自分のサイトへのウイルス感染について

質問

初歩的なことかもしれませんが、お尋ねします。
ＶＣ＋＋のサイトを持って、サンプルコードがいくつか、開発環境のまま、ダウンロードできるようにしています。
ウイルスバスターを入れています。
プロバイダはニフティです。

最近のウイルスには、サイトを開いただけで、感染するものがあると聞きます。
こうしたウイルスに感染していないことを確認する方法というのは、あるのでしょうか。

気になるのは、ウイルスバスター２００８になってから、一部のサンプルコードをダウンロードした時に、
「プログラムの書き換えを拒否しました　危険度「高」」というような警告が出ることがあることです。
危険度「低」というのは、アプリを開発中に実行した際に、時々出るのですが、「高」はあまりありません。

サンプルコードは、開いてみても、異常はないようですし、サイズも変わっていません。
ダウンロードするのにＣＧＩを使って、カウンターが動くようにしていますが、ＧＣＩにも、誰かが何かを書き加えた形跡はありません。

このまま何もしないでおいて、大丈夫でしょうか。

回答No.2

ryu-fiz · ベストアンサー

>最近のウイルスには、サイトを開いただけで、感染するものがあると聞きます。
>こうしたウイルスに感染していないことを確認する方法というのは、あるのでしょうか。

取り合えず、この点についてのみ。

サイトを開いただけで感染が発生する仕組み、というのは…基本的に次のURLで紹介されているような手法によるものです。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070801/278778/

要するに何らかの手法で、サイトのソースにIFRAMEというタグを利用した記述が追加され、悪質なサイトに秘密裏にリダイレクトされるというものです。つまり、サイトソースを確認し、不正なIFRAMEタグが存在していないかどうかをチェックすることが感染の有無を判断する基準と言えます。

サンプルコードダウンロード時の警告については…ウイルスバスターの仕様に関わることで、ウェブ上には有用な情報が存在していません。

警告ダイアログ上にヘルプボタンが表示されている場合はそこから関連する内容を参照できると思います。ヘルプを一読しても理解出来ない症状に関しては、やはり直接トレンドマイクロのサポートにお尋ねになるのが良いと思います。

お礼

ありがとうございました。
念のため、あす、トレンドマイクロに確認してみます。

回答No.3

ryu-fiz

最新のウェブ改ざんに関する情報ページもリンクしておきます。

http://www.jpcert.or.jp/at/2008/at080005.txt

script srcタグが利用されているようです。IFRAMEだけでなく、こちらもチェックしておく必要がありそうです。あと、情報処理推進機構が提供している『安全なウェブサイトの作り方』というコンテンツも役立つかも知れません。

回答No.1

assault852

大丈夫ですよ。

お礼

ありがとうございました。
念のため、あす、トレンドマイクロに確認してみます。