年末調整、還付金について

質問

去年2月に生命保険（医療保険や死亡保障など）に加入し、主人と私（専業主婦）の合計で、年合計25万円程払い始めたのですが、年末調整での還付金は2000円ちょっとでした。最高5万円とどこかで見たのでそれくらい返ってくるのかと思っていたのですが・・国税庁のHPなどを見てもいまいちよくわかりません。。ご存知の方がいらしたら教えてください。

回答No.4

noname#159030

生命保険の5万は税額控除ですよ。個人年金は5万で2つで１０万です。
２５万は払いすぎです。
1度見直すといいよ。

回答No.3

koala60

最高5万円返ってきます、なんて書いてあるところはないと思いますが。
No2の方がおっしゃっているように、課税所得から5万円引いてくれるだけです。もともと100万円の課税所得があり、税率が10％の場合、生命保険に入っているか入っていないか（5万以上払っている場合）で変わってくるのは5000円です。
入ってない場合　100万×10％＝10万（税金）
入っている場合　（100万ー5万）×10％＝9.5万円（税金）

還付金と言うものも誤解されているようですが、生命保険の掛け金を返してくれるんじゃないです。本来税金と言うのは年収で計算されます。毎月所得税としてお給料から天引きされている額、それは概算で「このくらい毎月もらってんならこのくらいだろ」と税務署に収めているものです。年末調整というものは、年収が確定したところで、生命保険や社会保険などの控除をすべて計算し、毎月源泉徴収で引かれている金額の合計との差額を調整するものです。もともと源泉聴取されている額が少なく、差額があまりなかったので還付が2000円だったんですね。

つまり、相談者様の場合、生命保険の控除を取っていなければ、3000円追加徴収されていた、ということになりますよ。（税率10％だと仮定してます。もっと税率が高い場合もっととられてたかも）

回答No.2

mukaiyama

＞最高5万円とどこかで見たのでそれくらい返ってくるのかと…

生保控除は「税額控除」ではなく「所得控除」です。
税金が 5万円安くなるわけではありません。
「課税所得」が 5万円安くなるだけです。
課税所得に「税率」をかけ算した数字が納税額です。

しかも、還付というのは、前払いして多すぎた分が返ってくるだけです。
月々の給料で源泉徴収として前払いした分より、生保控除を含めその年の課税額を計算し直した結果が、2千円多すぎたということです。

なお、年末調整というのはあくまでも「所得税」(国税) の計算であって、市民税や県民税をいくら払っているかは関係ありません。

回答No.1

noname#47870

＞年末調整での還付金

これは県民税や市民税、所得税も計算した上で、プラスマイナスしてみた結果が￥2000だったのでしょう。生命保険だけの計算なのかどうかわかりません。