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異なる電圧の電池を並列つなぎにしたら

起電力1Vの電池と、1Ωの抵抗があったとします。 電池を1個─1個の並列で抵抗につないだら、理想的には1Aの電流が流れますよね。   ┌電池┐ ─┤   ├─   └電池┘ で、疑問に思ったのですが、電池を1個-2個で並列にして1Ωの抵抗につないだら、何Aの電流が流れるのでしょう? 電池を並列につなぎ、片方は1V、もう片方は2Vの起電力を持たせるという意味です。 わかりにくくてすみません……。 数式による説明もある程度理解できると思います。 よろしくお願いします。

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  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.5

今までの解答に書かれていることに少し疑問を感じます。 「無限大の電流が流れて一瞬にしてお釈迦になる。場合によっては爆発する・・・。」 こういうことは起こらないのではないでしょうか。 子供が電池をいろんなつなぎ方をして遊んでいることがあります。乾電池3つを1.5Vと3Vにしてつないでいることはありそうです。「一瞬にして・・・」というのであればつないだ瞬間に事故になるのですからもっと事故例が多くなるでしょう。 電池ケースの中に入れっぱなしにしていれば事故になるかもしれないという意味だろうと思います。 電池は内部で化学反応が起こっています。 電池の中にある物質の起こす化学反応に相当する電圧は普通1~2Vです。乾電池の1.5Vはそういう反応のひとつです。自動車用のバッテリーは1つ2Vの電池(鉛蓄電池)をいくつか組み合わせたものです。 鉛蓄電池は電圧をかけると逆反応が起こります。充電が出来ます。鉛蓄電池は積極的に逆向きに電圧をかけることで使われています。充電式の電池では逆向き電圧をかけても大丈夫です。 乾電池は充電の出来ない電池です。充電ができないというのは電圧をかけても逆の反応を起こさせることが出来ないということです。でも電池の中には色んな物質が入っていますからそれらが反応する可能性はあります。それを調べるのには使いきった乾電池に電圧をかけてみるといいでしょう。多分電流はほとんど流れないと思います。その電圧で起こる反応が内部になければ電流は流れません。持続的に反応が起こるように物質が配置されていなければ電流が流れません。電極表面の近くにある物質だけが反応して終わりということになるかも知れません。そういう意味では絶縁体です。 乾電池は内部抵抗に相当する抵抗を持った導体ではありません。もしそうであれば使いきった乾電池に電圧をかけるとショートしたのと同じ事になるはずです。 電圧をかけて起こる可能性のある反応の中で注意するものは水の電気分解です。感電池には塩化アンモニウムの入っているものもありますから塩素の発生もあるかもしれません。こられは気体が発生しますのでたまると破裂の可能性があります。鉛蓄電池では充電時に水の電気分解も起こります。このとき発生する気体を逃がすか水に戻すかの対策が採られています。 乾電池でも水の電気分解の起こる可能性はありますが瞬時に起こると言うレベルのものではないでしょう。 1Vの電池に2Vの電圧を実際にかけてみて調べたわけではありません。予想です。 ・電池の起電力以上の電圧を逆にかけると電池反応が起こらなくなる、 ・逆反応が継続的に起こるためには電池内部の物質がそのように配置されていなければいけない ・水の電気分解のような副反応は起こる可能性がある。 (水の電気分解に必要な電圧以上の電圧がかかっている場合です。) ・電流が流れなければ絶縁体をはさんだのと同じになる いずれにしても瞬時に何かが起こるというものではありません。入れっぱなしは危ないです。 いかがでしょう。

yoshi3746
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに電池の場合は化学的反応も考えなくては…難しいです。 "+ -""+ -""- +"で直列にして豆電球につなぐと、電池1つの場合よりかなり暗くつきますし。理想的な電気理論どおりには行かないみたいですね。 理想的に考えた場合は#3の方の解答でよろしいのでしょうか? 疑問ばかりですみません…

