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思春期がテーマの本を探しています

海外の、思春期の年代の子供たちが主人公の小説について、その小説の特徴や、とくに性及び性行為についてどのような描写がなされているか、といった内容を扱っている本を探しています。自分でもそういった本を見かけたことがあったのですが、タイトルを失念してしまいました。 どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、おねがいします。

みんなの回答

  • tamausagi
  • ベストアンサー率65% (201/308)
回答No.2

キャサリン・ダルシマー『思春期の少女たち -文学にみる成熟過程-』岩波書店(1989年刊)でしょうか? No.1の方の回答の『アンネの日記』ほか『ロミオとジュリエット』やジェーン・オースティンの作品を取り上げているそうです。 海外の作者のものではありませんが、思春期を描いた小説のガイドには以下のものもあります。 読書研究会/編『自分探しの旅 ~児童文学を読む』かもがわ出版(1993年刊)

poss-mofu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 キャサリン・ダルシマの本を探してみましたが、自分が以前見かけたものとは違っていたようです。でもこちらも研究対象が重なっているので、参考にしてみたいと思います。 読書研究会の本もおもしろそうですね。こちらも見てみたいと思います。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

小説ではなく日記ですが、アンネ・フランクの日記の最新版には性描写がそのまま書かれていることで有名です。

poss-mofu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 アンネの日記は自分でも持っています。彼女の性器の描写などは思春期の少女にしては正確で、素直な感じがします。 今回はその小説なり、日記なりにおける性描写の解説がされている本、を探していました。 表現が足りなかったらすみません。