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英語の勉強法

質問をごらんくださりありがとうございます。 僕は地方の新学校に通う高校2年生で今年から受験生の者です。 受験科目に英語が入ってることもありますが受験レベルを超えて英語で文章を味わえるようになりたいと思っています。 しかしいま英語の勉強法で困っています。 ある人に「英語は語彙が基本!英文を理解したら何度も音読してその速さで理解できるようになるのが大事だ」といわれました。 しかしこの「理解」というものがよくわからなくただ和訳してもその文章を読むとき英文を目で追って和訳を思い出すだけでは英文を「理解」していることにはならないと思うのです。英文を理解するには和訳して理解・解釈するしかないのでしょうか? また英文を理解する手引きになる本や参考書も探していて 伊藤和夫著の「英文解釈教室」や「ビジュアル英文解釈」、佐々木高政著の「英文構成法」、「英文解釈法」というものが良書であると聞いたのですがこれらは和訳する類のものでしょうか? 英文を理解するには和訳して理解・解釈するしかないのでしょうか? また英文を理解する助けになる本があれば教えてください。 遅れましたが英語の模試での偏差値は進研が70前後で河合で一度だけ80いってあとは70前半です。回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • yuu111
  • ベストアンサー率20% (234/1134)
回答No.6

続きで 「理解」とのことですが、お手軽には、TOEICのような簡単な問題がついているものをやるという手もあるのですが、たぶんそれは質問の主旨とは異なるでしょう。 本来、言葉というのは感覚的なもので、理解というのは主観的なものです。 不安でも、そのふわふわした世界にうまく浮かぶのも勉強だと思いますよ (さっぱり分かりませんね。すいません^^;)

  • yuu111
  • ベストアンサー率20% (234/1134)
回答No.5

こんにちは 和訳というのはいい勉強法なのですが、これは、これから英語の世界に入ろうという人への架け橋のようなものなので、受験直前でもなければ行う必要はないでしょう。 「英語は語彙が基本!英文を理解したら何度も音読してその速さで理解できるようになるのが大事だ」 それはもちろんいい勉強法なのですが、しっくり来ないのであれば、向いていないと思います。

pokemon100
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 僕も和訳は特に必要だと思わないのですがどうすれば英文を理解してそれを自分で確かめることができるのかがわかりません。

回答No.4

>受験科目に英語が入ってることもありますが受験レベルを超えて英語で文章を味わえるようになりたいと思っています。 素晴らしいですね。今の貴方の実力であれば、それなりの英文を既に読めると思います。しかし、英文を読むことと「理解する」ことは異なります。日本人であればおおよその日本語の文章を読むことはできるでしょうが、「理解」しているかどうかはわかりません。 受験を意識するのであれば、志望校を絞り込んで対策を練ってください。個人的にはまず、これが第一歩だと思います。英検の準一級合格など自分の持てる力を発揮しやすい方法を考えるのもいいと思います。 英語に限らずなにかを理解することはとても大変です。skimmingやscanningなどの小手先の読解技術では、入試の問題に答えることはできても、英文を理解するレベルまで達するのは難しいようです。和訳も同様ではないでしょうか。 私は英語は英語で理解するのが良いと考えています。まずは自分の読みたいものを選んでください。次に読んだ英文を他の英語で言い直すならどうすればいいか考えて見ましょう。この方法使うには要約を書いてみるという作業が一番良いように思います。あるまとまった英文をできるだけその英文に使われていない英語で要約してみるのです。ただし、必ず指導者の下で行ってください。独りよがりでは何事も限界があります。また、longmanやoxfordなどのなかで自分にあった英英辞書を使用してください。 貴方の高い理想を叶えるおすすめの文献としては、The Universe of English(東京大学出版会)のシリーズがあげられます。質の高い英文が しっかりとした注釈つきで読めます。単に情報を読み取るだけでなく、「理解」に結びつくよう工夫されていますので、英語を読む喜びを味わえます。また、斉藤兆史著「英語達人塾」も新書で読みやすいものです。学校の図書室にもあるのではないでしょうか。 参考になれば幸いです。