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その他の回答 (19)

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.10

>充電できない電池に長時間逆電流を流すことは発熱して危険であることを電池メーカは警告しています。 #9様は実験の経験がおありのようですから 「長時間」とはどの程度かについてもご解答いただくと質問者様も安心すると思います。 10分でしょうか、それとも1時間、1日、1週間? はじめの方でのご回答では「大電流が流れて危険、破裂の可能性がある」ということでしたので「接続すれば直ちに危険な状態になる」という内容でした。「直ちに」が「長時間」に変わったのですが幅があります。 充電器で充電するというのと電池で電池を充電するというのでは事情が違うと思います。普通は電池で電池を充電することはありません。古い電池を新しい電池で充電するのであれば新しい電池をそのまま使うほうがましだからです。したがって充電器はコンセントから導いた電気を用いています。自動車のバッテリーの充電でもコンセントにつないだ充電器を使います。緊急の場合に別の自動車から線を引いて充電することもありますがエンジンを回転させて発電しながら充電しています。電池を経由していますが電池で電池を充電しているのではありません。 鉛蓄電池の充電ではかなりの大きさの電流が流れます。これははっきりと危険と言えるレベルです。普通の家庭用の電線では焼き切れてしまいます。自動車の場合、専用のブースターケーブルを使いますね。かなり太いです。以前ブースターケーブルが手元になかったときに間に合わせにと思って実験用のリード線を使ったことがあります。つないですぐに焼き切れました。あっという間でした。 私は充電できる電池の方がたくさんの電流が流れて危ないという印象を持っています。これは電池の内部が危険な状態になるという意味ではありません。内部では電池としての普通の反応が起こっているだけです。充電できない電池については前にも書いたように「入れっぱなしにすると危険な事になる可能性がある」というものだろうと思っています。電流が流れなければ危険ではないのです。でもいくらかの反応が起こります。メインの反応の逆反応も、副反応もありそうです。逆反応は構造上持続できません。副反応が予測しにくいのです。電池の中にはメインの反応が持続的に安定して進むように補助的な物質がいくつか加えられています。これらが反応する可能性があります。でも接続して直ちに危険な状態になるというものではないでしょう。 逆向きに電圧をかけた場合、その電圧で起こる反応がなければ絶縁体と同じだと書いた事に納得されていないのではないかなと思います。 これはイオンが動けば電流が流れる、反応は関係ないと思っている方が多いということとつながってきます。でも電極上での反応を伴わないイオンの移動はコンデンサーに電圧をかけたときに極板の間の電解質が分極するというレベルです。持続的な電流は流れません。

yoshi3746
質問者

お礼

ありがとうございます。 実際に実験してみました。#17のお礼欄をご覧下さい。

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  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1865/7141)
回答No.9

充分な経験が無い人が回答しておれるようですから実験には気をつけてください。 実験中は常に電池を触って発熱していないか確認しながら行なってください。 充電できない電池に長時間逆電流を流すことは発熱して危険であることを電池メーカは警告しています。 過去に1次電池に逆電流を流して回復させると言う物が販売されていましたが製造中止となりました。

yoshi3746
質問者

お礼

はい、ありがとうございます。 痛い目は見たくないので安全にいこうと思います。

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  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.8

