• ベストアンサー

英語の起源

英語は世界共通語とよく言われます。 実際に学校の学習でも集中的にやっていわれます。 でも、なぜ英語なのでしょうか。 いろんな国を見てみるとスペイン語のほうも英語と同じように多いよう な気がします。 英語が広まるきっかけは何だったのでしょう。

  • 英語
  • 回答数5
  • ありがとう数6

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#65870
noname#65870
回答No.3

植民地支配、と言うのもそうですが、キリスト教の司祭がやって来た時共に広まった様です。英語自体の起源はラテン語ですが、英単語の中には「古英語」と言う言語から派生したものもあるので、はっきりした事は解かりません。

nooa_lona
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 英語の起源はラテン語なんですか。

その他の回答 (4)

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.5

話者の数ではないと思います。 現在東アジアの歴史を時間をみては英語にしていますが、ある特徴があります。それは、その時代で経済力が大きい、影響力(政治的宗教的)が大きい、世界に伝播した度合いが大きい、などの言語がその時代の証人となっています(その言語による記録が注目されている)。 たとえば、ほとんどの中日韓の歴史的イベントは、中国語(現在の言葉ではなく、いわゆる漢文/文言文で残されたもの)で書かれた記録をもとに、海外の研究者も追跡しています。日本人も2000年の歴史がありますし、漢字が読めますし、日本にも漢文カナまじりの記録がたくさんあるのですが、欧米の研究者は多くはそこまで突っ込んできていません、時代をはしょっているのがわかります(日本の歴史学や日本語の学者を除いて)。当時は中国を中心に動いていましたし、今の人もまずは中国の記録に目をやるようです。 しかし、日本が台湾や朝鮮を支配した時代の記録になると、日本人が書いた書籍とどっこいどっこいの素晴らしい内容のものもあります。それはその地域に影響力が多く、現地人の不満が書かれた漢文はありますが、その「時代」を描くには、やはり日本人が書いた本や記録をたどるしかないからだと思います。 世界の記録は膨大であるため、どうしてもその時代時代の力のあったものに、まず目がいくようです。 (イザベラ・バードの朝鮮紀行は、記録ではあるが朝鮮人の目線ではないですよね) この傾向性が現在もあるのだと思います。 そして、現在の力を及ぼす言語が、英語なのだと思います。 現在日本がやっている政治、文化などについて、欧米の日本文化の研究者が英語でいろいろ残している部分はいいのですが、逆に欧米人が批判的すぎて日本が英語で反論でききれていない捕鯨の問題とか、日本のアジアへの謝罪問題や靖国問題は、日本人の目で日本人が英語で誰かが残さない限り(それもある程度の量を残さないと)、1000年後の人は現在の主要言語である、英語による記事ばかりを追いかけて、1000年前の今の歴史を理解するでしょう。 現代のオタク文化も、日本人の目で英語で日本の現状を残しておかないと、1000年後には「日本はガンプラとフィギュアばかりだったが、アメリカやヨーロッパではコスプレ・ハロウィンでも日本様式を取り入れるなど、バラエティに富んでいた」などと書かれるのかもしれません。

nooa_lona
質問者

お礼

皆さんの話を読んでいるとイギリスは経済力がすごかったんですね。 回答ありがとうございます。

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.4

>英語が広まるきっかけは何だったのでしょう。 歴史的な背景の他に英語は文法が簡単だからです。 フランス語やドイツ語をやった人なら分かりますが、 英語がフランス語やドイツ語のような言語だったら ハナから大変な苦労をして動詞や形容詞や冠詞の変 化を暗記しなければなりません。 その点英語はとても楽です。

nooa_lona
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#59607
noname#59607
回答No.2

その言葉を使っている人口でみるとスペイン語の方が多いらしいですよ。 では、何故英語が世界の共通語になったのか? これは私の推測ですが、 1 イギリスが日の沈まぬ国と言われたほど世界各地に植民地をつくった 2 主要先進国で公用語が英語が多い

nooa_lona
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 この前オーストラリアへ行って知ったのですが、イギリスと関係があったのですね。 そこまで世界に植民地を作ってたなんですね。

  • norakuma
  • ベストアンサー率29% (293/977)
回答No.1

大英帝国による植民地支配 → アメリカによる世界経済の席巻。 このダブルパンチだと思います。

nooa_lona
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 中学の外国語=英語?

