No16」で、続けて、なんかあれば、こちらで分析しますので、それに対して、ご指導いただいても結構ですし、 一旦、閉めて、こちらで、「No11」。「No16」関係の質問を提示してもいいです。 適当な段階で、おっしゃってください。遠慮なく。。。 ----------------------------------------------------- ■また、話は変わりますが。。。 頑固で諦め悪いtattomさんへ。 別の補足。回答では、大変失礼いたしました。<(_ _)> 状況はともあれ「言いすぎた」と思っております。 ただ、私は「悪気」はありませんし、大変、ご指導していただき感謝しております。。。 ですので、頭の下がる思いです。 こんな私ですが、引き続き、ご指導していただけることを感謝し、 また、続けてお願い申し上げます。 重ね重ね、大変、申し訳ありませんでした。。。<(_ _)> ------------------------------------------ また、話は変わります。。。(^^; 演奏会の前のようなので、「回答のペースダウン」していただいて結構ですよ。 閉めませんので。。。(^^;

  • tattom55
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回答No.2

まず「下属調」の残り物からいくよ。 >さすがは、バッハ大先生ですね。 バッハだけじゃない。作曲家の作曲の仕方はこういうもの。歌謡曲作るのとは訳が違う。もちろんテーマから考えることも多いけど、そのテーマをどう発展させていくかのプランができてから動き出すんだよ。テーマをこねくり回しているうちにできてゆくこともあるだろうし、最初から全体の構成を決めてかかることもある。 さて、小テスト。 おっきなバッテンが一つ。小節番号! 先日やったばっかじゃん! 分析はサンカク。ただし目の付け所が正しいのはわかったのでちょっと安心。一つ気になるのは「V=C7」なる表記。これは間違い。「V=C」だよ。属和音と属七和音は全然違うもの。(V、V7と区別。7は右下に小さく) 少し用語を決めようね。 音名は英語でもいいけどオレはドイツ語でいくよ。BはH,B♭はBだよ。 調名は長調が大文字、短調が小文字。 【2小節め:「F調)V=C7】は[第2小節:V]となるね。「F調」なんて不要。最初にFの曲であることがわかってるんだから。 で、答え方を直すと・・ 「アウフタクトは属音、1:不明、2:V、3:V7、4:I、5:I、6:V=I/C、7:V7/C、8:I/C=V/F→V7」くらいの書き方で大体はっきり伝わるよな。(英数使わずにでけたぞ) で、解説。 「不明」と書いたのは「IーV-IV」って書いてもいいんだけど、ここではまだ調は確定できていないと考えていいと思う。調を感じてしまうのは tomがその先を知ってしまってるからであって、始めて聴いた時には判らないはず。第1小節3拍目のBで感じる人もいれば第4小節でやっとF-durだと感じる人もいる。 あと、フーガの分析では属和音と属七和音の区別はなくてもいいね。大きな問題ではないから。 ・・・のような感じで続けていくといいと思うよ。もちろんtomが自分でもっと判りやすい書き方を考えてくれてもいいけどさ。 >オレのでは231ページ、第一部分論の最初の2ページだけでもしっかり 読むこと。これも宿題。  ■ ( ̄▽ ̄) マカシトキィ!   もう、漢字テストなら100点ですよん。 はは、こんな反応かい。「b) ー特に重要な注意ー」ってとこに気づいてほしかったんだけどなあ。ここをちゃんと読んでいてくれればだいぶ時間と手間の節約ができたのにいいいっ!!!って言いたかったのだぞ。 平均律の2番は336ページに載ってるじゃん。どこから引っぱってきたんだかひどい楽譜だけど。(他人の手が入ったもの。原典版じゃない) たった1日なのに質問全部閉められちゃって寂しかったから過去の質問読み返したりしてた。どれか1つは残しておこう!但し、今日は練習と仕事とであまり時間をとれない。琵琶湖の本番、その1週間後のオケの本番とちょっと忙しい日が続くけどオレも頑張るから。

