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pH電極が電気的に壊れる要因

 メーターとつなげて電極自体が電気的に壊れたり、測定が不具合になる原因を教えてほしいのですが。もしメーターが壊れているとして電極事態がおかしくなった場合、どのような事が原因でを電極に影響を与えているか教えてください。

みんなの回答

  • A-Tanaka
  • ベストアンサー率44% (88/196)
回答No.1

こんばんは。 この問題は、物理化学の領域ですね。専門外ですが、物理学的な回答から考えてみましょう。 電極自体が電気的に壊れるというより、電極自身が化学反応によって減るということを、まず考えてみてください。なぜならば、pHというのは、電極と電解のイオン反応によって、その微弱な発電量を測定することで測定を行います。 最初の電池は、歴史上ではボルタの電池と言われていますし、出土品などから古代エジプトで発明されたという説もあります。 さて、pHというのは、ご存知の通り、対象測定物における水素イオン濃度(正確には、水素と水が結合したアルキル酸)を測定することによって得られる濃度です。 この原理は、先に説明した電池と同じ原理に基づくものです。電池(正確には一次電池)に寿命があるように、電極にも寿命があるわけです。 その他には、ちょっと考えられませんね。では。

sasuke100
質問者

お礼

例えばですが分極が起こるって事がありますよね?何らかの形で電極の膜に流れてしまって起こったりするものが考えられると思うのですが、もしそのような事があるとしたらメーターにどんな故障があるとおもいますか?

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