• ベストアンサー

保険について教えてください。

保険制度について知りたいのでお願いします。 (1)保健の種類や概要などを教えて下さい。 国保と社保、老人保健、公費などありますがいまいちよくわかりません。 それから退職者の方の保健もあるんですよね? (2)労災、生保とは? (3)それから平成14年10月から医療費の患者負担がかわりますよね。 老人保健の対象年齢や負担割合が変わるようですが、どのように変わるのですか? とても初歩的でわかりづらい質問ですが、詳しい方がいらっしゃいましたら教えて下さい。 お願い致します。

noname#2994
noname#2994
  • 医療
  • 回答数2
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • iyamon
  • ベストアンサー率22% (47/213)
回答No.1

国保とか社保は保険制度の根幹をなす制度です。国民皆保険ってぶんです。 日本に住んでいる人は(期間はわかりません)、国民健康保険に加入しなければならず、その例外的なものに、社保(農林組合保険や公務員の共済組合保険を含む)や生保の加入者があります。 ですから、社保でなくなったから国保に入るのでなく,元々国保加入者なのだが、社保に入ったので免除されたと考えたほうがいいかも。 老人保健は、保険制度での自費負担部分についての補助をする制度。今までは70歳以上でしたが、今度から段階的に75歳以上になるそうですね。 老人保健は14年10月から70才以上の高齢者は窓口負担が定率1割となるそうです。但し、一定以上の所得者は2割だそうです。 生保は生活保護制度のこと。保険も生保のものがあり、個人負担はないと思います。全額公費負担。(この辺ちょっと不安)退職者の保険というのは、退職後、在勤中の保険に雇用者分も本人が負担して2年間加入できる任意加入保険の事でしょうか。それとも、退職者国保のことでしょうか。退職者国保は詳しく知りませんが、3割負担のところが、2割と思っていました。今後3割負担に流れが変わると、どうなるんでしょうね。 介護保険は介護経費を捻出するため、老人の医療費がパンクしないように本来介護的なものを医療費で出さないために最近出来た制度です。40歳以上が被保険者ですね。 労災は労働災害の共済的な保険です。雇用者に義務付けがされています。負担は、雇用者と労働者双方で負担します。労災適用の事故を起こすとうるさいので、報告をせず、新聞沙汰になる企業の話をききますね。 知ってるつもりの事でごめんなさい。違っていたら誰か直してください。

noname#2994
質問者

お礼

回答有難うございます。 すごく詳しく説明をなさっていただけたので大分理解できました! 自分で本とかを見て理解しようとしても専門的な用語が多かったりして よくわからなかったので、本当に有難うございます! 老人保健は、保険制度の自費負担分を補助する制度なのですね! それが今度から段階的に75歳になっていくのですね。 少しずつわかってきました!  退職者の保険というのは、「67」という法別番号がつくものがあるという位の知識しかありませんでしたので、質問の仕方がアバウトでわかりにくかったことお詫び致します。   「退職者の保険というのは、退職後、在勤中の保険に雇用者分も本人が負担して2年間加入できる任意加入保険の事でしょうか。それとも、退職者国保のことでしょうか」 と、ありましたが、自分でよくわかっていなかったのでどちらのことを質問したというのではないのですが、iyamonさんの回答を参考にさせていただいて自分でももう少し調べてみようと思います。 お忙しいなか、時間を割いて回答していただきまして本当に有難うございました。 

その他の回答 (1)

  • iyamon
  • ベストアンサー率22% (47/213)
回答No.2

ごめんなさい、労災と雇用保険と勘違いしていました。労災は雇用者側が100パーセント負担です。

noname#2994
質問者

お礼

たびたびご回答なさっていただいて有難うございます。 参考にさせていただきます。

関連するQ&A

  • 国保老人と社保老人について

    お世話になります。 老人保健制度について教えてください。 老人保健に加入している人は、国保老人と社保老人に分けられると思うのですが、老人保健に加入する際にどのような基準で決められるのでしょうか。 また、国保から社保(またはその逆)に変えることはできますか? よろしくお願いします。

