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建築基準法においてホールダウンアンカーボルトと筋交いの関係について

近くの方に新築した家(総2階)の図面をみてもらった所、筋交い部分の柱にホールダウンアンカーボルトがない。壁倍率は筋交いで2として計算してあるが、ホールダウンアンカーボルトが無い場合でも、壁倍率は2として計算できるのか、専門家に相談したが良いのではと言われました。どなたか教えて下さい。 ホールダウンアンカーボルトが無い場合でも、壁倍率は2として計算できるのでしょうか?

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noname#78261
noname#78261
回答No.2

1のかたのとおりです。 HDは総2階でも1階の角の柱の上の柱がバルコニーなどでない場合は大きな力が伝わらないのでHDが必要のない場合があるのです。 ただ、筋交いの根もと近くの土台に普通のアンカーが無いと踏ん張る時に土台から基礎に力が伝わりにくくなります。普通のアンカーがあれば大丈夫です。

will27w
質問者

お礼

有難うございました。安心しました

その他の回答 (1)

  • nanako4
  • ベストアンサー率10% (1/10)
回答No.1

HD金物と壁倍率とは関係ありません。 壁倍率が2なら2で計算すれば良いです。

will27w
質問者

お礼

本当に早速有難うございました

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