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ティッシュペーパの折り方
いわゆるポケットティッシュというやつで、路上で良く配っているティッシュがあります。 あれのペーパーのたたみ方なんですが、何であんな変なたたみ方をしているのでしょうか。どう考えてもわかりません。利用者にとって特に便利とは思えないのですが、何か機械の都合でもあるのでしょうか。
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家庭用のティッシュペーパーは、次に取り出しやすいように ポップアップ式になっていますが、 ポケットティッシュは、ポップアップにすると 出ている部分が邪魔になったり、不潔な感じがします。 一枚ずつ取り出せるように、ビニール袋の中心のミシン目を破った部分に、 ティッシュペーパーの折り目がくるようにしているのではないでしょうか? 正方形型のポケットティッシュもありますが、よくあるポケットティッシュは、 バッグに入れた時、場所を取らないように工夫された折り方がしてあるのだと思います。 折り返し部分が二重だと、取り出しやすいと思いますし。。。 一説では、女性の生理用ナプキンとしても使えるようなサイズにしてあるそうです。
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- nozomi500
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#1です。 ポケットでも、真ん中の切れ目から次のヤツが取りやすいようになっています。 飛び出しては来ないけど、切れ目のところで端がつまめるようになっていて、なおかつ、破れないようにおり返しでつまむようになっていて、感心しますよ。 等分折りしたら、使うときには便利だろうけど、それまでに紙の真ん中を引っ張るようなことになって、破れたら元も子もない。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、端を少し折ることで摘む部分が4枚分の厚みになって破れにくくしているんですね。
- Rikos
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#2のRikosです。 >これは一社が独占的に機械を供給していると言うことなんでしょうか。また海外ではどうなんでしょうか。 初めて開発し、特許を取ったのは、『明星産商(株)』という会社のようです。 http://www.meisei1-unet.ocn.ne.jp/kaisya.html 機械は、他の会社でも作られているようです。 日本車輌製造(株) http://www.n-sharyo.co.jp/business/papermanufact/ 三立工業(株) http://www.sanritsu-k.co.jp/products/sekkei-seisaku.htm#ポケットティッシュ自動仕分機 消費者がいちばん持ちやすいサイズとして、開発されたのではないでしょうか? 折り方は不便で使いにくいですが、持ち歩くのには最適なサイズであり、 非常時の使用(?)ということを考えると、 使いやすさより、携帯のしやすさのほうが重要になるような気がします。 海外のポケットティッシュは、紙の質が悪くてごわごわした感じでした。 サイズは日本と同様か(でも、紙質でもっとかさが高い)、少しだけコンパクトで高さがある感じでしたね。
お礼
ありがとうございます。 「日本車輌製造」がこんな柔らかいもの(を作るもの)をやっているなんて知りませんでした。
- nozomi500
- ベストアンサー率15% (594/3954)
1枚だすと次の1枚がとりやすいように、わざわざ工夫しているはずなんだけど。 真ん中の切れ目から次の1枚がとれるでしょう?
お礼
回答ありがとうございます。 でも、それって普通の(箱入りの)ティッシュのことでは?
お礼
回答ありがとうございます。 私も概ねRikosさんの考え通りではないかと想像しています。でも、それにしてもちょっと複雑な折り方だと思いませんか。あるいは、他にも折り方はあると思うんですが・・・ また、どんなティッシュでも折り方が同じなんです。これは一社が独占的に機械を供給していると言うことなんでしょうか。また海外ではどうなんでしょうか。 それと、使うときにはやはり一旦広げてから使うと言うことが多いと思うんですが、やはりこの折り方は利用者にとって不便なような気がします。 こんなところから疑問が出てきたんです。 それから、整理用ナプキンというのは初めて聞きました。