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建築基準法においてホールダウンアンカーボルトと筋交いの関係について
近くの方に新築した家(総2階)の図面をみてもらった所、筋交い部分の柱にホールダウンアンカーボルトがない。壁倍率は筋交いで2として計算してあるが、ホールダウンアンカーボルトが無い場合でも、壁倍率は2として計算できるのか、専門家に相談したが良いのではと言われました。どなたか教えて下さい。 ホールダウンアンカーボルトが無い場合でも、壁倍率は2として計算できるのでしょうか?
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noname#78261
回答No.2
1のかたのとおりです。 HDは総2階でも1階の角の柱の上の柱がバルコニーなどでない場合は大きな力が伝わらないのでHDが必要のない場合があるのです。 ただ、筋交いの根もと近くの土台に普通のアンカーが無いと踏ん張る時に土台から基礎に力が伝わりにくくなります。普通のアンカーがあれば大丈夫です。
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- nanako4
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回答No.1
HD金物と壁倍率とは関係ありません。 壁倍率が2なら2で計算すれば良いです。
質問者
お礼
本当に早速有難うございました
お礼
有難うございました。安心しました