• 締切済み

労働法を逆手にとって、会社の営業妨害をする社員に天の捌きを

小規模のデザイン会社ですが、会社を退職した社員が会社へ逆恨みから、 退職すると決めてから、集団で意図的にに残業し過去の残業代を全額請求したり、ネットで会社の誹謗中傷を繰り返したり、ソフトの不正コピー使用を著作権協会に告発するなど、常軌を逸しています。 普通に見ると、社員管理がしっかりしていないとか、就業規則や残業代にかんする制度がきっちりしていないとか、不正コピー疑われる行為をしていた会社が悪いと言われるのは当然で、それらについては社会的に当然の対応をしていますが、この案件の場合、その人間性もあって、執拗で意図的で犯罪性すら感じます。 こういう人間に天の捌きを加える、合法的手段は何か無いでしょうか? 労働法では、たとえ労働者が上司を殴ろうが裁判では勝ってしまうようなのが現状なのです。 、

みんなの回答

回答No.6

回答というわけではありませんが、 同感というか同じ気持ちなので回答させて頂きました。 わたしは経営者でもなければ1従業員という立場ですが、 最近の同僚及び同年代の方々は権利主張が多すぎて、 弱小企業、中小企業は社員につぶされる会社も多いのではないかと最近は感じます。 勿論全てにおいて、会社側の管理不足といわれてしまえばそれまでですが、少人数で行っている会社など、全てがマニュアル化され、また規則等の整備もされ、全てがパーフェクトには行えないのが現状だとわたしは思います。 そんな中でそこを悪用する社員に対し、会社の管理能力不足だ、 または、それが当然の社員の権利だと主張されてしまえば、 会社は存続すら危険になるときもあると思います。 zazie1977さんのケースとは違いますが、 先日私がおります会社で、あまりにも身勝手な行動を起こした社員との間で長い裁判がありました。 残業代請求や、連絡もしてこないで有休消化の主張、解雇手当などの訴えだったのですが、裁判長はこれを認めず、会社側の名誉を保つことが出来ました。 私もこのことが起こるまでは裁判は公平ではないという意識がどこかにあったのですが、正当に判断してくれる人も居ます。 上手くいえませんが、私は、zazie1977さんを応援したいです。

  • uoza
  • ベストアンサー率39% (326/827)
回答No.5

管理がずさん、そして従業員の就業態度もいい加減。これが御社の状態です。 ≪こういう人間に天の捌きを加える、合法的手段は何か無いでしょうか?労働法では、たとえ労働者が上司を殴ろうが裁判では勝ってしまうようなのが現状なのです。≫ こういう見解を自分で決め込むのはどうかなと思います。労働基準監督署に相談してもあまり大したことはありません。労働基準法どおり取り締まる役所ですから、意味がないといえます。監督官はたいてい裁判されたらどうですかと言います。裁判は証拠能力さえあれば「常識」で裁きますので、そこまで歪んではいないと思います。 それよりも色々と読ましてもらいますと、法的な面よりも労務管理について不満を漏らされていると思われます。従業員が粗暴である原因がよくわかりませんが、zazie1977さんと従業員との人間関係がとにかく悪すぎます。やはりここは「改善」の労務管理を経営の中でやっていかなければなりません。採用の際に社長の経営観を伝える、労使の意見の違いのすりよせを月1回程度するなど、会社に合った方策はいくらでもあるはずです。「所詮会社」ですが、他の社長はもう少し自分の会社として大切にしているはず。 経営コンサルタントとして社会保険労務士など第三者を入れることをお薦めしますが、その場合、従業員にそのコンサルタントが「社長寄り」(=社長と同一視)とみられては意味がありません。社長もまたコンサルタントを受けるから、従業員も納得するわけです。KAIZENしましょう。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.4

会社そのものに問題がある部分は、しっかりと対応しましょう。 退職社員は合法な行動でしょう。 ただし、残業代については業務指示を出すべき相手から指示を受けた場合にのみ支給すべきで、残業の時間制約などを指示していることを証明できるのであれば、支給しなくても良いと思います。 ADR社会保険労務士や弁護士が必要であれば、早いうちに相談すべきです。労働基準監督署などでもよく相談しましょう。