    日本の中学校の中で、外国語教科に英語を選んでいるのは全体の何%でしょうか?99%以上は有るでしょうか? 英語の他に、中国語やスペイン語といった第二外国語の授業を採り入れている中学校はどれくらいでしょうか?7%くらいでしょうか? 英語を排除し、韓国語教育に集中して力を注いでいる中学校はどれくらいでしょうか?2%くらい有るでしょうか? 英語がメインなのは必然的だと思いますが、それにしても、極端に英語へと偏り過ぎている気がします。世界には英語の他に沢山の外国語があるので、中学生の内に様々な外国語に触れる機会を学校教育で用意してあげてもいいんじゃないかな?中学生のうちは、狭く深くというよりは寧ろ広く浅く外国語を学ぶべきでは?中学生の時期のこういった教育は視野が広がる気がします。そして、「英語もドイツ語も面白い」とか「英語とポルトガル語って共通点が多くて似てるね」とか「中国語と韓国語の基礎を学んだのでペラペラ話せるように頑張ろう」とか、上級の外国語学習に意欲的になるんじゃないかな? 第二外国語教育はお金が掛かるでしょうか?教員も少ないでしょうか?

  • 英語偏重

    次の教師と生徒の会話を聞いて、ドー思いますか?感想などを聞かせて下さい。 教師:キミはスペイン語を学習しているようだが、そんなもん学ぶ暇がもっと英語を勉強したらどうだ? 生徒:私は英語よりスペイン語の方が好きで、スペイン語を話せるようになりたいです。 教師:9割の学校教育では外国語は英語にしていて、入試も英語だ。センター試験でも殆ど英語だし、スペイン語は無い。つまり、言語の基礎標準は英語、英語が最重要なんだ。スペイン語とか、架空の言葉を学ぶ以前に、英語を学べ!スペイン語なんかが堪能でも、単なる自己満だぜ。 生徒:英語堪能とスペイン語堪能の違いは何ですか?言葉の種類が違うだけでは?まー、人口とエリアだけ考えると英語の方が優位な気がしますけど。 教師:キミの興味と社会の要求は違うんだよ!スペイン語のセンター試験を見たことあるか?キミは教師の命令に従って英語学習に注力すりゃそれでいいの!英語とスペイン語の違いとかしょーもないこと考えると前に、もっと勉強しろ! 生徒:もっと勉強しろって、、、だから今、スペイン語そのものを勉強しているし、英語とスペイン語の違いについて勉強しているじゃないですか。 教師:そんなもん勉強して成績が上がるか?センター試験でハイスコアになるか?要領が悪いって言ってるんだよ! 生徒:でも、スペイン語を学びたい。それに、ハイスコアを狙って勉強して失敗する事はよくある事だと思う。ヒッカケ問題だったあるし、マニアックな問題も出るし。もしかして、最低限のスペイン語の知識を要求したりするかもしれないじゃん。試験問題を事前に開示してくれると要領のいい勉強ができるかもしれないけど、本番まで完全なシークレットじゃん。勉強した内容がどう出題されてスコアがどうなったかは、受験を終えた後になって分かる結果です。 教師:色々と語っているけど、学校の外国語授業で教えている言語は何だ?英語を教えてるんだから、それに集中してもっと英語を勉強しろ!スペイン語の学習は、その後だ! 生徒:その後っていつ? 教師:キミはうるさい生徒だな!勉強サボってマンガばかりよんでる生徒がいれば、活動の方向を勉強に方向修正するのが教師の仕事なの!キミの学んでいるスペイン語は、マンガよんだりゲームしたりテレビみてるのと一緒なの!勝手に論点をすり替えるな! ・・・・ スペイン語を母国語としている人は、この生徒の意欲を歓迎してくれていると思います。何というか、この教師の発言をスペイン語スピーカーが聞くと、怒りや悲しみを感じて教師に訂正を求めるんじゃないかな?インド人が外国語学習に英語より日本語を選んでくれると、日本人は嬉しいですよね。

  • 英語とスペイン語の2ヶ国語をマスターしたい

    こんにちは。英語とスペイン語の2ヶ国語をマスターしたいです。 英語は高卒レベルで、スペイン語はNHKのテレビの講座で1年間勉強しただけです。やり方として、3つの方法があると思いますが、どれがいいんでしょうか? (1)先ずは英語を先に集中的に学習する。・・・・これが最も一般的だと思うんですが、英語はマスターしても スペイン語はなかなか初級の域を出ないのではないかという危惧があります。 (2)英語とスペイン語を平行して学習する。・・・・これだと、下手すると どちらも半端になったりしないでしょうか。 (3)英語は置いといて、スペイン語に専念する。・・・・これは少数派だと思うんですが、どうなんでしょう。英語が錆びれたりしないでしょうか。

  • 英語は世界の共通語?

