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750坪の農地を耕す農機具

750坪の農地を取得しました。(野菜) 耕す農機具として最低限必要な農機具を教えてください。 特に、耕す機械の能力等を具体的に。 超素人です。 詳細はこれから勉強です。

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  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.3

農地法の問題はさておいと 7畝半ですと、離農寸前の貧農以下のクラスですので 機械化は不用。贅沢を目いっぱいして http://www5a.biglobe.ne.jp/~sineikko/23055578/ のクラス(どこかの販売店のサイト研作でヒット)で、こううんとロータリーとばいどが出きること、タイヤの幅を狭く出きること、ロータリーを外してバ゜イト゛ができること、が最低限要求される機能です。 1日がんばれば、3反(30畝)から4反(40畝)は可能でしょう。 石が多い場合には鍬が短くなります。石が少ない場合には桑が長くなります。http://www.toyokuni.net/tosa/kuwa.htm。サイトはどこかの加治屋さん。 ひらくわの27.5cmと書いてある寸法です。27.5ですと短いから石の多いところ用でしょう。石がより多くなると5また、4また、3また(まんのう)と飛び出す棒の数が減ります。関東ロームのさど又はくろぼくどですと、45-50cmのひらくわでなんとかなりますが、粘土質になるとまんのうを使うことになるでしょう。まんのうは、落ち葉堆肥・藁堆肥の移動するときに先に引っ掛けて移動して移動先で落とすという場合に使います。 唐鍬 http://www.bigweb.jp/00005/goods.asp?B01=8 硬い粘土質や石の少ない硬い土の場合使います。 ひらくわひとつあれば作業の困難さはあるでしょうが、できないことはないです。体ができているとして、1日で1反くらい耕せます。できていないと腰痛やら手に豆を作ったりして悲惨です。 楽に行おうと思ったらば鍬の長さ違い(短いのは畦を立てるときに使用、長いのは畦に土を寄せる(じよそう)ときに使用)で各1、堆肥輸送用に5股か4また、石があったときように3又。硬いところ用に唐くわを各1つ。 広義の耕す作業ですが、収穫のときに根を切りながら収穫するときがあります。ごぼう・だいこんなどの場合には、ショベル・スコップ(私のところでは、金属部分が丸まっているものがシャベルで土をさらう道具、まッすくなものがエンピと呼んでいます)を1セット。 http://www.asaka-ind.co.jp/tools/dig/shovel_02.html 四角い角型シュベル(カクスコと呼んでいる)が培養土のちょうせいに使います。 白菜のような場合には、包丁を持って行くときもありますが、鉈鎌と呼んでいる細い木を切断することができる鎌で根を切るという作業を行います。刃が重くて使いにくいので草を刈るときにはうすでの草刈鎌を使います。だがやすというのであれば必要かもしれません。 http://www.ns-2.co.jp/jyosou_kusatori/index.htm 作付けする物、土壌によって「最低限必要」な範囲は大きく変化します。 また、体力がなく体ができていない方ですとこううんきが必要になるかもしれません。 手作業で行うのであれば、全部買ったとしても安物を優先的に選べば1-二万円で使用。安物を使ってみて壊れたらば、適切なものをみつけてください。初めて行うのであれば、とにかく安物を選択して、壊れるまで使ってみて、その後でどこが良いのかを検討すれば大体なんとかなるでしょう。

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  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.8

ご近所の農家に聞きにいきましょう。農地の近くに住むのがベストでしょう。都道府県の農業大学校、農学部の実習農場、農業高校など、情報をあつめましょう。市町村の役場、農協など、種、肥料、農薬、機械などの相談にのってくれるところを探しましょう。 http://www.ruralnet.or.jp/ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E6%AD%A3%E4%BF%A1 福岡正信さんの本を読んでみてください。春秋社から出版されています。 http://www.shunjusha.co.jp/index.html nakada789さんの農地に適した作物をさがして、栽培してください。 自家消費の家庭菜園なら、全部耕作しないで、木を植えたり、鶏、やぎを飼うのはどうでしょう。 楽しそうですね。

  • t-rac
  • ベストアンサー率45% (623/1362)
回答No.7

750坪=25アールですから、家庭菜園にしては広すぎといったところでしょうか。 まず耕耘機ですね。しかし一度に25アールを耕すとなれば15馬力程度のトラクターがあってもいいと思います。(中古で数十万) ロータリーはサイドドライブにして下さい。センタードライブにすると、センターデフからオイルが漏れますので。 トラクターのアタッチメントとして、培土機(畝立て機)はあった方がいい。 それと、噴霧器。工進の霧女神シリーズがオススメです。 http://www.koshin-ltd.jp/products/agriculture/spray/kv01.html 農機はこの二つがあれば何とかなります。 農具は、クワは必需品。あればいいのが、鎌,三角ホー,スコップ(丸,角),レーキ...等々。 こんなところでしょうか。

