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5%有意

確率p(0<p<1):q=1-p サンプル数a 5%有意 での誤差の計算式を教えて下さい。 よろしくお願いします。

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  • kony0
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回答No.3

#2に、詳細な解き方が8割方書いてあるのですが・・・ Step1. X~Bin(100,0.4) Step2. 正規近似してX~N(40,24) Step3. Y=(X-40)/√24とおくと、Y~N(0,1) Step4. 95%信頼区間は-1.96<(X-40)/√24<1.96 どこまでが理解できて、どこからが理解できないでしょうか? Step1.がわからない場合・・・2項母集団、2項分布とはなんぞや?というところを簡単なテキストかWEBで調べてください。 Step2.がわからない場合・・・2項分布については、ある程度サンプル数が多い場合、正規近似できます。よくnp>5が正規近似できる判断基準になっているようです。今回はnp=40なんで問題なさげです。 Step3.がわからない場合・・・正規分布の標準化について、簡単なテキストかWEBで調べてください。 Step4.がわからない場合・・・ここでは上下限を設けて異常値を設定するはず。たとえば白が1個も出ない場合も、100個とも白である場合も、どちらも「異常」な状態でしょうから。 ということで、両側に2.5%ずつの制約を設ける。あとは正規分布の2.5%点は確率の本なんかに表があったりしますよね? #2のお礼のコメントが、あまりに「問題丸投げ」に見えたので、ちょっとクレームがてらです。 #2を読んでもらえれば、少なくともStep1,2は明示しているだけに、どこまではわかってどこからがわからないのか、せめてそれくらいは明示できるようでないと。(自分でなにがわかってないのかを把握しないと。) でないと、いつまでたっても自分で解けるようにはなりませんよ!

bachman
質問者

お礼

そうかもしれません。 いろいろとありがとうございました。

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その他の回答 (2)

  • kony0
  • ベストアンサー率36% (175/474)
回答No.2

p=0.4, a=100ですか。それなら正規近似でじゅうぶんっぽいですね。 白の個数をXとすると、X~Bin(100,0.4) これを正規近似するとX~N(40,24)になりますよね? あとは標準正規分布の上下2.5%点 u(2.5%)=1.96 あたりを使えばどうでしょうか。 大学教養レベルの確率・統計の初学者の方でしょうか? 私は以下の参考書をよく人に薦めています。 この問題の回答を詳細にここに述べるのは、アドバイスにもなんにもならないと思うのでちょっと書けません。

参考URL:
http://kyoritsu-pub.topica.ne.jp/sankosyo/contents/01381-6.html
bachman
質問者

お礼

その詳細をお聞きしたかったのですが・・・。 ともかく、ありがとうございました。

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  • kony0
  • ベストアンサー率36% (175/474)
回答No.1

問題文が決定的に欠落してる気がするのですが・・・ 2項母集団からa個のサンプルをとった場合を想定されてるんですよね?! もしこの想定であってるのであれば、「2項分布の部分和とF分布の対応関係」を使えばできませんか? そこらへんの確率・統計の教科書に載ってると思います。 また、参考URLの一番下などもご覧下さい。

参考URL:
http://www.kwansei.ac.jp/hs/z90010/sugakuc/toukei/nikou/nikou.htm
bachman
質問者

補足

せっかくお答えいただいたのですが、 2項分布の部分和、F分布ともに全く理解できません。 もっと具体的に言うと、 「例えば、箱に無限大個の玉があって、うち4割が白、6割が赤とします。 その箱から100個を取り出した時の、白(赤)の個数は、5%有意で 何個以上何個以下になるか?」 という感じなのですが・・・。 よろしくご教授願います。

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