    英語は世界の共通語? こんにちは、毎度くだらない質問です。このカテでも時々、アメリカ英語とイギリス英語の違いが議題に上ることがありますよね。ただ、私が感じたのは、書き言葉としてはアメリカ英語もイギリス英語も そんなに大きな違いはなく、アメリカ英語の方が書き言葉と話し言葉の乖離が大きいことです。つまり、アメリカ英語の話し言葉の方が、イギリス英語の口語よりも 日本の学校で習う英語から かけ離れているような気がします。例えば“I wanna~" や“I gotta~”が有名ですね。 一方で、アメリカの世界におけるプレゼンスの低下があります。これは、アメリカ英語がローカル化して、他の英語の話者には アメリカ英語は徐々に分かりにくいという現象が起きるでしょう。 ですから、英語は世界の広い地域で話されているのに、標準語というものがしっかり確立されないと、 英語の話者同士のコミュニケーションにも支障をきたすようになります。 それから、世界は人口が増えていますが、英語の話者の人口はさほど増えないと思います。現時点では 英語は母語としている人口では 中国語に次いで 2位ですが、近いうちに 中国語の次に、スペイン語、ヒンディー語が割り込み、英語が4位に落ちるでしょうね。 それでも、英語は第2言語として使える人が多いので、仲介言語としてもよく用いられます。 しかし、アメリカ人がフランス人やブラジル人とスペイン語で会話するのもごく普通です。 そこで質問です。英語はこれからも世界の共通語としての地位がますます上がると思いますか?

  • 非英語圏の国の英語の教科書

    こんにちは。多分、回答のつかない質問だと思います。 英語は世界の最も広く使われいて、非英語圏の国でも多くは英語を第1外国語として学習していますよね。 そこで非英語圏の国の英語の教科書を見てみたいと思います。 日本の英語の教科書と比べて難易度はどうなのか、どういう順序で習っていくのか、またその国の思想や民族性がどの程度英語の教科書に反映されているか興味があります。 そこで質問です。非英語圏の国の英語の教科書を実際に見た方はおりますか? また、日本で入手は可能でしょうか?

  • スペイン語は英語にとって代われるか?

    大した質問でもありませんので、気が向いた時にでもお付き合い頂ければ幸いです。 世界で最も通用する言語は言うまでもく英語ですが、日本では少し過大評価しているきらいもあります。意外に世界では英語の理解できない人が多いんですよね。 さて、アメリカで公用語(?)は英語ですが、今や7人に1人はスペイン語を話すとも言われ、日本人にも馴染みの深いカリフォルニア州ではスペイン語の話者の比率が更に高いですよね。スペイン語の話者の人口増加は目覚ましく、あと50年もしたらアメリカもカナダのような2言語国家になるだろうと推測されます。そして、アメリカ以南の中南米は殆どの国がスペイン語を話していて、ブラジルはポルトガル語ですが、スペイン語を理解できる人も多いはずです。ですから、アメリカ人とブラジル人がスペイン語を仲介言語して会話することも珍しくないと思います。 それから、これは日本ではそれほどでもありませんが、フランスでは近年スペイン語の学習者が大幅に増えています。恐らく、イタリアも似たような傾向にあるでしょう。 言語そのものの性質に注目すると、100年前まではフランス語が国際語として1位の座にありましたが、これはフランス語は明晰性に優れていたもの、英語のように融通が利きませんでした。つまり、自由に名詞を動詞化したり、複合語を作れる性質に欠けていました。しかし、英語は文法もフランス語よりは単純化しているものの、最大のネックは綴りと発音の関係が不規則を極め、発音も多くの外国人には難しいのものです。その点、スペイン語は発音も比較的容易ですね。 そこで質問ですが、あと100年は英語が世界で最も通用する言語でしょうけど、それよりもっと先、スペイン語が英語に取って代わる可能性はあると思いますか?

  • 英語を話している国は世界で何割くらいですか?

