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気温-30度の寒さとは?

中部地方に住んでいます。旭川などの気温-30度というのが想像できません。0度(寒くて寒くて暖房が必要)と30度(暑くて暑くて冷房が必要)ほどの違いが0度と-30度でもあるのでしょうか。どちらも同じ30度の違いですが。

みんなの回答

noname#82648
noname#82648
回答No.9

面白い話題ですね。 私も0度と-30度では全く違うと思います。 No.7のhelpshiteさんの表現がとても分かりやすいので拝借すると 20度と-30度では50度の差、ということは20度+50度は70度。 連日40度を超える所に住んでいたことがありますが、冷房も扇風機もなしで何とか暮らしていました。 逆に-20度以下の所にも住んでいましたが、暖房がなければ。。。死にますね。 寒いのではなく痛いんです。 骨が寒くて痛い。 まともに暖房の入っていない学校の廊下に50度くらいのバケツのお湯をこぼしたら、お湯が廊下に触れた瞬間に触れた瞬間の形のまま凍りつきました。 髪の毛が濡れたまま外に出ると、何本かずつ束になって凍り付き氷のドレッドヘアになります。 頭をふると、髪が触れ合ってしゃりり~んと音がします。 瞬きをすると上下の睫毛が凍り付き、目が空けにくくなります。 思い切り息を吸うと、鼻の穴が鼻をつまんだようにピタッと凍り付きます。 でも息を吸うと冷たいかき氷を丸ごと口に入れたようにキーンと鼻の奥から頭の芯へ痛みが走ります。 なので、鼻と口はマフラなどで覆います。 すると自分の吐いた息でマフラのふちと睫毛が白く凍り付きます。 露出している顔は、冷たいを通り越して痛いです。 痛くて触れない、触ると氷がくだけるように顔が崩れ落ちるんじゃないか、耳がポキっと折れるんじゃないかと思うくらい。 風が当たっても痛い。 暖房の弱い部屋で寝ると、夜の間に脳みそが「しばれて」死んだらどうしようと不安になります。 分厚い防寒具を着ていなければ、全身ガタガタ震えて、歯もガクガク震えるので言葉も話せません。 雪の中にザッと手を入れると、尖ったものの中に手を入れる様な切れる様な痛さがあり、冷たいというより痛い+熱いという感覚です。 -30度の中で露天風呂に入ったことがありますが、建物から露天風呂までの数メートルは全力疾走しました。 なぜなら、ゆっくり歩くと足の裏が床に凍り付いて歩けなくなってしまいそうだから。 ちなみに雪は、ないよりもある方が暖かく感じます。 -15度くらい以下だと、雪を踏んだ時に「キッキッ」と甲高い音がします。 この音がするくらいの寒さが、私が「しばれるなぁ」と感じる寒さです。 逆に今の時期に0度だと、「今日は暖かいね~春みたいだね~」という挨拶が交わされます。 私にとって0度と-30度は全く別な寒さです。

  • feruuru
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.8

本で読んだ程度の知識ですが・・・ -30℃の場所では、「はーーっ」と息をすると、その瞬間に息が音を立てて凍ると書いていた記憶があります。 私は福岡県出身なので確かめようがありませんが、子どもの頃にこれを読んだときは、なんだかロマンチックな気がしました。 気象庁のアメダスデータでは2月8日の北海道内陸部は-30℃まで下がった所もあるようです。でも、どのくらいの寒さか全然想像つきません。(参照URL→気象庁アメダス)

参考URL:
http://www.jma.go.jp/jp/amedas/
  • helpshite
  • ベストアンサー率45% (43/94)
回答No.7

以前-30℃の地域に住んでいたことがあります。 昔遊びで、風の無い-30℃の外に30秒程出た事がありますが、それ以上は耐えられません。「ウォッ――――」ってなります。 ±30℃との事ですが0℃を基準にするとどちらも30℃の差ですが、 快適にいられる温度を基準に考えた方が良いかもしれません(20度前後) 仮に丸一日普段着でその空間にいた場合・・・ +30℃(湿度によりますが)でも生きています(水分補給あり) -30℃では死にます。又は凍傷で手足がなくなります。 湿度と風によって体感温度は変わりますが風があれば+30℃でも「あつ~い」ってとこまでもならないですし-30℃では風があると息も出来ないくらいにます。

