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兄弟愛をテーマにした小説を探しています

兄弟愛(兄と弟)をテーマにした小説を探しています。 例 バッテリー

みんなの回答

  • tokube
  • ベストアンサー率28% (35/123)
回答No.4

「重力ピエロ」 伊坂幸太郎 家族愛がテーマになっていると思いますが、主に出てくるのは兄と弟なので。 ラスト付近で出てくるお父さんの台詞には感動しました。

  • j2ee
  • ベストアンサー率39% (255/639)
回答No.3

「はるかな国の兄弟」(アストリッド・リンドグレーン・大塚勇三訳・岩波少年少女文庫)がおすすめです。 人は死んだら、別の世界で楽しく暮らすんだよ、と病気の弟に言い聞かせていた兄ヨナタン。しかし、ヨナタンは先にその国へ旅立ってしまう。じきに弟もその世界へ行き、二人は永遠に仲良く暮らすはずだった。しかし、そこはかつてヨナタンが話してくれたような、全てがうまくいくような世界ではなかった……。 静かな雰囲気のなか、ただ悪い予感だけが重なっていくのに、必死に兄にすがっていく弟の姿が印象に残りました。リンドグレーンは長靴下のピッピを書いた方ですが、ピッピのよう明るさがかけらもない作品を書いているんだとがく然としました。

回答No.2

初めまして。最近出版されました、東野圭吾氏の「流星の絆」も、読みようによっては該当するかと思います。

回答No.1

「手紙」東野圭吾・著 「うつくしいこども」石田衣良・著

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