電池を(+-)(+-)(-+)にしてやられたということですね。 これで豆球がかすかに点灯したということですからこれまでの議論をかなり発展させることが出来ます。 (1)電池の向きが逆であるということで素朴に 1.5×2-1.5=1.5 であると考える場合が多いです。でも違うということが分かります。もし1.5Vかかっていれば豆球はもっと明るく点灯するでしょう。 (2)もし逆向きの電池が電池の内部抵抗に相当した抵抗を持つ導体と同じように考えていいのであればもっと明るくつくでしょう。電池の内部抵抗は豆球の抵抗に比べて充分小さいはずですから。 大電流が流れるとか爆発するとか書かれていた根拠のひとつが電池の内部抵抗が小さいということでした。それが否定されたことになります。逆向きに電圧をかけたときに流れる電流は内部抵抗で決まっているのではないということです。その電圧に対応した反応が存在するかしないかです。かかっている電圧は3Vから電池の内部抵抗と豆球の抵抗による電圧降下を引いたものです。電流が分かれば求められます。 (3)もし逆にかかっている電圧に対応する反応がなければ絶縁体をはさんだのと変わりませんので豆球はつきません。 (4)元々のご質問にあった回路の場合は電池と抵抗が並列に入っています。電池を3.0Vと1.5V、抵抗を豆球と考えます。 豆球と1.5Vの電池とに3.0Vの電圧がかかります。直列のときに比べて1.5Vの電池にかかる電圧が大きくなっていますから可能性のある反応の範囲も大きくなるでしょう。たいていの化学反応の電圧は3V程度以下です。(「酸化・還元電位」という量が参考になります。検索すると出てくると思います。)もし該当する反応があるのであれば電流が流れます。 (+-)(+-)(-+)として豆球を点灯した後、逆向きにしていた電池だけで豆球をつけてみるのはやられましたか。逆向きにしていなかった電池でやったのとどれくらい違いがあるかも分かると新しい判断ができるだろうと思います。 電解コンデンサーについての解説を読むと指定された向きと逆に電圧をかけると電流が流れてコンデンサーが破壊される、爆発する可能性もあると書れています。はじめの方のご意見はこれと混同されたものではないかなと思います。逆電圧をかけると極板上の酸化皮膜が還元されます。この酸化皮膜は絶縁皮膜の働きをしています。この膜がなくなれば電解質の電気分解が起こる事になりますので電流が流れます。絶縁されている限り電解質は誘電体としての働きしかしていません。 (コンデンサーについて詳しい知識を持っているわけではありません。私はこういう風な大まかな理解をしています。)

yoshi3746
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはりいろいろ試してみないといけないようですね。 テスターや豆球などを買ってきてやってみるべきでしょうか…

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  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.7

#5です。 #6のご解答の中にある >この化学変化が許容されなければ発熱・爆発はあるでしょうし、許容されるなら、充電限度はありますが、何も起こらない。 についてです。 「許容される化学反応」というのはかけた電圧に対応する反応があるという意味ですね。 対応する化学反応があればその反応が起こります。そこで電力を使います。充電式の電池ではメインの放電の反応と同じ反応の逆反応が起こるようになっています。結構大きな電流が流れます。発熱もあります。中の物質の種類や存在状態によってはメインの反応以外の反応が起こるかも知れません。鉛蓄電池では希硫酸の電気分解が副反応として起こります。 もし対応する反応がなければ何も起こらないのです。発熱、爆発も起こりません。ただの絶縁体と同じです。発熱、爆発が起こるとしたら反応が起こるからです。電力が消費されるのですから発熱も起こるでしょう。気体が発生すれば場合によっては爆発もあるでしょう。 今かける電圧は電池の起電力程度のものですね。数Vです。100Vではありません。普通の(充電式でない)乾電池の中で大量に電力を消費する逆反応が起こるとは思えません。副反応が起こったとしてもメインに比べたら充分に規模の小さいもののはずです。もし大量に電力を消費するような逆反応が存在するとしたらそれを利用した充電式の電池になっているはずです。 金属と金属以外では電流の流れる仕組みが異なります。電池の中や電解質溶液では電流が流れるということは化学反応が起こっているということです。電子のやり取りが起こっているはずです。その意味では「食塩水に電圧をかけると電流が流れる」というのは不正確な表現です。食塩水の電気分解に必要な電圧以上をかけないと電流は流れません。分解電圧よりも小さい電圧に対しては食塩水も絶縁体と同じです。電圧をだんだんと大きくしていくとあるところで急に電流が流れるようになるのですから絶縁破壊という現象と同じだと言ってもいいと思います。電解コンデンサーの絶縁破壊もその電圧で化学反応が起こり始めるということです。 ただしこれらは直流の場合です。交流では反応が起こらなくても電流が流れます。これはコンデンサーに電流が流れる仕組みと同じです。 交流と直流のイメージがごっちゃになっている人もいるように感じています。 >内部抵抗を考慮して、キルヒホッフの法則を用いて解析すれば、解けます 充電電流は内部抵抗を用いて計算することは出来ません。電力消費が抵抗によるジュール熱によるものではないからです。電気分解と同じです。電気エネルギーは化学エネルギーに変換されています。反応に使われるエネルギーは内部抵抗で消費されるエネルギーよりも圧倒的に大きいです。そうでなければ放電したときに電池として働かせることが出来ません。何のために充電しているわからなくなります。