回答No.6

札幌市民です 今では地球温暖化のため,暖かい札幌でも 昔は寒さがきつかったときがあります 一度だけ氷点下30度近い朝がありました 忘れもしません 外の温度計で見ましたから 一言でいうと,頭の中が 「カーン」となっているような寒さです 水蒸気がきらきら輝いてます 風はまったくありません > 旭川などの気温-30度というのが想像できません。 それは正確な表現じゃありません 旭川のかなり郊外の「江丹別」という部落で出た 最低気温が氷点下33度ということ 旭川市内の最低気温は今年,氷点下24度です. 牛が流しているよだれがつららになっていたそうですよ. 今年,北海道での最低気温はおそらく 歌登の氷点下34度です. ちなみに暖かい札幌の最低気温は今年, 今のところ,氷点下10度です. 氷点下10度を超えると,コート着てても シンシンと体の芯に寒さがしみてみます

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.5

0から+30度の寒暖差と。-30から0度の寒暖差もちろんあります。 これは米国アラスカ州の例ですが、かの地は夏でも+3度程度が最高気温で、観光客は夏でもスキーウエアのような全身防寒服で過ごします。 しかしその横で、現地の子供が半そで姿で遊び、大人はタンクトップで仕事をしています。 冬の極寒(-40度ぐらい)の時期でも、そんなに厚着はしないそうです。-20度ぐらいが平均気温の時期に、-10度ぐらいまで気温が上がると、暑くてTシャツ姿になることもあるようです。 まあ日本でも、春先などの平均気温10度ぐらいのときに、日中20度を超えたら暑くてたまらないでしょう。 人間の環境適応力って、結構すごいですね。

noname#152554
noname#152554
回答No.4

北海道の住人ですが。 気温「0度」と「30度」の違いは、どうかな・・・? 大体、「気温0度」なんて、大した寒さじゃあ、ありません。 「+30度」は確かに、暑くてたまりませんが、北海道の場合は「熱帯夜」が有りません。 昼間は「30度」を越える猛暑でも、日が沈むとス~ッと涼しくなるのが北海道です。 (^^) ちなみに、「-30度」の朝、外に出ますと、息を吸い込むと鼻毛がくっつく感じ・・・。 「瞬き」すると、瞼がくっつく感じがします。 塗れたタオルをクルクル回してると、直ぐに凍って「棒」みたいに成りますよ。

  • petunia
  • ベストアンサー率38% (455/1197)
回答No.3

零下20度くらいなら、体験したことあります。 体感的にどうかというと、寒いというよりも、痛いでした。 顔なども、帽子、鼻まで上げたマフラーなどないと、 出ているところは痛くなり、そして麻痺みたいになってきました。 口元もおかしくなって、うまく話せなくなりました。 少しでも風があると、毛糸の手袋では寒くて、 ゴアテックスや皮などの風を通さない手袋が必要でした。 住環境自体は、寒さ対策で、廊下にいたるまでの床暖房と、 各部屋のパイプ式暖房が、マンション全体で管理されていたので、 いたって屋内は快適でした。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

甚だ主観的なのでどれくらいかなんて説明しにくいです 着衣の状態にもよります 0℃の水に2秒間浸かると体が全く動かなくなります 直ぐに風呂に入れないといけません 30度の暑さは冷房をしない限り裸になる以上には下げようがありません 一方 低温は着衣によってかなり凌ぐことが出来ます 零下40度で作業をすることがありますが皮膚を露出せずに動き回っていれば大丈夫です 通常は顔が出ているので15分交代で作業をします

noname#50643
noname#50643
回答No.1

そんなたいしたことないですよ インフラもととのってるし 個人的に夏に30度越えるよりは、すごしやすいです そもそも人間は暑さに対する耐性より寒さに対する耐性のほうが強いです、34度こえたら年寄りは死んじゃいます

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