pokemon100
質問者

お礼

模試ではそれなりの偏差値が出ていますが、夏休みの模試を終えてから英語にあまり触れていなかったら模試になって英文を読んでもよくわからず少しずつ訳したりテクニックを用いて類推するしかなく時間切れになりました。 >skimmingやscanningなどの小手先の読解技術では、入試の問題に答えることはできても、英文を理解するレベルまで達するのは難しいようです。 自分も前述の通り小手先のテクニックで英語をごまかして受験を乗り切ろうとは思いません。 >あるまとまった英文をできるだけその英文に使われていない英語で要約してみるのです。ただし、必ず指導者の下で行ってください。 自分は今ケンブリッジ英英和辞典とジーニアス英和辞典を使っています。要約は日本語に訳すことから、またはそれを英語に直すことから始めてはダメでしょうか?英作文の勉強といえば今まで竹岡広信の英作文(原則編)を一周しただけです。英作文があまり得意でない自分にはすぐ壁に当たりそうな気がするので…。

回答No.3

受験において「英語」は確かに最重要科目ですが、 あまりに「英語」に勉強時間を割き過ぎ他科目 とのバランスを崩すことだけは絶対に止めてください。  あと 伊藤和夫著の「英文解釈教室」や「ビジュアル英文解釈」、 佐々木高政著の「英文構成法」、「英文解釈法」 等々、経験上全て熟知していますが、かなり高度な 内容も含まれていて 且つ 若干 古典的&バイブル的 なものですので、挙げられている英語の文章の内容 も けっこう古臭い題材が多く含まれているので 個人的には お勧め致しません。  仮にどれか一冊選ぶとしても、一冊の英文解釈を 毎日数ページずつこなすとしても仕上げるのには かなりの時間を要します。  もっと、実践的な方法として、センター試験の 解釈問題のみを抜粋して過去二十年分くらい のものの翻訳に絞ってみるのはいかがでしょうか?  三年になって慌てふためいて過去問に手を出すよりも、 今のうちから、過去問をベースとした実践的な 勉強方法を取り入れた方が無難です。  もちろん後々、二次、私大の問題の事も考慮に入れなければ なりませんが、基本となるのは、やはりセンター試験の 過去問。几帳面に解釈問題を 新しい年度から順次 遡って、こまめに翻訳してみてください。  何れにせよ、どれだけ単語をマスターしようと 必ず未知の単語とぶちあたります。  その際に、分かる範囲の前後の文章における 「単語」と「文法を使った正しい解釈」から、 いわゆる「下線部で分からない未知の単語」を 推測するわけです。→この「推理力」が最も肝心です。  無限にある単語のみを記憶することに終始するよりも 「基本レベルの単語」をマスターしたら、果敢に 生の過去問に解釈&翻訳にチャレンジして 「推理力」を鍛えてみましょう。 「センター試験」の過去問の解釈問題をマスターしたら 次は「目標国立大学」の二次の過去問、「私大の過去問」等々 同じ作業で解釈問題文の翻訳&趣旨理解のみ。  あと、英語の先生の中には「新聞の社説を読め」 と言われる方もいらっしゃると思いますが、 「新聞の社説」というのは何も現代文のためだけでなく、 「英文解釈」の素材のバッグボーンとなる新鮮な話題を インプットしておくためにも必要となるのです。 「新聞の社説」といっても、国内外の話題 様々なバリエーションがあるので、あまりに マニアックな話題(特定の事件 等)の場合はお勧めしませんが、 それ以外のノーマルな話題の場合は、積極的に読むべきです。  センター、二次、私大 の問題とも、おおよそは ノーマルな新聞の社説の話題を英文化しただけです。 文章の量もほぼ同量と考えてよいようです。  皮肉っぽく勉強方法をいえば、どこか難関大学の英語の 長文問題において、問題を解かずに、いきなり解答の翻訳だけ 読んでみてください。中には日本語の文章としてだけでも 特殊で高度な内容のものが含まれていますよ。 更に、日本語に翻訳されていても「意味の分からない」 日本語の翻訳文もあると思います。  日本語に翻訳されていても「意味の分からない」 日本語の翻訳文 が英文化 された場合に それを理解せよ とは尚更 不可能でしょう。  いわゆる「悪問」ですが、けっこうこの種の「悪問」 は各種 過去問、問題集 にちらばっていますので 要注意です。 変に悩んでしまったら、単なる時間の 浪費にすぎません。  ただ、この種の(翻訳後も)内容不明の「英文」の 問題文は、大抵は「下線部を訳せ」と問われていても 内容云々ではなく、がちがちの英文法に基づいている 解釈が求められているにすぎません。日本語にした 場合の翻訳文の意味がなかなか通じなくても、 がちがちの英文法に基づく解釈 で攻めましょう。 この場合、最も 英文法の構造が問われているのですから。 →こういう時にこそ、単語の意味ではなく英文法そのものが 問われているわけです。 以上、何かのヒントになれば幸いです。 遠い昔に大学は卒業しましたが(笑)。