yoshi3746
質問者

お礼

何度も長文でありがとうございます。非常にありがたいです。 下にも書きましたが、電池を直列で"+ -""+ -""- +"にしても豆電球がかすかに光るということは、何らかの逆反応か、別の反応があるとは思います。

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  • tono-todo
  • ベストアンサー率16% (169/1028)
回答No.6

この電池が充電可能な電池だとすると、破裂はしないでしょう。 内部抵抗を考慮して、キルヒホッフの法則を用いて解析すれば、解けます・・それは質問者が計算して下さい。 定性的には、2Vの電池は1Ωの抵抗に電流を供給するとともに、1Vの電池にも電流を供給します。 1Vの電池から見ると電流の向きは電池が放電しているのと逆向きとなります。即、1Vの電池は2Vの電池に充電されることになります。 この化学変化が許容されなければ発熱・爆発はあるでしょうし、許容されるなら、充電限度はありますが、何も起こらない。

yoshi3746
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり電池の構造にかかわってくるのですね。

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  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.4

 他の方の回答にもあるように、異なる起電力の電池を並列接続すると電池として期待しているような正常な働きはしません。絶対にしてはいけません。  電池の内部抵抗は非常に小さいので、2Vの電池と1Vの電池を並列接続した瞬間に2Vの電池から1Vの電池に大電流が流れ、両方の電池は、やがてお釈迦になります。1Ωの抵抗を接続したらどうなるか、という以前の問題です。

yoshi3746
質問者

お礼

お気遣いありがとうございます。 今までにも大電流が流れて危険との話がありましたが、微妙な電位差でも並列部分に大電流が流れてしまいそうですよね…。例えば新しい電池と古い電池を並列にしたり。そうならないのは電池の構造によるのでしょうか。 電池は身近なものなのに、不思議です。

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  • ruto
  • ベストアンサー率34% (226/663)
回答No.3

 1Vと2Vの電池を並列に繋ぐとどうなるかと云えば、各電池の内部抵抗を仮に0.2Ωと仮定すれば並列にした時点で2.5A流れます。  そして電池の端子電圧は1.5Vに成ります。此に1Ωを繋ぐと1.5A流れます。  即ち2Vの電池に4A、1Vの電池には逆向きに2.5A流れ負荷には1.5A流れます。  式で書くと循環電流Ilは   Il=(V1-V2)/(Rb1+Rb2)=2.5A  端子電圧VtはVt=V2-Il・Rb2=V1+Il・Rb1=1.5V  負荷電流IL=Vt/RL=1.5A        RL:負荷抵抗  但しV1=2V、V2=1V、Rb1=Rb2=0.2Ω  Rb:電池の内部抵抗

yoshi3746
質問者

お礼

ありがとうございます。 Rb1=Rb2とすれば、いつでもVt=1.5Vになりますね。 内部抵抗が小さいと、Ilが確かに大きくなっています…危険そうです。

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  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1865/7141)
回答No.2