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.6

5番です。耕運機のロータリー作業でひとつ書き忘れたこと 動力が伝わる部分付近に、2本ほど他の形状が異なる爪が入っています。 「草がある土」を耕す場合にはこの爪を外してください。1回か2回耕して草などがなくなった後(多くの場合畦立て用に表面を均すために耕す)で、再び取りつけて動力接続部分付近の未作業部分がでないようにします。 多少耕されていない部分があってもかまわないのであれば外したままです。 なお、私の使っている小型耕運機ではこの爪はついていません。中型機とトラクターだけです。Hの対角をなぞった形(Lクラック型というか)の爪です。

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.5

3番です。1-2馬力の小型と、3-8馬力の中型の耕運機の違いですが 小型は、土寄せが可能です。タイヤ幅を狭くして畦の間でロータリーをかけることで、草丈20-30cm程度の草は土とかき混ぜられて除草されます。と同じにバイトをつけておけば中央の土が左右の畦に乗りますので目的作物がある程度の大きさになっているのであれば、草丈の小さい雑草は土を載せることで除草可能です。 ところが、中型ではタイヤ幅が代えられないのでこれができないのです。 だから、面積の少ない場合には小型で(多少手間がかかりますが)作付け開始にロータリーをかけて、歩き方に注意すれば、極端に広いタイヤの跡、わだち、に移植します。5月以降タイヤの幅を狭めて畦の間にロータリーをかけて除草します。 「歩き方に注意して」は、耕運機の後ろに人間がついてあるくのではないのです。未ロータリー作業部分の横に人間がたって手を横に伸ばして操作します。これをすると、ロータリーを書けた後に人の足跡がつきません。 最初に購入するのであれば、小型をすすめます。 中型は面積がある程度あるときに土おこし専用に使います。小型を持っていてバイトなり除草なりできることが前提ですから。 草があるとき小型ですとロータリーに草が絡みつきやすいです。しかし、大型でも結局同じでからみつくことには変わりありません。大型のほうが馬力が強いので気がつかないだけです。 このときにからみつく草ですが、主に、つる草です。あるいはイネの様に繊維質であるていど長い茎のある草です。これは、ニッパ(http://www.askul.co.jp/p/955732/ サイトはどこかの販売店。DIY店を探せば1000円以下の商品があるはず)で、エンジンを止めた後で、ロータリーの中心の棒を横方向につる草を切断して、全部切断した跡でちょいっと押せば剥がれ落ちます。 ススキの株とか地下茎が育っている草の場合には、耕運機の走行クラッチを切って草の上にロータリーをそっと落としてエンジンの音が変わる前に持上げてください。これでかなり切れます。エンジン音が変化するほどの地からがかかると耕運機が走り出してしまいますので要注意(人間の方向にローターリーが回ったまま動いてきた場合には人間が巻き込まれます。同級生の1名は腸を切断して即死しました)。当然耕運機の前後に人は立ちません。横に立って操作します。ただ万能ではありません。稀に横方向に動いてくることもありますから。 バックするときに人間が巻き込まれることが多いので、操作になれるまでは、バックに入れないこと。子供は3年ぐらいバックには入れませんでした。バックしたいときには、エンジンを止めてクラッチを切ってハンドルを握って引っ張って動かします。これが出きるのは小型だけです。 小型でも中型でも、エンジンを切って、クラッチを切ってタイヤを手で回せば動かすことができますが、これをするときには二人係になってしまいます。

noname#192382
noname#192382
回答No.4

6馬力くらいの耕うん機をお勧めします。これくらいの力があれば、畑の中であれば草が生えたところでも、草を刈ってどければ、おこすことができます。2馬力3馬力では人間が疲れて大変で、草の生えたところはおこせないでしょう。9馬力になるとプロが使えるものです。重くて素人では操作が危険を伴うでしょう。ちなみに6馬力のものは重量80キロくらいなので、溝にはまりそうになってもなんとか引き上げることができます。

  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.2

農業従事者でなければ 農地は取得できないはずです 農地を取得できた方が 農業の素人とは考えられません 相続で取得したとしても、廻りに経験豊富な方が多数いらっしゃると思います その方々に相談してください (その農地の状況や質問者の従事形態で 適切な機器が異なりますから)

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

結構な広さがありますね。 観たり触ったり程度はありますが、実際に使用したことが無いので具体的に何馬力ぐらいならとか不明です 井関/クボタ/ヤンマーなどは、ホームページ上で家庭向け、セミプロ向け/プロ向けと言った 耕耘機及び管理機の紹介がありますね。 最近は、単に耕すだけでなくアタッチメントで畝作りも可能な機種などもあるようです。 其方で情報収集するとか 農地の取得元や隣接農家の使用機種などを参考にしたり 近くの農機具取り扱い店で話を聞くとかすると良いかも 農地の特性(粘土質だったりすると、パワーも必要)等も知っているでしょうし。

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