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履歴書の学生生活で力をいれてきたことについて

履歴書の内容で学生生活で力をいれてきたことについて書いているのですが結果を通じて「得た」ことがイマイチうまく書き表せません。 文章は 私は資格取得に取り組んできました。目標として、大学生活中に初級シスアドを取得しようと考え受験したのですが、合格にはいたりませんでした。落ちた結果、基礎的な資格からチャレンジすることにし、MOSやパソコン検定2級を取得した後に再度、初級シスアドに挑み合格しました。 このように書きました。 私的には、「この資格取得を通じて計画的に勉強することの大切さを学びました。」 と続けようと思うのですがなにかアドバイスがあれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • chipatan
  • ベストアンサー率45% (183/401)
回答No.1

面接官の担当経験のあるものです。 >私的には、「この資格取得を通じて計画的に勉強することの大切さを学びました。」 この一文は入れたほうが良いです。入れないとただの「結果」だけで終わってしまいます。それを通じて何を学んだか?=それを仕事に置き換えた場合活かすことができるか?を大抵は判断します。 主旨とは異なりますが、気になったのでお伝えしますが、「私的」という日本語は正しくないので、クセになっていらっしゃるようでしたら、面接の際はご注意ください。 また一点、気になるとすると、「どうして資格取得に取り組んできたか」という「動機」です。例えば「○○になりたいと思い」とか、「○○系の仕事がしたく」とか、何か動機があるのだと思います。その動機があると起承転結のある良い文になると思います。 ただやみくもに「若いうちにとれる資格はとっておこう」という方もいますので、資格を持つことは良いことですが、それ以上に大事なことは動機の部分にあるといえます。それをアピールすればより良くなると思います。 就活、大変でしょうが、どうぞ頑張ってください。

その他の回答 (1)

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.2

企業での仕事の仕方は、チームプレーです。資格取得のような個人プレーだけで仕事が上手くまわるわけではありません。サークル活動等でリーダーとして後輩の指導にあたったとか、同級生どうしでぶつかり合って他人と一緒にひとつの物事をやり遂げるということの難しさを学んだとか、そういうネタがひとつはあったほうが良いような気がします。日本企業はよく言われる言葉に、「学生の時は好きな人間とだけ付き合っていれば良いが、社会人になったら嫌いな人間とも付き合わなければならない」というものがあります。そのあたりを、どう、理論武装しておくか、考えておくと有効かと思います。 SEとして就職することになるようですが、SEは激務です。お客様が無茶なスケジュールとシステムの要望を出し、営業がそれを丸呑みしてしまって、SEはシステム構築だけではなく、プロジェクトの進捗管理までやらなければならないことがあります。特に、SEでもリーダー格になると、プロジェクトの進捗管理は、重要な仕事となります。これについても、何かアピールできる点があれば、考えておきましょう。ちなみに、外資系企業には、営業活動をサポートするBid Managerという職種があります。非常に有能な人物にしかBid Managerはつとまらないのですが、お客様の要望書の精査から回答書の作成までを営業についてサポートし、必要な社内調整も行い、プロジェクトの進捗管理までしてくれるという重要な役割をになっています。日本企業の場合、残念ながら、これらの業務は、SEに降ってくることが多いのです。有能なSEは、後からもめるのを避けるため、あらかじめ営業を自分でコントロールしています。そこまでいきなり新卒でやるのは難しいとは思いますが… なお、将来外資系に転職したり、外資に買収された場合には、日本的な「学生の時は好きな人間とだけ付き合っていれば良いが、社会人になったら嫌いな人間とも付き合わなければならない」という原理から、きっぱりと頭を切り替えましょう。無論、個人的には自分の嫌いな人間であっても同僚として尊重しなければいけないのは同じなのですが、外国人の中には、明らかに仕事をするためではなく、支配欲を満たすために会社に来ている人間がいることが見られるのです。他の組織をつぶして自分の部下にメンバーを取り込んだり、勝手に社内ルールを変えて他部署の仕事を奪って自分たちこそがえらいのだ、もっと予算をよこせ、などという横暴を働いたりするわけです。会社がそういう状況に陥った場合の行動の原則は、「つぶされる前につぶす」です。私の場合、ある権力亡者の行動でどれだけの収入が失われたか、どのような問題が発生したかを、チームを組んで全部トラックし、直属上司(白人)に報告書をあげたことがあります。お互いに相手のことを大嫌いだと分かっているヨーロッパ人どうしの、オブラートに包んだ化かしあいの世界は、さすがに日本人ではなかなか入っていけない領域ですが、結果としてその権力亡者はクビになりました。 私のメールも、相当、きついイヤミで書いてましたけどね。「あなたがやろうとしているのは、自動車販売の時に、タイヤは別売りなのでタイヤ専門店から買ってくれ、というようなものだ」とか。すると権力亡者から、「もちろん、日本チームの大切さは分かっているし、我々の車にはタイヤがきちんと4つついている。問題は何もない。一緒に高速道路を走っていこう」とかいう、建前論のメールが返ってきたりするわけです。アホくさ。大学の時の教授が「議論になるとどうしても白人には勝てない。レトリック等でごまかされてしまう」と言っていたのを思い出し、「ああ、なるほど、こういうことだったのか」と納得したしだいです。

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