実際には異なる電圧の電池を並列に接続してはいけません。 電圧が高い電池から電圧が低い電池に大きい電流が流れて発熱して非常に危険です。(破裂することがあります) また、電池容量を無駄に消費します。 電池を1個-2個で並列に接続することは絶対にしてはいけません。 どうしても大きい電流を流したくて並列で使いたい場合は、電圧が同じであることを確認して接続します。

yoshi3746
質問者

お礼

ありがとうございます。 tetsumyiさんがおっしゃっているように、危険なことがおこりそうで、実際に実験してはいません…。 お心遣いありがとうございました。

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noname#65902
noname#65902
回答No.1

理論で言いましょうか。 1Vの電池と2Vの電池を並列に接続した時点で 0オームを電位差1Vによる電流∞アンペアが流れます。 抵抗には、2V電池による2Aが流れます。 現実の電池は、∞アンペアを流す能力なんてありません、 大電流が流れる前に「端子電圧が下がる」という現象が起こります。

yoshi3746
質問者

お礼

ありがとうございます。実際の電池は端子電圧が下がるのですね。 1V電圧による0Ωに∞Aとは、電池の並列部分ということでよろしいでしょうか?

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    小学5年生の塾での問題です。 問題 電池1個で豆電球1個の場合の電流が1の時 (1)電池1個で豆電球2個が直列 ⇒ 押し出す力は同じで、電気が通りにくいところが2ヶ所ある(電気の通りにくさ=抵抗は2倍)。なので流れる電流は半分の0.5になる。 ⇒ なんとなく理解できる。 (2)電池2個が直列で豆電球1個 ⇒ 押し出す力が2倍になって、電気の通りにくさは同じなので、流れる電流は2倍の2になる。 ⇒ 理解できる。電池直列=高さが高くなる=押し出す力強い というイメージ。 (3)電池2個が並列で豆電球1個 ⇒ 押し出す力は同じで、電気の通りにくさは同じなので、流れる電流は同じく1。 ⇒ なんとなくだが理解できる。電池並列=高さは同じ=押し出す力は同じ というイメージ。 (4)電池1個で豆電球2個が並列 ⇒ 押し出す力は同じで、豆電球1個1個の電気の通りにくさは1個の時と同じ(1個1個の抵抗は同じ)。なので、1個1個に流れる電流は同じ。全体の電流は2倍になる。 ※ここで「(全体としての流れにくさ(=抵抗)が半分になる」っていうのが理解しにくい感じ。 一応ここまではなんとかいけたのですが、 次の問題をどう説明すればいいのか、困ってしまいました。 (5) 全体としては電池1個の並列回路で、並列1には豆電球Aと豆電球Bが直列、並列2には豆電球Cが1個だけ (汚い図ですが添付しました) の時、 豆電球Aに流れる電流は? をうまく説明できません。 大人としては 電池1個 1V 豆電球1個 1オーム として考えて 並列1の部分は1オームの豆電球が直列で2個なので2オーム 並列2の部分は1オームの豆電球が1個なので1オーム 全体を考えると、2オームと1オームの抵抗が並列。そこで、全体の流れにくさ(=抵抗)を考えてみる。 1/R=1/2+1/1=3/2 ⇒ R=2/3 1Vなので、全体を流れる電流は3/2 直列では電流は同じ、並列は電流は分かれる(抵抗の少ない方に多く流れる)ので、 並列1=豆電球Aと豆電球Bには1/2の電流、並列2には豆電球Cには2/2=1の電流 で、無理やり私(=大人)の回答は出せるには出せたのですが、「電圧」も「オームの法則」も「1/R=1/R'+1/R''」も使わずに説明できるものでしょうか。 特に合成抵抗の計算「1/R=1/R'+1/R''」を使わないで説明できるのか、はなはだ自信がありません。 さらには、もっと複雑にした混合回路の問題もあり・・・ うまく説明する術をご教示いただければと思います。(5)のみならず(1)~(4)も、さらに良い言い方があればぜひお願いします。

  • 電池の直列・並列 なぜ並列は並列しても1個分?