tom0120
質問者

補足

バッハだけじゃない。作曲家の作曲の仕方はこういうもの ・・・ ■「プラン」考えるんですね。。。? 自分は、いつも、「行き当たりばったり」ですよ。(^^; 「Aメロ」の次は、「Bメロ」だよね。。。程度で(^^ おっきなバッテンが一つ。小節番号! 先日やったばっかじゃん! ちげぇょ!!(σ゜д゜)σ  (´Д`;)ガーン ■)))))))))))( ̄ー ̄;)/ ギク! な、な、なんか・・・、やりましたっけ??? [壁]_・。)チラッ ・もしかして。。。「アウフタクト」??? 「アウフタクト」は、「1小節め」ではない。。。と理解しましたが。。。??? ププッ ( ̄m ̄*) 分析はサンカク。ただし目の付け所が正しいのはわかったのでちょっと安心。 ■意外でしたか??? ( ̄ー ̄)ニヤリッ 一つ気になるのは「V=C7」なる表記。これは間違い。「V=C」だよ。属和音と属七和音は全然違うもの。(V、V7と区別。7は右下に小さく) ■ですか。。。なかなか、シビアですね。。。 少し用語を決めようね。音名は英語でもいいけどオレはドイツ語でいくよ。BはH,B♭はBだよ。調名は長調が大文字、短調が小文字。【2小節め:「F調)V=C7】は[第2小節:V]となるね。「F調」なんて不要。最初にFの曲であることがわかってるんだから。 ■ですか。。。 ちなみに、属和音と属七和音は、 ・属和音は、「半終止」や「偽終止」で使う。 ・属七和音は、「完全終止」で使う。または、「セカンダリー・ドミナント」で使う。 ですか? で、答え方を直すと・・ 「アウフタクトは属音、1:不明、2:V、3:V7、4:I、5:I、6:V=I/C、7:V7/C、8:I/C=V/F→V7」くらいの書き方で大体はっきり伝わるよな。(英数使わずにでけたぞ) ■「I/C」って、C調のIですか? こういう書き方。初めてみました。。。 で、解説。「不明」と書いたのは「IーV-IV」って書いてもいいんだけど、ここではまだ調は確定できていないと考えていいと思う ・・・ ■だれが聴いても、最初は、やっぱ、わかんないんですね。。。 理屈としては、確かに、「解釈」により、複数の「調性」が考えられますしね。。。 あと、フーガの分析では属和音と属七和音の区別はなくてもいいね。大きな問題ではないから。 ■面倒なので、「V」だけで、いきましょう。(^^)/ ・・・のような感じで続けていくといいと思うよ。もちろんtomが自分でもっと判りやすい書き方を考えてくれてもいいけどさ。 ■「表記」の方法は、決まってないらしいですね。。。いろいろ、調べてみたら。意外ですね。。。なんか、統一した表記の仕方があってもよさそうですが、ないんですね? >オレのでは231ページ、第一部分論の最初の2ページだけでもしっかり 読むこと。これも宿題。  ( ̄▽ ̄) マカシトキィ!  もう、漢字テストなら100点ですよん。 はは、こんな反応かい。「b) ー特に重要な注意ー」ってとこに気づいてほしかったんだけどなあ・・・ ■ちゃんと、「読んでますよ」。。。 ただ、実際の曲で、検証するところまで行ってないので、なんとなく程度で認識はしていたんですが、だんだん、一致してきました。。。 平均律の2番は336ページに載ってるじゃん。どこから引っぱってきたんだかひどい楽譜だけど。(他人の手が入ったもの。原典版じゃない) ■「2番」。。。やるんすか? 「調号」に、「d」が、みっ、みっ、3つもありますよ。。。(((((( ;゜Д゜)))))ガクガクブルブル あっ? 「b」でした。。。(p_・q) チラッ  たった1日なのに質問全部閉められちゃって寂しかったから過去の質問読み返したりしてた。 ■そうですか? 結構、いろいろ回答してるようなので、急がしそうじゃないですか。。。(^^; どれか1つは残しておこう!但し、今日は練習と仕事とであまり時間をとれない。琵琶湖の本番、その1週間後のオケの本番とちょっと忙しい日が続くけどオレも頑張るから。 ■ (ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-   がんばってくだしぁぁぁいぃぃぃ   ε=ε=(ノ^0^)ノガンバァ☆☆ 自分は、作曲・演奏は、100%。 「DTM(コンピューター・ミュージック)」なんですが、 「練習いらず」なので、おお助かり・・・爆!。(^^; この時代でよかった。。。

