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石膏ボードの補修
トイレの壁が石膏ボードでできていて 小さい穴だと、パテで補修ができると思うのですが 400×365ミリの穴を塞ぐ場合、どのような感じで補修するのでしょうか?壁紙はすべて張り替える予定。 同じ大きさくらいの石膏ボードを切って隙間をパテで補修だと 石膏ボードの固定ができないと思うのですが裏板などどうにか当てるのでしょうか?
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まず400×100ぐらいの板2枚と150×100の板2枚を(厚みは10から15ミリ)用意します。まず穴の400側に400の板をはんぶん(50mm)入れて表から25ミリの大工ビス(コースレッド)でボードに止めてしまいます。同じようにして反対側もビスでとめます。残った所も短いほうの板を使ってビスでとめます。それから周りの壁と同じ厚みのボードを穴の大きさに切り取ってビスでとめます。ビスを打つときはボード面より少しめり込むよううにねじ込みます。ボードとボードのつなぎ目は少しv型に削って(パテがつきやすいように)おきます。そのあとビス穴とつなぎ目にパテをつけます、乾いたらサンドペーパー(100番ぐらい)で滑らかに削ってクロスで仕上げます。なおビスを打つときにボードに木工ボンド塗っておくとよりしっかり固定できます。
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400×365ですか。 施工が、可能な位置であれば下地のある所まで開口して下地に直接貼り付ける方法もあります。横の下地は、455間隔にあるはず。すでに下地をまたいで穴があいてる場合は、裏に下地(充て板)を施すのがよいでしょうね。 開口部にボードをはめ込む際には、既存側と新設側の4面の面をカッターで落とし(貼り付けた際に四方にV時の溝ができる)そこにパテ処理で溝を埋めてから壁紙を貼ると目立たなくなりますよ。
1枚ボード交換じゃない方法 石膏ボードの固定ができないと思うのですが裏板などどうにか当てるのでしょうか? 換気扇・点検口ていどミスでふさぐ時= 切り取った後の直し 大き目の細長い板を後に上下に当てます。 ボードからビスで止めるのです。 あて口を作るだけ
- aw1216
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やりかたはいろいろあると思いますが裏板を当てます。 石膏ボードはビス止めにするのですがビスを止める部分に裏板が必要なので細い板を切って既存の壁の中に差込、既存の壁に半分かぶせ、まず既存の壁に板をビス止めします。それを2辺か4辺に同じように裏板を取り付け、こんどはふさぐ部分のボードをビス止めします。そして、隙間はパテ打ちします。うまく、説明できないのですがこんな感じで穴をふさぎます。ただ、光の具合や、壁の状況、貼る壁紙によっても違うのですが、補修したところがうっすら表に見える場合もあるので、その場合は私の場合はもう少し広い範囲でボードを貼りなおします。