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江戸時代から名義変更されていない土地について

mahopieの回答

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  • mahopie
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回答No.3

#2ですが、お礼で補記頂いたので質問者の別質問への回答と中身がつながりました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3789853.html 以下、全般的な回答としては、 1. 姉と妹(質問者)の間での現時点での情報量が違いすぎる 2. 姉側の対応が一般人の知識の範囲を超えており、専門家(通常考えられるのは弁護士)の介在・事前に緻密なストーリーの組立があると考えられるので、質問者側が単独で対抗するには不安が残る 3. くだんの「江戸時代からの土地」については既に決着済でありどうしようもない 4. 共有名義の自宅については、質問者の所有権割合+母親の持ち分の1/2については明確な権利であり、質問者の意思に反して誰からも侵される事はない 5. 敢えて言えば、自宅を売らない事にもできるし(合意しなければ第三者に売れない)、売却代金から1円単位で持ち分割合に応じた分配も主張できる。又、母親名義分の帰属についても質問者の了解なしでは動かせないので、共有物件を売りたい姉に対して、売る必然性がない妹:質問者の方が交渉を有利に進める事が可能 6. 売却を前提にして、母親名義部分の姉・妹間の資産の帰属割合を決める際に、くだんの土地の対応時にすべきであった主張や今後判明する事実を交えることも可能だが、相手が応じるかは疑問 7. その上で、姉妹の間で何をどこまで主張するかについては第三者には判断不能。強い意思を持って争い事を進めるのであれば、心情面や過去のあれこれを全て数値・金額に換算して交渉の論点を明確にするべき。(育った土地に対する思い入れ・他者への配慮といった主観的な事情は一旦捨てておくべき) 8. 民事裁判・家裁調停・代理人弁護士間交渉・本人交渉というパターンは多々考えられるが、法定の権利通りの配分に行き着くか、「身内で争っても仕方が無い」という判断で理屈ではない決着とするかは、状況と自身の決断次第。

tomu24
質問者

お礼

昨年裁判を起こし一方的に解決に導いたことから、 実家の売却においても一方的に進めて解決に至るのかと思い、 度々質問を出しました。 2度にわたる質問の中身をつなげて御回答いただきありがとうございました。 放棄してしまえば精神的に疲れることはありませんが、 何でもうまく進んでいくことに釘をさしたく思いました。 ご回答いただきました内容を整理し、自分の考えをはっきり伝えることにします。 度々具体的に詳しくご回答いただきましてありがとうございました。 この件に関して質問は出しませんが、また新たな段階で困った時、質問を出す場合もありますが、    またご覧頂く機会がありましたら、よろしくお願い致します。

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