  • 87miyabi
  • ベストアンサー率39% (139/352)
回答No.3

上司を殴れば、暴行・傷害で告訴できますし、 損害賠償もできます。 会社を誹謗中傷す売るのは、表現の自由の範囲を 超えれば、名誉毀損。 残業について、書いてありましたが、 会社は残業を禁止することができます。 (または20時までに帰るようにと指導できます) 実際、禁止されたにもかかわらず残業していた 事例では残業代の支払は認められていません。

  • GAG666
  • ベストアンサー率21% (244/1118)
回答No.2

就業規則・残業・不正コピーに関しては、 仰るとおり会社側の問題ですね。 それに関してはきちんと対応しているとの事なので とりあえずこの場では不問にしますが、 「天の裁きを受けるべきは、この場合御社ではないのか」 「この社員の行動そのものが『御社に対する天の裁き』ではないのか」 と感じるのは、恐らく私だけではないでしょう。 >ネットで会社の誹謗中傷を繰り返したり ここは突けると思いますので、顧問弁護士に御相談を。

zazie1977
質問者

お礼

>「天の裁きを受けるべきは、この場合御社ではないのか」 >「この社員の行動そのものが『御社に対する天の裁き』ではないのか」 >と感じるのは、恐らく私だけではないでしょう。 おそらく、一般的、常識的には、この経過だけからみれば誰が判断してもそうなるのが当然であり正しいと思います。 かと言って、「会社に天誅を食らわすために、社員を煽動して、上司の言うことも聞かずに毎日連夜朝3時まで残業を繰り返し、明らかな意図的な残業代を請求する」という犯罪行為を取り締まる労働法は現行無いのが実情で、それを意図的に逆手にとって、不当な残業代を請求する好意が正しいわけがありません。 世の中の労働問題の多くは、労働者が弱い立場の案件ですが、表に出ないところではそういう事案も多々あると聞いています。 こういうことを言うと批判を受けるかもしれませんが、デザイン業界やクリエイティヴ業界では、暗黙での残業が多い業種ですが、その作業時間というのは、裁量残業代制度というものが認定されているように、個人の意欲や向上心に左右されるものなのです。 たとえば、今日はもうちょっと集中してがんばればいい物をつくれるからと徹夜でいいものをつくるために魂をささげる芸術家と、言われた仕事だけやっていればいいやと手をぬくことしか考えない人間、どちらがいい作品を作れるか? そういう理論は法の下では通用しないのでしょうが、それは事実です。 本当に常識のある人間は、そんなことしません。 話はそれますが、在職時に自分が開発した技術の利益について訴訟した技術者がいましたが、商品とは営業やいろいろな人間がいてこそということを全く無視しています。 会社という環境があったからこそ、彼はその技術を開発できたのは事実であり、「それを全部自分の功績だから会社の得たりえきをよこせ」というのは、コミュニケーション能力の無い自己中理系技術者の発想です。会社や社会というものをなめるなと言いたい。

回答No.1

そうです。 [RVL-015]と書いてあるものです。

参考URL:
http://www.nintendo.co.jp/wii/accessories/index.html
zazie1977
質問者

お礼

得てして、クリエイティヴな人間は、自分の思考に費やした時間を残業代に即換算するような真似をする人はいないと個人的経験から断言できますし、そういう人はきちんとした評価も待遇も受ける文句も言いません。 だいたい、労働問題で騒動をおこすのは、いかに仕事をさぼることしか考えていない、いわゆる「使えない人間」がほとんどです。 たとえば、トヨタなどの大企業が社員全員をエリートをそろえているかというとねそうではないほうが会社としては機能するということで、そういう人間でも、いかに使うかというのも会社の使命であり、 そういうスタッフを採用したのも会社の責任になるのでしょうが、しょせん会社ですから人間1人1人の人格、資質を正確に把握できるものでもないでしょう。   管理責任うんぬんという方もおられるかも知れませんが、命令を無視してどなりわめきながら脅迫的に強制的に残業して、残業代をせいきゅうするというのは狂気の沙汰です。 実際、相談をうけた労働基準監督署の担当者も、労働法では労働者が正しいが、こんな自己中心的な社員の事例ははじめてだと呆れていました。 感情的な文章にとれるかもしれませんが、この事案じたいは以前のものまかせているわけではありません。道理的に何度考え直してもおかしいので、社会に問題提起したいのです。

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