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視界が縮むことがあります。

ご覧になって頂きありがとうございます。 表現が難しいのですが、ごくたまに視界が縮むことがあります。 視界の一部分しか見えなくなる =「視界が狭くなる」というのとは違って、 見える範囲は変わらずに、見えている全てが、そのまま小さくなってるように思えます。 何かを読んでいる時は活字も小さくなるのですが、だからといって読めなくなったりはしません。 全てが小さくなったとすると、小さくなったことは認識できない気もしますし、自分でもおかしな話だと思います。 起きる時期を考えてみると、体が疲れている時に多い気もしますが、あまり強い相関はなさそうですし、 またストレスとか、精神的なものが原因ではなさそうです。 同じ症状を持つ方にはこれまであったことがありません。 かれこれ20年近く続いているので、病院に行くほど危険なことではない気もするのですが、 体のどこかに原因があるとすれば眼ではなく脳にあるのかな、と思うとやや不安です。 1.なんの病気か分かる方がいらっしゃいましたら、お教え下さい。 2.同じ症状の方がいらっしゃいましたら、お聞かせ下さい。 よろしくお願い致します。

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  • saya2525
  • ベストアンサー率48% (78/162)
回答No.1

私も小さい頃からそういうことがよくありました。 なんだか物が小さく見える、視界が一回りくらい縮むような感じです。 就寝前、読書に熱中している時など頻繁にありました。しばらく時間が経ってふと気付くと元に戻っているんですけど。 そうこうしてるうちに、自分で故意に視界を縮める方法まで編み出しました(笑) この視界が縮む状態、誰に説明しても信じてもらえなかったんですけど… 同じ人がいると知って少しホッとしました(^^) 危険だと感じたことはありません。(楽観的…) 何となく、目の筋肉が疲れていて、普段はあまり使わない変な所でピントが合ってしまっているのかなぁ、なんて漠然と考えていました。 20年近くになりますけど、近視が気になるくらいで(眼鏡歴一年程度です)特に気になることはないですよ。小学生の頃ですが、別の事で脳波を診てもらった時も異常はありませんでしたし。 ちゃんとした回答ではありませんが、少しでも参考になれば幸いです。

noname#4499
質問者

お礼

お早くに回答頂きありがとうございます。 あぁ、独りぼっちじゃなかったんだ、というのが読んですぐの感想です。 私も誰にも理解してもらえなかったので、お答えを聞いて初めて、本当に安心できた気がします。 >故意に視界を縮める方法まで編み出しました と聞くと、変な所でピントが合ってしまっている、というのにも信憑性が感じられますね。 > 近視が気になるくらいで 私も視力については特に問題なく、わずかな近視と、あと乱視がありますが、今も裸眼で不便なく生活してます。 (まあ、メガネが似合わないのも大きな理由ではありますけれど) それだけに、これは眼じゃなくて頭に原因が、、とか後ろ向きに考えてしまったりもしてました。 本当に安心しました。ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • sonorin
  • ベストアンサー率52% (351/671)
回答No.5

質問内容を拝見する限りでは、症状はいわゆる「小視症」のように思います。 この症状が出る疾患は主に「中心性漿液性網脈絡膜炎」が挙げられます。 これは中年男性に頻度が高く見られるもので、一般的に原因はストレスなどの心因性のものと言われていますが、実際の所は明確にされていません。 これは、網膜の中で最も視力の出ている部分(黄斑部といいます)の「むくみ」によるもので、局所的な網膜剥離が起こっていることによります。 主な症状には小視症の他に、軽度の中心視力低下、中心比較暗点(見えないことはないけれども細かなものやコントラストの弱いものは見えない)、変視症(物の形が歪んで見える)などがあります。 網膜の病気の簡単なチェック法として、アムスラーチャートという物があります。参考URLにこのチャートが載っているのでそれをチェックしてみて下さい。 このチャートを見ていると、網膜の主に中心領域に病変のある場合には、歪んで見えたり、線が所々途切れたり、部分的に見えない箇所があったり、大小不同が生じたり、内容がぐちゃぐちゃになって見えるところがあったりします。 このチャートでもし何かおかしいと思われましたら、眼科に受診してみて下さい。 中心性漿液性網脈絡膜炎の治療は、自然に経過を見ることで大体2~3ヶ月で治癒する場合が多く、心身の安静に心がけ、むくみを取る薬で経過観察するのみで終わることが多いです。しかし中には治癒が遷延したり、再発したりする人もいます。 こういった方には病変部に光凝固を行うことがあります。 予後は良好なものですので、心配はいりません。 この疾患かどうかはわかりませんが、可能性の一つとしてご自身でチェックしてみて下さい。

