宇宙の果てって？

質問

「宇宙の果て」ってどんなふうになってるんですか？
また、地球からの距離はどれだけあるんでしょうか？
詳しい方よろしくお願いします。

回答No.6

markx01 · ベストアンサー

No.1＞＞
　質問者さん　さすが正解です＾＾；
　空間計測と地表計測では根本が違いすぎます。宇宙内面をクルクルまわる　のではなく、アナタの想像でいう地表の「表面」は？という質問ですから。
No.3＞＞
　似たような質問者に　どうでもいいと言って回るは失礼なので
　やめたほうがいいですよ
No.4ビックバンの爆発した無の世界＞＞補足です
　宇宙研究では、無は無でない【量子論】というのが存在します。
　何も無い「無」という現象はあり得ないという考えです。
　質問者様、お暇な時にでも調べて見てください。
　　ビックバン発生時では【真空のエネルギー】が
　空間形成に大きく貢献しています。こちらも詳しいサイトが
　結構ありますので検索してみてください。
　　我々が存在する宇宙空間でも
　別の宇宙が次々に発生しているのです（通称マルチプロダクション）。
　【母宇宙→子宇宙（複数）→孫宇宙（大多数）】
　当然、我々の宇宙も、別の宇宙から突発的に発生した
　子宇宙誕生によるビックバンで成長したと考えているようです。
No.5再び収縮すのかを知る事＞＞
　我々のいる宇宙は曲率がゼロであると考えられている為、
　通称「平坦な宇宙」ですから、「開いた宇宙（曲率マイナス）」と同じく
　膨張し続ける　という説で安定しており
　「閉じた宇宙(曲率プラス)」である【膨張→収縮】の説は
　現在凍結されているのですよ＾＾

宇宙のはてとはどんなふう・・・文章説明で
超簡単にすると（あくまでもアインシュタイン説です）
【宇宙の外】として考えるので、どうしても空間の外は空間
というイメージになってしまうのではないでしょうか？
我々がいる、いわゆる　宇宙　とは、簡単に言うと
時間が存在するということです。子宇宙、孫宇宙と
時間の存在する　空間（時空）　が生まれていくわけです。
風船のようにフワフワ浮かぶ宇宙を想像しただけで
すでにフワフワ浮かぶ外の世界が存在してしまうので
考え方を改め、現在の存在する空間が全て。
これはトンネル接続されているであろう母宇宙、子宇宙を含め
その存在する空間しか無い　ということになります。
先に述べた「閉じた宇宙」は空間そのものが消滅するので
トンネルも塞がります。しかし閉じるまえに　その宇宙が
子宇宙を形成していれば、接点の全く無い宇宙が多々存在し
それらもまた空間を子→孫へと拡張させているに違いありません。
それら【空間】を全てひっくるめて　永遠増殖する空間（宇宙）　
《それが全て》という考えになりますね。

当然　端　はダークマターしか存在しない真空世界
星もガスもチリの存在もありません。
理論上　宇宙の端は存在し、到達も可能なのです。

追加：長文ごめんなさい
　　　間違いがあったらごめんなさい(´；ω；`)

お礼

さらに詳しい説明をありがとうございます！やはり宇宙の端は存在するのですね！
かなり難しい話なのでよく読んで理解します。
ありがとうございました！

回答No.5

globwisd

うろ覚えで申し訳ありませんが，天体の赤方偏移から得られるハッブル定数の最新のデータから，どうやら137億光年先の天体が光速度に達してしまって，其れから先の天体の情報は得られない様です。ですから，宇宙の地平線は最新のデータでは137億光年と言うのが多くの科学者の納得する値の様です。そして地平線である以上，その地平線の向こうにも我が宇宙は続いていると言うのが，多くの科学者の認識です。
　それでは実際の我が宇宙の大きさはどれだけなのかを知るには，我が宇宙の曲率を知る必要があり，その為には我が宇宙全体の質量を知る必要があるのだが，ダークマターが文字通りダークなので計測し辛く，はっきりとした値を出せずにいる様です。この全宇宙の質量によって，我が宇宙が広がる一方なのか，再び収縮すのかを知る事もできるらしいのですが，残念ながら結論を出す事態には至っておらず，今後の絶え間ない工夫と努力が必要な様です。
　納税者の1人として，この研究の成り行きを期待を持って支えて行きたいですね。

お礼

137億光年より先はどうなっているのかわからないが、宇宙は続いていると考えられているんですね。では、やはり宇宙は果てがないのでしょうか？

回答No.4

noname#111369

ビックバンの爆発した無の世界と宇宙（有の世界）の境界面が、
『宇宙の果て』かも知れませんね。

宇宙の内側からは漆黒の闇が広がっているでしょうね。
そう、絶えず宇宙の果ては広がり続けている事でしょうからね。
そして、赤方偏移を通り越して、周波数０Ｈｚに近づいているハズです。
もしかして、光速を超えている可能性すら有るかも知れませんね。

宇宙の外側から見る事が出来たとしたら。
その宇宙の壁は煌く凄い光で迫って来るかも知れませんね。

まっ、誰も宇宙の果てを見れないのだから、想像は楽しい事ですね。
でも、地球からどれだけ離れているのでしょうね。
はたして、ビックバンが生じて宇宙が誕生したのかも誰も知らないのだし。
誰も本当の事は知らない。

そう、ビックバンの前に宇宙が存在したら、
その宇宙の中に我々の宇宙がビックバンで誕生したかも知れない。
そうなると、その外側の宇宙の果ては何処に、
そして、その外側に宇宙が在るのか？。
延々と疑問が生じますね。
そう、我々の宇宙のホンの１欠片しか人類は知らないのだからね。

お礼

ありがとうございます。宇宙の果てってやはり難しいですね。

回答No.3

debukuro

私たちから見ることが出来る最も遠いところ「宇宙の地平線」までの距離は研究者によって違います
７０億光年から１５０億光年と巾があるのです
その向こうがどうなっているのかは私たちが見ている世界と同じだろうと思われていますがどうせ行くことは出来ずあちらから来ることも出来ないのでどうでもいいのです

回答No.2

bobo_0827

以下にいろいろ興味深いことが書かれています。
参考までにどうぞ。
http://www32.ocn.ne.jp/~spring/SPACE.HTM

お礼

すごくわかりやすいサイトを教えていただき、ありがとうございます。

回答No.1

NAZ0001

地球表面に果てがないのと同じ理屈で、宇宙に果てはありません。ただし、最遠までの距離は137億光年はあるでしょう。

お礼

最遠までの距離は137億光年ですか！すごいですね！地球表面に果てがないのは地球が球体だからです。
それと同じ理屈で宇宙に果てがないというのは、よくわからないのですが。もっとかみ砕いて説明していただけると助かるのですが。