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地球の回転とB

南北方向に地球の磁束B、地球の回転速度V、垂直方向にLの 鉄塔が建っていれば起電力が発生するでしょうか? (南極、北極は除く)

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回答No.2

起電力(起電圧?)は発生するでしょう。 No.1の補足に対してですが、 > 1.コイルにIが流れてBが発生している。 > 2.コイルにIが流れ、コイル自体も回転している。 > 3.独楽の軸が磁石で、できていて回転している。 > の3つともBが空間に固定されていると考えてよろしいのでしょうか 「Bが空間に固定」というよりも「磁力線が空間に固定」と言った方がいいで しょうけど、いずれにしてもこれらは正しいでしょう。 「単極誘導」を参考にされればと思います。 また、「いまさら電磁気学?」青野修著p65以降を参照ください。

iqdeflat
質問者

お礼

physicist_nakaさんありがとうございます。 「いまさら電磁気学?」参考にします。

その他の回答 (1)

  • ticky
  • ベストアンサー率36% (123/337)
回答No.1

回転するに従って、磁束Bの大きさが変化しなければ、「起電圧」は発生しますが「起電力」は発生しないでしょう。

iqdeflat
質問者

補足

tickyさんありがとうございます。 失礼しました。周回積分のとき起電力でしたか? Bはループ電流Iでつくられ、Bは空間に固定されているとイメージ しました。 電荷の総和0ならばIは測定者の速度によらない、 隣り合ったループ電流は打ち消しあって一番外のループ電流に置き換え できる・・・でしたね、すると 1.コイルにIが流れてBが発生している。 2.コイルにIが流れ、コイル自体も回転している。 3.独楽の軸が磁石で、できていて回転している。 の3つともBが空間に固定されていると考えてよろしいのでしょうか

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