pokemon100
質問者

お礼

詳しいアドバイスありがとうございます。 >受験において「英語」は確かに最重要科目ですが、 あまりに「英語」に勉強時間を割き過ぎ他科目 とのバランスを崩すことだけは絶対に止めてください。 ご指摘ありがとうございます。 英語はひとつの受験科目としても勉強していますが 受験を終えた後でも母国語に近づけるように勉強を続けるつもりでいます。 >仮にどれか一冊選ぶとしても、一冊の英文解釈を 毎日数ページずつこなすとしても仕上げるのには かなりの時間を要します。 そのような本を一冊仕上げるよりは目の前の英文と格闘したほうがよいという意味でしょうか?(自分としてもそのほうがいいです) 新聞は読売を購読していて編集手帳(天声人語のようなものか?)」しか読んでいなかったので社説にも目を通したいと思います。 実はセンターの英文はあまり目にした事がないのです。 先日河合のマーク模試(2月)を受験しましたがそのレベルとあまり変わらないのでしょうか?ちなみにその模試では自己採点で180点ぐらいでした。

  • embep
  • ベストアンサー率28% (69/246)
回答No.2

英文理解というのは、前から順に読んでそして後ろから読み直さなくても意味が分かるという事、そして何よりも文を見て文の構造などを一目で分かることです。 しかし、それには慣れという物が大事になってきます。慣れるにはひたすら同じ文を意味や構造を理解している上で音読して覚える事です。 私も受験生の時必死に音読しました。 慣れという事について書いてきましたが、勉強する上で怖いのは「慣れ」や「知っている」という思い込みです。慣れてきて簡単に解ける様になってきても辞書を引く事は大事です。少しでも何か引っかかったら辞書を引きましょう。 あなたの場合、偏差値が高いので単語は大体覚えているかもしれませんが、ここで辞書を引くのと引かないのでは大きな違いが出てきます。意外に見落としている意味があるかもしれません。 あと本についてなんですが、正直そこまでの偏差値になると対応してくる教材は少なくなって来るので、目指す大学や国公立などの名前が知れた難関大学の赤本などをやれば良いんじゃないでしょうか。そこで問題を解いていると自ずと解らない単語や文が出てきます。そこで辞書を引いたり、学校の教科書を見るなどして弱点をつぶしていってください。 受験は大変ですけど頑張ってください。 合格する事を祈ってます。 ついでに、私の場合はテキストなどで勉強するのが嫌いだったので新聞や本を読んでいました。それで今はTOEICやTOEFLなどでそこそこの点を取っているのでそれも良いんじゃないでしょうか。夏休みくらいまでは時間もあるし。 http://www.amazon.co.jp/Green-Mile-Stephen-King/dp/0752826751/ref=sr_1_9?ie=UTF8&s=english-books&qid=1202583381&sr=1-9 http://www.amazon.co.jp/Cold-Blood-Essential-penguin-Truman-Capote/dp/0140274189/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=english-books&qid=1202583694&sr=1-1 ↑お薦め本です。

pokemon100
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 辞書を引くことについては1年生のころは毎日めくって例文にアンダーラインを引き、発音しまくりました。 しかし自分の中で「これだけやれば大丈夫」という気持ちがあって最近はほとんど辞書を引いてませんでした。 原点に戻って再び辞書をフル活用していきたいと思います。

  • tos-1974
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回答No.1

例えば「Hello!」と言われれば和訳しなくても何を意味するかが分かりますよね? 反復して聞き取り、書き出し、訳を繰り返していると、いつの間にか英語放送の内容が少しづつ聞き取れるようになってきます。 地道にやっていけば、いずれ文法主体の英語と口語主体の英語もひとつの道にぶつかります。 その時を目指してがむしゃらにあれこれ試し、必死で勉強されてください。 また、その英語があなたの役に立つよう切にお祈りします。

pokemon100
質問者

お礼

迅速な回答ありがとうございます。 地道に繰り返すことは僕も大事だと思っていますので一層がむしゃらに勉強していきたいと思います。

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