    お助け下さい。小学4年生の息子が理科(中学受験塾)で【電気】を学習しております。 解答するには問題はないのですが(覚えればできるので)、 なぜそうなるのか理解できない。親もわからない(親も丸覚えだったので)ので困っております。 直列・並列には 電源(電池)か抵抗(電球)かで異なると思いますが、 良く説明で使われている 【水】の解説を読んでもさっぱり理解できないのです。 …導線が最後の…に繋がって回路になっているとしてください。 ー導線 💡電球 |❚(+ー の電池) とした場合     …ー💡ー|❚ー…  ←これを〔1〕の電流が流れる とすると ※1)…ー💡ー|❚ー|❚ー… ←電池を直列に2個にすると 〔2〕の電流。 ※2)…ー💡ー|❚ー|❚ー|❚… ←電池を直列3個なら 〔3〕電流。 これは、 ◇「水を持ち上げる装置(ポンプ)」が、「電池」 ◇「水を持ち上げる力(=高さ ※)」が、「電圧」。このようにイメージすると理解しやすいのです。 (※「水が3cm のところまで上がった」のと 「水が7cm のところまで上がった」のとでは、7cm のところまで上げるほうが力が必要になりますね。「より高さがある=電圧が大きい」 とイメージできるでしょう。なぜ“高さ”が電圧になるかというと、より高いところから流せば、流れる勢いが強くなるからです!)http://www.all5.jp/subject/146.html 電流と電圧の違い 回路を流れている電気の流れのことを電流と言いました。一方で、回路に電流を流そうとする力のことを電圧と言います。 わかりやすく言うなら、消防車のホースから出てくる水をイメージしてください。ホースから出てくる水の量、これが電流です。では水の量を調節しているのはどこか、それは蛇口ですね。蛇口をあければ水は大量に出てきますし、蛇口をしめれば水の量は減ります。水がどれだけ排出されるのかをコントロールする蛇口の強さ、これが電圧にあたります。蛇口をあけた状態が電圧が大きい、蛇口をしめた状態が電圧が小さいと考えると、電圧が大きければ大きいほど、電流も大きくなります。 http://www.all5.jp/subject/146.html 等々の説明を読んで…(水を使った解説はたくさんありました。) 電源の直列に関しましては、 『はい。3つ分のパワーだから 電流(水量)も3倍ということね…。』 と分かったつもりになりました。 しかし (1)…ー💡ー💡ー|❚ー…  ←電球を2個【直列】にすると 電球1個に対して電流は1/2になる。 (2)…ー|ー💡ー|ー|❚ー…  ←電球を2個【並列】にしても 電球1個には〔1〕の電流が流れる。   |-💡ー| | | は、つながっているとお考えください <(_ _)>. (3)…ー💡ーー|ー|❚ー|ー… ←電池2個を【並列】にしても 電球一個には〔1〕の電流が流れる。       |ー|❚ー|     各々の電池からは1/2の電流しか流れないから!         という説明が全く理解できないのです。 (1) 水量〔1〕だったのが各電球に1/2づつ流れるって 意味わからない!!! (2) 水量〔1〕しかないのに 枝わかれしたとたんに倍の水量になる??? (3) もともと一個の乾電池から≪〔1〕の電流が流れる≫ としているのに、 なぜ並列すると1/2づつになるの?? ホース部分が一本なので一本のホースには〔1〕の電流が流れる。 だから電池2個が分担して1/2づつ流れている。 という説明が多いのですが、 その説明ですと ※1)や ※2)も導線は1本ですから、そもそも 電池を数個直列させても〔1〕の電流しか流れないという説明になってしまうのでは…と…。 どこを勘違いしているのか どこが分からないから理解できないのかさえもわからないで困っております。 因みに…オームの法則は 字面だけはわかるので「計算しろ」(中学理科) と言われたらできるのですが…、丸覚えで式に入れるだけで全く理解できておりません。 なぜ電源を直列すると電流は倍・3倍になり (明るさは単純な比例ではない。ということですのでこういう表現をしました。)  電源を並列しても〔1〕の電流を 並列した電源が分担しあうのか…が全イメージすらわからないのです。 息子も小学生の理科ですので、 「そういう事になっている。」と言われれば「はい。覚えます。」という感じで、  『電流の大きさは 直豆・直乾』=『電流の大きさは、豆電球の数で直列つなぎの乾電池の数を割る』と単純に考えて〔明るさ〕を答えてほぼ満点は取れます。(「そうなっている」と覚えて明るさを出すだけですから…) な でも、すごく気持ち悪いのだそうです。(テストで満点でも電流が全くわかっていない感じできもちわるい。わかってないのに計算できても意味ない…。と…。) 「太陽は東から上り西に沈みます。そうなっています。覚えてください。」って言われても気持ち悪い。 ちゃんと天体がわかったら 「そうか~。」ってちゃんとわかるんだから、きっと〔電気〕も、僕がわかる理由があるはず。 それが知りたいと申しております。 たくさんサイトを読んだのですが(親の私が日本語としてなんとか理解できたものだけですが…苦笑)読めば読むほど 訳が分からないというのか… 電圧は滝と考えて…高さがあると…落ちる勢いが増す。はい。??? 勢いと水量は同じ意味? 電源の並列つなぎを2本の滝にたとえ、1本の川に合流している。と説明していた方がいたけれど… 同じパワー〔1〕の滝が2本あるだけだから合流しても同じ〔1〕のパワーにしかならない…と書いてあるけれど… 何故????…同じ幅(普通なら同じ水量の流れる)川1本に滝2本から流れる水が合流したら水量は増えるのでは? 雨で川(滝)の水量が増量したら、合流した川の水量も増ええると思うのだけど… などなど… わけがわからず 同じ事を堂々巡りしております。 理科系素養のまったくない母親でございます。 理科的素養がおありで、おバカ母にもわかりやすくご説明頂けます方!! 何卒よろしくお願いいたします <(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)>。

