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”~していたことになる” 英語
Parismadamの回答
- Parismadam
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No1、2、3です。早速のお返事を有難うございます。補足質問にお答えします。ご質問内容が「補足」と「お礼」欄では微妙に違いますので、2つに分けて回答します。 ご質問1: <結果としてそういうことになってしまうんだよ!と強調する場合はどうすればよろしいでしょうか?> 1.仮定法過去を使います。 2.仮定法過去とは、事実と異なることを仮定して述べる用法です。 3.例: If you did it, it would get to that. (直訳)「あなたがそれをしたら、それは、そういうことに、たどりつくだろう」 →(意訳)「あなたがそれをしたら、そういうことになるだろう」 4.この仮定文は以下の叙実文と同意です。 =As you don’t do it, it doesn’t get to that. 実際は「あなたはそれをしないので、そういうことにはならない」 という事実があるのです。 上記の仮定文は、現在の事実と反することを仮定しているのです。 5.従って、「そういうことになってしまう」は仮定法過去の帰結を用いて、 that could happen (直訳)「そういうことが、起こりうるだろう」 that would happen to you (直訳)「そういうことが君に起こるだろう」 これが「そういうことになってしまう」という意訳になります。 ご質問2: <また、結果としてそういうことになってしまったんだよ!の場合はwill > would になるのでしょうか?> いいえ。 1.なってしまった、という事実がありますから、助動詞は不要です。 2.「結果として、それが、そういうことに導いた」という考え方をします。 例: the result is that it led you to that. (直訳)「結果は、それがあなたを、そういうことに、導いた、ということだ」 →(意訳)「結果として、君にとってそういうことになった」 3.「結果として」を「結局」「最終的に」という副詞で文を修飾することもできます。 例: In conclusion, it happened to you. (直訳)「結果として、それが起こってしまった」 As a result, it came to be done. (直訳)「結果として、そうされることになった」 これが「結果として、そういうことになってしまった」という意訳になります。 4.またresultなどの動詞を一文に組み込むことで「結果的に~となった」と表すこともできます。 例: It resulted in that. (直訳)「それが、そういうことに終った」 It turned out to that. (直訳)「それが、そういうことになってしまった」 これが「結果として、そういうことになってしまった」という意訳になります。 以上ご参考までに。
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