• ベストアンサー

パソコンソフトの権利について。

市販されているコンピューターソフト(例えば翻訳ソフト)は通常、特許や著作権等の権利が確保されているのでしょうか?  それとも実質的に真似できないようシステムが開けないようにしてあるだけなのでしょうか?  ご存知の方お教え下さい。 あるいはHPや本の紹介でも結構です。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.3

Q/コンピューターソフト(例えば翻訳ソフト)は通常、特許や著作権等の権利が確保されているのでしょうか?  A/著作権はどこにでもありますね。特許は一部ソフトであったかな?まあ、ソフトウェアの場合は著作権よりも先にライセンス契約がありますからね。 これは、どこかのHPを見なくとも、知っているのが普通ですが・・・ パソコンをもっている方ならパソコン(WindowsやMacintosh)を始めて使うときに、「同意する」というボタンをクリックしたはずですが・・・その時点で、同意したユーザーはライセンスというルールの元でパソコンのソフトウェアを使うことに同意したことを指します。 知らないと言うのは通常あり得ないのですが・・・・ ちなみに、パソコンソフトを含めたソフトウェアの著作権とライセンスの違いを説明しておきます。著作権とはいわゆる音楽、映像、データに関する権利です。ライセンスとはそれら著作物を利用する上で守るべき権利です。 パソコンソフトでは、私的利用範囲を超えての利用の禁止という著作権法から来る物を中心に、著作権法に準ずるライセンス証明(使用許諾証明)に基づきソフトウェアサポートライセンス数以上のPCへの同時導入の禁止(1つしかライセンスがないのに同時に2台のPCにソフトウェアを入れるなど)、逆コンパイルやソースの書き換えなどの無断プログラム改良の禁止などがあります。 これらは、パソコンソフトに付属する使用許諾証明書やライセンス証明書に記載されています。

noname#3654
質問者

お礼

回答有難うございます。 著作権とライセンスの違いがよく分かりました。

その他の回答 (2)

  • ranx
  • ベストアンサー率24% (357/1463)
回答No.2

> 市販されているコンピューターソフト(例えば翻訳ソフト)は通常、 > 特許や著作権等の権利が確保されているのでしょうか? コンピューターソフトに関して特許を取得するということは、 全然無いとは言いませんが、極めてまれだと思います。 著作権はソフトが作られた瞬間に自動的に発生します。 何かの手続きが必要ということはありません。 > それとも実質的に真似できないようシステムが開けないようにして > あるだけなのでしょうか? 特別な器具や暗号コードなどが無いと動かないように細工してある システムは存在します。が、コピーすればそのまま動くものも多く 存在します。だからといって自由にコピーしてよいわけではありません。

noname#3654
質問者

お礼

著作権とはどこにでもあるのですね? Wordは2002からライセンス認証の様なシステムが付きましたが、著作権を守ろうとしているのでしょうか? コピーするつもりはございません。 やり方も分かりませんし・・・(^^;) 回答有難うございました。

  • mokonoko
  • ベストアンサー率33% (969/2859)
回答No.1

特許は特許庁に特許申請をしないと成立しません。 (特許として認められるのが前提ですが) 著作権は有償無償や流通経路を問わず、それを作った段階で 発生するので、それを侵害したら著作権違反です。 そしてそれらは真似できないように手を加えている場合も あるでしょうし、そうでない場合もあります。 手を加えていなくても権利侵害行為は処罰の対象です。

noname#3654
質問者

お礼

特許と著作権の違いが分かりました。 参考になります。 回答有難うございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう