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外国の「戸籍事情」

r4755の回答

  • r4755
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回答No.4

日本の戸籍の最大の特徴は、「国民の親族的な身分関係を登録・公証する」ものということです。 この意味で類似の制度が確立されている国(地域)は、「日本」「韓国」「中華民国(台湾)」でしょう。 韓国戸籍は、日本の旧法戸籍に近い編製基準となっているようです。 むしろ台湾戸籍の方が詳細で、職業なども記載されているようです。 なお、中華人民共和国(中国本土)には、「戸籍」らしきものがありますが、これは民政関係ではなく、公安部所管のものですから、多少違いがあります。ですから、本土系の人の親族関係は、個別に公証処で証明してもらうのが通常ですので、日本の戸籍制度とは別ものでしょう。

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