人生の可能性について

質問

来春就職することが決まっています。
最近よく周りの年上の方たちから、
「まだ２０代前半なんだから若いしこれからたくさん可能性が広がっているよ」
と言っていただきとてもありがたく思うのですが、
その一方疑問も強く感じています。
いくら年齢は若くても、
一旦就職してしまえばその後転職するにしても同じような業種、職種のみで、
全く違う分野に興味を持ちその分野に転向して頑張りたいと思っても、
現実的にはかなり難しいですよね？
そのようなことを思うと、
自分のおおまかな人生はもう決まってしまい現実的にはいろんな可能性は最初に就職した時点でかなり狭まってしまうようでとても切ない気持ちになってしまいます。
人生の先輩方、このようなことに関してどう考えられていますか？

回答No.1

morino-kon · ベストアンサー

人生の可能性は、わかりません。
人が与えてくれるものだと思っているうちは、わからないと思います。

一瞬にして、変わることがあります。
自分が商売?
お金ないよ・・・、と思っていたところ、

死亡保険金だの、遺産だの可能性もあります。

某、会社員は、商売をやっている社長の娘婿となり、後をつぐこととなりました。

また、ある人は、突然、作家になりました。
技術を生かして、ハウツーものを出版依頼がきて、そのまま、その世界に使った人がいます。
通常の会社員だったのに、人の紹介でライターになり、世界中を走り回っている人もいます。

人は、病気をしたり、生死にかかわる体験をすると、変わることもあります。大切な、自分にしかできない何かに気づくからです。

チャンスを逃さない感性を磨くことが重要です。

回答No.3

tera_tora

転職の募集が少なくなる年齢：未経験者募集は30、経験者募集は35歳を境
結婚、子供ができる：？

これが若さの可能性から一気に現実に定着させる大きな要因です。

結婚は人によりますが、結婚により守るものがあると、男性の場合、大きく人生を変えづらくなります。女性に至っては子供を出産したときに現実の重さが待っています。また実際転職とか考えると、現実的な年齢制限も付きまとうのも確かです。

若いうちは自由が利くというのはこういうところからでしょう。

たしかに、多少粗野な人生歩んでもすんなりやり直しが効くのは20代くらいです。かといって、それが本質とはいえませんが。世間一般的な目線ですね。

回答No.2

mat983

＞全く違う分野に興味を持ちその分野に転向して頑張りたいと思っても、現実的にはかなり難しいですよね？

確かにそう簡単ではありません。
しかし、一生懸命それに取組めば十分に可能性がでてきます。
若さは、それを成し遂げるパワーを生みます。