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求人票の職務内容が正しく説明されていない
私の会社の求人票の職務内容が正しく説明されていないのです。 このような状態で内容を理解していない人が入社し労災等が起きたら問題にはならないのでしょうか?詳しい方教えてください。 私の会社、高所作業、高圧電気活線作業、鉄道線路近接作業が主体です。 しかし求人票には、鉄道屋外電気設備、一般屋内電気設備としか書いてなく、ひとつ間違えば命を落としかねない重要なことは一切書いてないのです。 また面接時、現場を見せることもせず、高所作業、高圧電気活線作業、鉄道線路近接作業を、はっきり説明もしないのです。 社長には、現場を見せ納得した上、就職してもらった方が良いのでは、と言ったのですが、そんなことを言うと、来て貰えないだとか、嫌なやつは、すぐ辞めるから良いだろうと聞く耳を持ちません。 先日も今春中学卒業の方が親御さんと面接に来て即決で4月1日から入社します。 一社員の自分が、そんな事まで気にしなくても良いのかもしれませんが、詳しい方よろしくお願いします。
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- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
>このような状態で内容を理解していない人が入社し労災等が起きたら >問題にはならないのでしょうか?詳しい方教えてください。 その業務を行う時までに十分説明されていれば大抵は問題ないはずです。 まず求人票にその会社の全てのパターンを想定して書くことは困難で、実際の現場ではそこで想定されていなかった事態が発生したりします。 例えば、海外出張が求人票に記載されていなくても、入社後しばらくしてから担当業務で「シンガポールにも拠点を増やしたいから3ヵ月後にシンガポールに出張に行ってもらう」などと説明して行かせる分には問題ないでしょう。 新卒を採用するのに海外出張の現場を見せたり、海外出張での注意点をいちいち説明する会社は無いと思います。
- chie65536
- ベストアンサー率41% (2512/6032)
将来、貴方が独立して会社を起こした時「求人票に正直に書いたら、誰も応募して来ない。面接会場に一人も来ない」ってのを痛感するでしょう。 現場の第一線で働いているベテランの人の中には「そうだなあ、最初っからこんなに危険な職場だと知ってたら、この仕事はしてなかっただろうな。でも今はこの仕事が生きがいになってるよ。今思えば、危険だと判らずにこの職場に飛び込んで、良かったと思うよ」って人も居るでしょう。 世の中「何が天職になるか判らない」んですから、バカ正直に「うちの職場はヤバいです」なんて言う必要はありません。将来の天才職人を逃す事になるかも知れません。