  • 光電池と乾電池

    小学生の理科の学習の内容です。『光電池について』という以下の文章が正しいのかどうかわかりません。光電池や乾電池の2個を直列につないだときと、並列につないだ時とでのモーターの回転速度の違いから、乾電池と光電池の特徴(起電力?電流特性?内部抵抗?)の違いを説明したもののようです。『・・・・光電池は2個を直列につなげば電圧は2倍になるが電流の大きさは(1個のときと)同じである。したがって、モーターの回転数は変化しない。逆に光電池を2個並列につなぐと、電流の大きさは(1個のときの)2倍になり、モーターは早く回る。乾電池の直列つなぎ、並列つなぎと逆の現象が起こるので、光電池の直列・並列のつなぎについての学習は小学生には混乱を招く恐れがある。』後半の<乾電池の直列つなぎ、並列つなぎと逆の現象が起こる>のくだりが理解できないのです。乾電池も光電池も適切な条件の下で同じモーターを回したとすれば、<乾電池のときと同じ現象になるもの>とばかり思っていたのです。 私の理解は間違いでしょうか? また、この文章は負荷が豆電球の場合(光度)でも当てはまるでしょうか? 私はいわゆるオームの法則(I=V/R)は理解しているつもりですが、直流モーターの電圧-電流特性や回転速度による抵抗値の変化などについてはまったく知りません。また直流モーターの回転速度は負荷電流の大きさにのみ比例するのでしょうか? すみません。教えてください。よろしくお願いします。 

このQ&Aのポイント
  • プリントの罫線のガタツキ、印刷位置チェックシートにても改善せず
  • Windows10で無線LAN接続しています
  • 電話回線はひかり回線です
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