  • tattom55
  • ベストアンサー率52% (194/367)
回答No.1

回答の前に確認のための小テスト。 冒頭8小節の和声分析をせよ。 これが確認されないとpivot をどう考えているのかがはっきりしない。「ピボット」はオレにとって気持悪いのでできたら「ピヴォット」または「pivot」にしてくれると助かる。正確には「pivot chord」と。 「のような」とか「ぼかし」とか「主調の色」とかの曖昧さいっぱいの表現はとっても良くないから一つずつキッチリ片付けて行こうね。 できれば明日中に提出のこと。 もう一つ。本はちゃんと読むこと! オレのでは231ページ、第一部分論の最初の2ページだけでもしっかり読むこと。これも宿題。

tom0120
質問者

補足

冒頭8小節の和声分析をせよ。 これが確認されないとpivot をどう考えているのかがはっきりしない。 「ピボット」はオレにとって気持悪いのでできたら 「ピヴォット」または「pivot」にしてくれると助かる。正確には「pivot chord」と。 ■ (≧∇≦)b  OK 「のような」とか「ぼかし」とか「主調の色」とかの曖昧さいっぱいの表現はとっても良くないから一つずつキッチリ片付けて行こうね。 できれば明日中に提出のこと。 高速メモ!((φ(。_。;)φ))。_。;)φ))。_。;) ■お答えします。。。「平一。フーガ・No11。F調」の場合でいうと 【1小節め:「F調)I=F】(アウフタクトはの次から) ・まず、「主題(第1声)」の「F調)I」から始まる。 ・「入り」の音は、Fの第5音(属音)。 【2小節め:「F調)V=C7】 【3小節め:「F調)V=C7】 【4小節め:「F調)I=F】   ・「応答(第2声)」の受けは、「主題」が属音スタートなので、   +4の変応となり、「主調の主音」で受ける。よって「ファ」。 【5小節め:「F調)I=F。または「C調)IV」=F】   ・お待ちかねの「pivot」   キタ━━━(゜∀゜).━━━!!!   なので、「ぼかし」てる。(属調の特徴音を使わない) 【6小節め:「C調)I=C】  ・「属調」に「確立」する。 【7小節め:「C調)V=G7】 【8小節め:「C調)I=C」 ≒ 「F調)V=C7」】   ・また「pivot」    キタ━━━(゜∀゜).━━━!!! という解釈でいいでしょうか? あっ間違えた_ロ(.. )m ケシケシ もう一つ。本はちゃんと読むこと! オレのでは231ページ、 第一部分論の最初の2ページだけでもしっかり読むこと。これも宿題。 ■ ( ̄▽ ̄) マカシトキィ!  もう、漢字テストなら100点ですよん。  2時間目。。。お願いします。 <(_ _)>

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    カノン・インベンション・フーガ この違い。相違についてなんですが・・・。 例えば、C調で「2声」の出だし付近でいえば、 ■「5度」の並行【カノン】ならば、各入りの音は、例えば「ド」と「ソ」です。また フレーズを、ほぼ完全模倣します。 ■【インベンション】も、自分は「オクターブ」の関係で書く場合が多いのですが、 「★5度」を意識しても、書けると思います。また、 出だし付近は、ほぼ完全模倣しますが、「テーマ(主題)」として「繰り返す」わけではない。 ■【フーガ】も、簡単にいうと「5度」で書きますよね。また 一つの「テーマ(主題)」をもち、「主題」と「応答」として、何度も「繰り返す」。 また、「応答」は「属調(ぽく)」する。(または、▲主調のまま) では質問です。 ----------- 特に、【インベンション】と【フーガ】の違いなのですが、 この両者は、「★5度」の関係の場合で比較した場合、なにが違うのですか? (^^; ・【フーガ】が「▲主調」のまま「応答」する場合であれば、 【インベンション】と【フーガ】は、「同じ」・・・? ように思えてきます。 もちろん、「テーマ(モチーフ?)」を、「繰り返す」かどうかの違いあれど 「★5度」の関係という部分では、「同じ」ことになりませんか? 【インベンション】と【フーガ】の全体概要・構成の相違もあると思いますが、 特に、「冒頭(出だし)付近」の「第1声・第2声」の「音程の間隔」や「調」の関係に なにか、「決定的な相違」とは、なんなんでしょうか? (いままでは、「属調」で応答するということが、決定的な違い。特徴だと思っていたので) だんだん、わけわかんなくなってまいりましたので、よろしくご教授ください。<(_ _)>

