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姉弟、兄妹の恋愛または年の差カップルの恋愛小説
こんにちは。吉本ばななの「哀しい予感」を読んで姉弟の愛がすごくいいなあと思いました。 あたたかくてせつない気持ちになれる姉弟愛、兄妹愛を描いた小説を探しています。または年の差カップルの恋愛小説も読みたいです。 年の離れたきょうだい愛、とかでもいいです。 おすすめの本がありましたらぜひ教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
姉弟愛って、近親相姦って意味ですか?? 歳の差は、 ナラタージュ:島本理生 <先生と元生徒> 眠れるラプンツェル:山本文緒 <主婦と中学生> ツ、イ、ラ、ク:姫野カオルコ <先生と生徒> なんかが面白かったですよ^^
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- 111natumi111
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NO4です^^ ミもフタもないですね^^ 私も好きなんです 星々の舟:村山由佳 <兄と妹> レモン・インセスト:小池真理子 <姉と弟> どちらもすごく面白かったです。
お礼
偶然にもこの二冊は読んだばかりです。わたしはちょっとはいっていけなかった…ですが、ご親切に二度も回答いただき、どうもありがとうございました。感謝です。
- tachan28goo
- ベストアンサー率33% (90/272)
『さくら』(西加奈子著、小学館) スーパースターの「兄ちゃん」と「僕」と可愛い妹「ミキ」、そして「母ちゃん」と「父ちゃん」と愛犬「サクラ」・・・家族愛、兄弟愛、同性愛・・・いろんな愛の形がいっぱい詰まった、ユーモアに溢れ、切なく哀しい一冊でした。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093861471/qid=1151450106/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/503-9279492-5407911
お礼
西加奈子さんは「きいろいゾウ」を読んだことがありますが、とてもよかったです。「さくら」もおもしろそうですね。回答いただきどうもありがとうございました。
- j2ee
- ベストアンサー率39% (255/639)
「三月、七日。」(森橋ビンゴ・エンターブレインファミ通文庫)がおすすめです。ライトノベルのレーベルから出版されていますが、挿絵さえ見なければ一般小説として通用する出来だと思います。 家族を失ったまま生きる少女、七日。母親や他人から認められることを望んで「よいこ」であろうと無理を続けている少年、三月。二人は出会ったとき、お互いに「なにか」を感じる。それは恋なのか。そして、それは始まりでしかなかった。 この二人は、実は兄妹であることが後でわかります。そこからの運びがとても新鮮でした。お互いにさびしい少年と少女である三月と七日が、お互いに何かを見いだし、そしてつながっていくときの喜び、知った哀しみ、そこから知る感情。青春ものとして素晴らしいできだと思います。面白かったらぜひとも、続編「三月、七日のその後」を読まれることをおすすめします。続編の方がいい、という話を初めて読んだ気がします。 あたたかくてせつない気持ち、ということばにふさわしい作品だと思います。
お礼
丁寧に説明していただき、どうもありがとうございます。ぜひ読んでみたいと思います。
- kirarindora38
- ベストアンサー率69% (9/13)
年の差カップルの恋愛小説の方を。 川上弘美「センセイの鞄」 38歳のツキコさんと70代のセンセイの せつなくもあたたかいお話です。 じんわりと心にしみこんできました。 これこそ純愛なんじゃないかと私は思いましたよ。 もしまだ読んだことがなければぜひどうぞ。
お礼
かなりの年の差ですねー、でも興味あります。読んでみようと思います。どうもありがとうございました。
江國香織さんの『落下する夕方』 きょうだい愛がメインではないですがヒロインの友人(?)とその弟の印象に残るきょうだい愛が出てきます。
お礼
江國香織さんは食わず嫌いでしたが、これを機会に読んでみようと思います。回答いただき、どうもありがとうございました。
お礼
近親相姦っていってしまうとミもフタもないんですが(笑)そうですね、きょうだい間にせつなかったりあったかかったりする愛があればいいです。 年の差、どれもおもしろそうですね。読んでみたいと思います。 どうもありがとうございました。