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バーアンテナ

200mm長のコアを入手したので、長波標準電波(40/60kHz)の受信機を製作したいと思っています。 下記についてお尋ねしますので、ご回答よろしくお願いいたします。 1.共振回路は、400回巻きくらいのハイインピーダンス型から100回巻きくらいの  ローインピーダンス型までいろいろ考えられます。  この違いはどんなところに表れますか?  なお、出力取出しはいずれも負荷との整合を図り、最適整合点から取り出すものとします。 2.L=10mHとするとインピーダンスは2.5kΩとなります。  もし出力を50Ωに整合させたい場合は、巻数の1/7のところにタップを取る、という  考え方で良いでしょうか?  (ただし、インダクタンスは巻数の二乗に比例すると仮定)

みんなの回答

  • picpom
  • ベストアンサー率29% (54/182)
回答No.1

質問を見て、笑ってしまいました。 同じ事をしようとしているなと・・ 40KHz専用の受信機を作る準備中です。  と言っても、アンテナで受けてミキサーで周波数を上げて親受信機で受けるだけの物ですが。 部品は揃いましたが、まだ組み立てていません。 アンテナは入力の素子FET? TR?によって決めれば良いと思いますが、コアの両端に巻数を変えて試すと良いのでは? コアも実際に40/60KHzでのQがそんなに高くない物もあります。 元々が中波帯用と思いますが、1mHくらいになる様に巻いて選んでいます。 それと40KHzの水晶フィルターも試そうと思っています。 10mHは少し大きめの様な気がします。 あまり大きいと、周りの誘導を拾う事が多いかも分かりません。 こちらのアンテナはタップではなく、2次コイルとしてインピーダンス・メーターで巻数を決めています。  適当な巻数でタップを出しておいて、聞いた感じで決定すれば良いと思います。 周波数が低い分、そんなに神経質にならなくても実用域に入ると思います。

soramist
質問者

補足

腕時計の大きさでも受けられるのですから、かなりの電界強度がり、受信自体は難しくないことはわかっています・・・が、最良の受信機を作りたいのです。 どうも、意図しているところが伝わっていないようで残念です。

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