  • ヘンデル

    ◆「ヘンデル」・ハープシコードのためのフーガ   における、 ◆「4声・2重フーガ」の「提示部」について、教えてください。「楽式論。p180」 ------------------------------------------------------------- この楽章において、まず、先に「調」の確認です。 【質問(1)】。この「第1(2)主題」の調は、「Gm調」です。いいですか?        (1小節め。A・アルト。「レ~」の小節) 【質問(2)】。この「第1(2)応答」の調は、「Dm調」です。いいですか?        (5小節め。B・バス。「ソ~」の小節) ------------------------------------------------------------- では、“本題その1”です。 【質問(3)】。「第1主題」の「入り音」は、「レ」です。        なので、この音は、「主調・Gm調の属音」です。        いいですか?         (1小節め。A・アルト。「レ~」の小節) だとすると、 【質問(4)】。「第1応答」の「入り(受け)音」は、「ソ」です。        これは、主題が属音のため「+4の変応」のため、        主題のGmの主音(根音)です。いいですか?         (5小節め。B・バス。「ソ~」の小節) ------------------------------------------------------------- では、“本題その2”です。 【質問(5)】。        ・「第2主題」の「入り音」は、「レ」です。          (3小節め。T・テノール。「レ~」の小節)        ・「第2応答」の「入り(受け)音」は、「ラ」です。          (7小節め。S・ソプラノ。「ラ~」の小節) ここで、ちょっと、疑問です。。。        ■「第2主題」の「入り音」の「レ」は、          「主調・Gm調のV・D7の(根音)」ですか?  または          「主調・Gm調の主和音・Gmの(属音)」と           解釈するんですか?        ★「第2応答」の「入り(受け)音」の「ラ」は、          「Dm調のV・A7の根音」ですか? ---------------------------------------------------------- 上記の(備考・補足) ・「第2主題」と「第2応答」の「入り(受け)音」の関係は、 「+5」になっています。「+5」の関係とは 「単純フーガ」の場合であれば、 「入り」が「主音(根音)」の場合ですが、 「第2主題」の「入り」の部分が、 D7と解釈すると、D7の根音の関係にあると解釈できますが そういう解釈でいいんですか? ・「■(第2主題)と★(第2応答)」の関係が、いまいち、納得できません。 ・「調」。「コード」。「主音または根音。属音」。また、 ・どこの「場所」の、「コード」。「調」などをいっているのか? 正確な解釈ができていません。 ---------------------------------------------------------- ・できるだけ、「細かな」関連を解説していただけると、助かります。 「2重フーガ」きついっす。。。(^^; 音楽に詳しい方。。。教えてください。

  • モーツァルト

    ◆「モーツァルト」・レクイエムの終末(合唱)フーガ。Allegro   における、 ◆「4声・2重フーガ」の「提示部」について、教えてください。「対位法。p274」 ------------------------------------------------------------- この楽章において、まず、先に「調」の確認です。 【質問(1)】。この「第1(2)主題」の調は、「Dm調」です。いいですか?      (1小節め。B・バス。「ラ~」の小節) 【質問(2)】。この「第1(2)応答」の調は、「Am調」です。いいですか?      (4小節め。S・ソプラノ。「レ~」の小節) ------------------------------------------------------------- では、“本題その1”です。 【質問(3)】。「第1主題」の「入り音」は、「ラ」です。        なので、この音は、「主調・Dm調の属音」です。いいですか?       (1小節め。B・バス。「ラ~」の小節) だとすると、 【質問(4)】。「第1応答」の「入り(受け)音」は、「レ」です。       これは、主題が属音のため「+4の変応」のため、主題のDmの主音です。いいですか?       (4小節め。S・ソプラノ。「レ~」の小節) ------------------------------------------------------------- では、“本題その2”です。 【質問(5)】。「第2主題」の「入り音」は、「ミ」です。        ■この音は、「主調・Dm調のVII・C#dimの第3音」ですか?  または        ■この音は、「主調・Dm調のV・A7の属音」ですか?       (2小節め。A・アルト。「ミ~」の小節) 上記の(備考・補足) ・この解釈により、「第2応答」の「入り(受け)音」の「シ」が、連動して決まるわけですが、       (5小節め。T・テノール。「シ~」の小節) ・「+5」で、受けている。。。ということは、 「第2主題のスタート」は、「属音」ではなかった。。。と推測できます。 ということは、 ・「第2主題のスタート」は、「主音」または「第3音?」ということになろうかと思います。 そうすると、「A7」ではなく、「C#dim」なら「第3音?」ということになるので、ここは 「主調・Dm調のVII・C#dimの第3音」だと思いますが、いいですか? とりあえず、「2重フーガ」について、ここまで教えてください。