参考URL:
http://www.inouye-eye.or.jp/lasik/htm/test3.htm
noname#4499
質問者

お礼

初めての症例名付きでの回答ありがとうございます。 お医者様にかかってみようと思ったこともあったのですが、症状について説明することを考え二の足を踏みました。 当時は子供だったので、何を訳の分からないことを、、と思われたらどうしようかと。 けれども「ものが小さく見えるんですが」とか「小視症かもしれないんですが」と言えば伝わる様子で安心しました。 さっそくチャートを使ってみましたが、特に不明な点はないようです。 乱視用チャートも試したところ、こちらはきちんと歪んで見えたので、使い方も間違っていないと思われます。 ご回答を参考にして幾つか調べてみたのですが、網膜病変由来の小視症の場合、 左右の眼で症状に差があることが一般的であるように見られました。 子供の頃に片目ずつ瞑って確かめたこともあったのですが、はっきりとした違いは感じられませんでした。 ともあれ、「中心性漿液性網脈絡膜炎」でも概ね自然に治癒するとのことですので、 チャートの結果もあるし、まだこのまま様子を見ようと思います。 でも「一般人」とあるのに、とてもお詳しいのですね。感心致しました。 ありがとうございました。

noname#224287
noname#224287
回答No.4

わたしもそういったことが以前からありました。 表現が難しい状態ですが、なんだかすべてが小さくなったような不思議な感覚です。 同じ姿勢で長時間の読書に熱中しているときにそうなることが多いような気がします。 読書を止めてしばらくすれば、そういった状態は収まるので、病気だと考えたことはなく、他の人に同じことがあるか聞いたこともなかったです。

noname#4499
質問者

お礼

回答ありがとうございます。Webの良い面をひしひしと実感しています。 > 同じ姿勢で長時間の読書に熱中しているときにそうなることが多いような気がします やっぱり、眼を酷使し続けた時に多いのでしょうか。 これからは、身の回りの読書好きとパソコンを長時間使ってる人に集中して聞いてみることにします。 > 読書を止めてしばらくすれば、そういった状態は収まるので ふと気付くと元に戻ってるんですけどね。意図的に戻す方法があると良いのですが。 ありがとうございました。

回答No.3

私の友人もなるそうです。 同じかどうかはわかりませんが、時々視界の一部がグレーになって見えなくなると。 運転中になると怖いって言っていました。 眼科で検査を受けたりしていましたが、異常は無いと言われたそうです。

noname#4499
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お友達のお話、症状は違う点もあるみたいですが、原因は似てるのかもしれませんね。 #2 で mikidx さんが言われていたように、私の場合もどちらかと言えば、視界のコントラストがはっきりしてくる気はします。 活字が読めることから考えると、周りの小さいサイズのものも普段通りに発見できてるみたいです。 >視界の一部が 視界が縮む、という表現を使うと、「縮んだ周りはどうなるの。真っ暗なの?」 と尋ねられることが良くありました。そのイメージに近いかも知れませんね。 参考になりました。ありがとうございます。

noname#182233
noname#182233
回答No.2

私もときどきあります、それ。っていうか、さっきそうでした。友達と電話でしゃべってるあいだに元にもどりましたが。 なんかもノートの字とかパソコンの画面とか、手元に持ってる何かとか、すぐ近くにあるはずのものが小さく、遠くに見える(感じる?)ときがあります。 でも遠く感じるって言ってもぼやけたりするわけではないんですよね。むしろくっきり見えている感じすらしません? 確かに私もこの事を話して、「あるある!」って同調してくれた人って周囲にいなかった気がします。常々不思議に思ってました。他にもいるんですね。 私もNo.1の方と同じく、疲れてきたときの現象の一種ぐらいに思っていました。でもちょっと不思議な感覚ですよね。 私の場合、他にも視覚で不思議な感覚に陥ることがあります。タイルが規則的に敷き詰められてる歩道とかを、なんとなくタイル目を見ながら歩いていると、なんだか変な風に見えてクラッときたりします。また、動いている扇風機の羽を見つめていると、最初は残像(?)がちゃんと回転方向に見えるのですが、急に逆回りに見えたりします。同じ様な例で、昔見てたアニメで主人公が引いてるギターから右から左に音符が流れ出る画があったのですが、それを見つめていると時々その流れが逆に見えて、「えっ!?」っと思う事がありました。 ・・・Shimidzuさんは、そういうのはないですか? 私は感覚的に、3Dの絵(一時流行りましたよね)にピントが合っちゃうときの感覚に近い気がしているのですが、どうなんでしょう・・・。Shimidzuさん、ナイス質問ですね。ぜひ私もこの感覚が実際何なのか知りたいです。

noname#4499
質問者

お礼

mikidxさんも、お早い回答をありがとうございました。 やっぱり、眼が疲れている、ことが条件のひとつなんでしょうか。私も本を読むのは好きな方ですし。 扇風機の羽のお話は、私もそうなりますけど、多分、なる方が多数派だと思います。 違ってたらと心配になったので、、、以下が参考になるかもしれません。 http://www.infosnow.ne.jp/~w_teru/lets/lets123.htm ギターの例も、現象としては扇風機と同じ類に含められそうな気がします。 >3Dの絵 ありましたありました。懐かしいですね。私あれ、ピントを合わせられなかったんですよ。 当時、バイト先の小学生に「できひんの?うそやぁ」と笑われたものです。 そういえば、双眼の顕微鏡も苦手でした。眼の焦点が合わせられないんです。 色々なタイプの人でもなるのですね。 ありがとうございました。

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