    英語を話している国、教育している国は世界でどれくらいありますか? 英語の授業ででた世界共通語についてのレポートで参考にしたいのですが・・・。 教えてください。

  • グローバル化と英語

    こんにちは。英語の得意な人には「グローバル化」を叫ぶ人が少なくありませんが疑問に思うことがあります。 世界には色んな言語あり、その中でも英語が共通語的な役割を果たしていることは否定できないと思いますし、これからも私たちが生きている間は変わらないでしょう。 しかし、日本を取り巻く世界が、必ずしも「英語=グローバル化」では片付けられないような気がします。 先ず、これまではアメリカを中心に世界が回り、日本はアメリカの忠実な子分でした。しかし、アメリカの相対的プレゼンスも低下していく方向にあり、日本も必ずしもアメリカの言いなりばかりになる必要はないのではないかという考えも芽生え始めています。また、当のアメリカではヒスパニックが増加し、バイリンガル化が進みつつあります。 とは言っても、日本はアメリカの同盟国であり続けるでしょうし、英語はアメリカ以外にも世界の色んな地域や国で使われているので、英語は最も重要な外国語であり続けるでしょう。 しかし、在日外国人及び、日本への海外からの渡航者は英語圏よりも非英語圏の人の方が多く、英語だけでは対応できないことが多々あります。例えば、韓国や中国からの観光客の多いツアーコンダクト、アジア人が多く泊まる安いホテル、在日の中南米の人たちの医療、非英語圏の在日外国人の司法通訳、などなど。 英語に限らず、外国語を必要とされる場面が、大学の研究論文を読むとか特殊な需要ではなく、身近なところでよくあることと思います。 また、日本がこれから外交上ますます重要なっていく国として、中国、韓国、ロシア、タイ、インドネシア、ベトナムなどの近隣諸国が挙げられると思いますが、それらの国はどれも英語を公用語としていませんよね。 勿論、英語も重要になっていくことを考慮しても、日本の英語教育はあまりにも貧弱です。先ず、公立の中学では英語の授業がたった週3コマしかありません。そして、高校でもほとんどの生徒は英語以外の外国語を習う機会もありません。 非英語圏の外国語を見ても、お隣の韓国では日本よりも英語に力を入れているだけでなく、高校では第2外国語も習うそうです。ヨーロッパ諸国ではもっと外国語教育に力を入れていて、フランスでも英語には力を入れていて、最近ではスペイン語も重視しており、ドイツ語も依然と学習者が多いです。 そこで質問です。趣旨が漠然としていますが、グローバル化と英語についてどう思われますか? その他、英語の現在の日本の英語教育についてや、グローバル化、日本の国際化などについて何でも構いませんので意見を募集します。

  • スペイン語って

    先日何気なく世界地図を眺めていたら中南米の多くの国がスペイン語圏であることを知りました。恐らく英語圏の次くらいに多いんじゃないかと思いますが。 (アフリカ大陸はフランス語圏が多いようですが) 日本では英語はともかくその次に外国語を習うとするとどうも中国語や韓国語が多いようですね。私は個人的に中国や韓国が嫌いなのでこれらの国の言葉を勉強するつもりはないのですが、どうして中国語や韓国語になるのですか? 中国や韓国は日本が大嫌いだから商売上もうまくいかないような気がするのです。韓国語は明らかに韓国ブームだからやっている人が多いと思うのですが。(話が脱線してしまいました)  それに比べスペイン語は使える国も多いしこれからもっと伸びても良い気がするのですが、スペイン語を学習出来る環境が日本にはあまりないように思えます。    スペイン語では仕事にならないのでしょうか? できればスペイン語を使って仕事されている方がどう思われているのか意見を聞けたら幸いです。

  • 英語とスペイン語、両立出来るかどうか…。

    去年1年間スペイン語教室に通って、趣味でスペイン語をやってました。 スペイン語の響きはとても好きで、これはこれで地道に続けていこうと思っています。 しかし、日本に住んでいてスペイン語の出番なんてほとんどないのがネック…。 そこで英語を始めようかどうか迷ってますが、スペイン語学習の経験って少しは役に立つのでしょうか? ちなみに、学校の英語は赤点スレスレのレベルです。 文法などの小難しい事はどうも苦手で、勉強時間の大半は「喋る」「聞く」でに費やしてきました。 (YouTubeのスペイン語講座を繰り返し聞いて発音する、スペイン語のスポーツ中継や歌をひたすら聞く等) しかも、去年1年スペイン語漬けだったので、英単語を見てもスペイン語っぽくなってしまいます(笑) 1から英会話を始めようと思ったら、今までのスペイン語学習経験は全て忘れて英語に没頭するぐらいの方がいいですか? 単語レベルでは日本語=英語=スペイン語(駅=station=estacionみたいな感じ)で関連付けて覚えたりもしてましたが…。 スペイン語を続けたおかげで外国語へのトラウマは少しなくなりましたが、英語/スペイン語を平行して勉強する事でデメリットはありますか? 最終的には、外人に道を聞かれたりや海外旅行で役立つ程度は覚えたいと思っています。