  • 下属調

    「第2部の最終調(下属調)」と「第3部(主調)」の関係。 「フーガ・4声」(C調)の場合で考えるとすると。 ※2・「第2部の最終調(下属調)」は、「F調」の「主題」(応答はなし)。 ※3・「第3部(主調)」は、「C調」となるのが一般的だと思いますが。 では、質問です。 --------- 【質問】・なぜ、「第2部の最終調」は、(下属調)になるのでしょうか? 自分としては、こう考えてます。 【※2】の「F調」の属和音は「C7≒C」。なので 「C調」という関係調があります。 なので、たぶん、このことが理由ではないか?と想定しています。 ただ、いまいち、しっくりしないので、この辺の関連づけの説明を 解説していただけると、うれしいのですが・・・。 お分かりになられる方。ご教授いただけると、ありがたいです。 よろしくお願いいたします。

  • 復調

    ・「(バッハ作曲)・平一。フーガ・No11。F調」において、 「提示部・第3声」付近の和声について教えてください。 ----------------------------------------- ・ちょっと、読んでいるだけだと、いまいちなので、「習作」し始めたんですが、実際に書き始めると、「1音1音」。「各小節の和声」が、よく、わからないとなんとも、あいまいで書きにくいです。 ・もちろん、「対位法」なので、どの程度「和声」の流れがサポートしてくれるのか、わからないのですが、とりあえず、判る範囲で、教えてくださるとありがたいです。 ・では、質問です。各小節の和声の流れなど、具体的に教えてください。自分がわかる範囲で分析しましたので、ご指導。ご指摘くださるとありがたいです。 --------------------------------------------- (出だしの「アウフタクト」は、「1小節め」とする)。違うんかな?(^^; では、質問。。。 ■【8小節め】(上声が、「ファ~」の小節部分)  ・「C調)V=G」。でいいでしょうか? ■【9小節め】(上声が、「ミ~」の小節部分)  ・「C調)I=C」の「F調)V=C」pivot。でいいでしょうか? ■【10小節め】(上声が、「ソ~」の小節部分)  ・「F調)VI=Dm」。でいいでしょうか? ・また、「pivotの延長」とも解釈できる。  ・この小節の「3拍め」。要するに「第3声」の「入り」部分は、 「Dm」と解釈しましたが、でいいでしょうか? ちなみに、機能和声としては、「F調のT(トニック)」だと思いますが、正確にいうと、「VI」の「偽」と解釈しました。いいでしょうか? ■【11小節め】(上声が、「ファ~」の小節部分)  ・「F調)VI=Dm」。でいいでしょうか?  ・また、「pivotの延長」とも解釈できる。 ■【12小節め】(上声が、「ラ~」の小節部分)  ・「F調)III=Am」。でいいでしょうか?  ・ちなみに、「Dm-Am」なので、カデンツの疑問が残る。。。 ■【13小節め】(上声が、「ミ~」の小節部分)  ・「F調)V=C」。でいいでしょうか? ■【14小節め】(上声が、「ファ~」の小節部分)  ・「F調)I=F」。でいいでしょうか? 以上、解釈の判定をお願いいたします。(主観。また、一部でも結構です。。。)  参考まで、音楽に詳しい方。。。教えてください。