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トヨタ生産方式の要点を教えてください。

大学でこの度、トヨタ生産方式について学ぶ事になりました。 そこで授業の1回目にレポートを書かなければならないのですが、まったくわかってない私にとってもとてもつらい事です。 そこでみなさまの力をお借りしたく、質問させて頂きました。 トヨタ生産方式の要点を知りたいのですが、どなたか教えてもらえないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • garu2
  • ベストアンサー率32% (277/860)
回答No.3

トヨタ方式とは一般的に「カイゼン」と呼ばれ世界的に認知されています。 「基本概念」 ジャストインタイム(Just In Time;JIT) カンバン(Kanban) ムダ(Muda) 平準化(Heijunka) アンドン(Andon) ポカヨケ(Poka-yoke) 自働化(Jidoka) 改善(Kaizen) 見える化 ・作り過ぎのムダ ・手待ちのムダ ・運搬のムダ ・加工のムダ ・在庫のムダ ・動作のムダ ・不良をつくるムダ 私はトヨタ関連の会社にもトヨタ方式採用の企業のも勤めていませんが、聞こえは良くトヨタ以外の企業には賞賛されていますが、何の事はありません。 効率化効率化言っていますが見て分かる通り、末端労働者の負担を増加させ下請けをイジメる方式です。末端労働者の仕事能率を向上させ無駄を無くさせる手法すなわち労働者負担を増加させているだけです。 各企業が賞賛するのは当たり前です。限られた人件費で絞れるだけ絞って従業員を使いますが。効率化とは片腹痛い。企業が美味しい思いをする方式に他なりません。企業が極限まで各種効率化すれば企業は美味しい思いをするのは当たり前。それを美化し効率化した良い手法だとは本当に笑わせてくれます。 そりゃ各企業賞賛もしますよ。

hamu1985
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 わかりやすく要点をまとめていただきありがとうございました。 コピペでレポートを作成したいぐらいです(笑)とても参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • pluto003
  • ベストアンサー率17% (31/180)
回答No.4

トヨタの効率化が徹底しているため下請け企業にしわ寄せがいっているなどの負の側面は他の回答者さんが書かれている通りです。ただ海外で「カイゼン」や「カンバン」などらの方法が賞賛を受けたのには、それなりの理由もあります。 例えば「カイゼン」についてですが、それまでの海外の企業の生産体制においての労働環境では、何かミスをおかしてラインを止めるとそれで減給、あるいは○○回ミスをおかしたら減給、などのように非常にドライでムチをうたれる馬のように仕事をさせられていました。 そこに来てトヨタの場合には、問題が起きると上司が駆けつけて、すぐに問題改善のための社員教育に入るのです。こういった人間らしい当然のコミュニケーション手段によって問題への対応がなされる労働環境の評判の良さがあった事に加えて、人手を増やし時間をさいている一見不合理に見えるこの方法が、実は非常に合理的でその後の生産性も上がるという力を持っていたという点です。 今では世界中の企業で取り入れられており、必ずしもトヨタのものではなくなっているようですが、この手の書籍はいっぱい出版されているのでその手の本を読んでみるのが近道かと思います。

hamu1985
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 なるほど。より人間に近づくための方式みたいですね。 ありがとうございました。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.2

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E7%94%9F%E7%94%A3%E6%96%B9%E5%BC%8F このサイトに詳しくあります。 参考にして下さい。

hamu1985
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

noname#74443
noname#74443
回答No.1

「カンバン方式」「ジャストインタム」で検索してみませう。

hamu1985
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。検索してみます。

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