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耐震補強筋交い
先日、孫の通ってる小学校の耐震補強工事が、終了したのを見ましたら、鉄骨の柱と梁を外壁に付け加え、柱の上辺から斜めに梁に丸パイプを付け、柱の下辺から斜め丸パイプに短い丸パイプを接合してます。 その接点で斜め丸パイプが、斜め上方に膨らんでいますが、これが何故か知りたくなりました。斜め丸パイプは真っ直ぐで差し支えないと思われますが何か理由があるのでしょうか?勿論、筋交いは左右一対になっています。当方建築には素人ですが、理由があるのであれば分かりやすく教えてください。 宜しくお願いいたします。
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- ks5518
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回答No.1
工法による違いだとは思いますが、プレースの接合部をより強固な接合にするため、幅を広く取って接合させているか、内部にオス側の接合部が入る為、接合部を太くしているのだと思います。
質問者
補足
有難うございました。 質問の説明が不十分でした。「膨らんでる」の言葉が不正確でした。 斜め丸パイプが、柱の右上端から(例)マイナス45度で短い丸パイプとの接合部に伸び、そこで(例)マイナス60度に変わり下の梁に接合されています。つまり接合部が、柱上端と下の梁接合部を結んだ線より上になり三角形の頂点になってます。太いパイプですので、鉄筋を使う場合のターンバックル?は、見当たらないようです。 図示できれば分かりやすいのですが、申し訳ありません。
お礼
有難うございました。紹介していただいたリンク先をみて、理解できました。1部がダンパー構造になってるとは全く分かりませんでした。可変にするためには、1つの部材(直線)では、不可ですからね。 改めて、世の中分からない事がいくらでも在るのだと思い知らされました。 お世話になりました。