  • 国民健康保険の医療費はどのように賄われているか教えてください。

    こんにちは。よろしくお願いします。 一般の国保、退職者医療制度、老人保健の医療費(財源や搬出金など、)は、どのように賄われているか、大雑把で結構ですので教えてください。 若しくは分かりやすいサイトがありましたら教えて下さい。 お手数で恐縮ですがよろしくお願いします。

  • 医療保険(公費負担・所得の再分配効果)

    いつもお世話になっています。 いま、医療保険について学んでいます。 疑問に思った点がありますので、質問させていただきます。 今、公的な医療保険は職業別にいろんな種類があると思いますが、 全体で一つの医療保険と考えると、医療費の内訳が公費負担35%、保険料負担50%、患者負担15%ぐらいになるそうです。 この、公費負担についてなのですが、 (1)後期高齢者医療制度の導入により、「公費負担率の高い国民健康保険」の被保険者の減少(特に病気になる確率が高い後期高齢者の減少) (2)退職者医療制度の段階的廃止や後期高齢者への支援金による制度間の格差の是正措置よって、国民健康保険財政の向上 (1)と(2)により、全体の医療費に対する公費負担率が減少傾向にあると思います。 (考え方が間違っていたらご指摘願います) そこで、公費負担率を所得の再分配効果という点で考えると、どうなるのでしょうか? 公費負担率が低くなると、所得の再分配効果は上がるのでしょうか?それとも下がるのでしょうか?それとも、あまり関係ないのでしょうか? また、国保の保険料の算定と後期高齢者医療制度の保険料の算定が異なるというのも、所得の再分配効果に大きく影響されるとは思うのですが、実際はどうなのでしょうか? この間、医療制度は多くの変更があり、実際には低所得者と高所得者どちらにとって得になったのだろうかというのが一番の疑問です。 長文失礼しましたが、ご回答および参考文献などありましたら、ご紹介願います。

  • 調剤薬局事務

    幾つか分からないものがあります。 下のものを教えて下さい。 正しい選択肢を選ぶ問題です。 1、医療保険による保険給付に関する1~4の記述の内、正しいものの組み合わせの番号を答えよ。 1 6歳の誕生日が5月1日である場合、6歳の誕生日を迎えた年の翌年3月31日までは未就学者(小学校入学前)として扱われる。 2 6歳の誕生日が4月1日である場合、6歳の誕生日の前日の3月31日までは未就学者(小学校入学前)として扱われ、翌日4月1日からは小学校入学後として扱われる。 3 70歳の誕生日が9月20日である場合、翌月10月1日から高齢受給者に該当する。 4 70歳の誕生日が10月1日である場合、70歳の誕生日当日から高齢受給者に該当する。 (1)1と2 (2)1と2と3 (3)2と3と4 (4)1と3と4 (5)1~4全て 2、調剤報酬の請求に関する1~4の記述の内、正しいものの組み合わせの番号を答えよ。 1 調剤にかかった費用のうち、患者負担分は処方箋を受け付けるごとに調剤報酬を算定し、患者負担分を計算の上、調剤の都度、窓口で徴収する。 2 2月分(2月1日~2月末日までの1ヶ月分)の調剤にかかった調剤報酬(保険給付分)の請求は、原則として4月10日までに調剤報酬明細書(調剤レセプト)を提出することにより行う。 3 調剤報酬明細書(調剤レセプト)の提出先は、社保の場合は支払基金、国保の場合は国保連合会である。 4 調剤報酬請求権は、5年で時効にかかり、この期間を経過すると請求する権利がなくなる。 (1)1と2 (2)2と3 (3)1と3 (4)1と3と4 (5)2と3と4 3、公費負担医療に関する1~4の記述の内、正しいものの組み合わせの番号を答えよ。 1 社保の加入者が生活保護法による医療扶助の適用を受けた場合は、生活保護法による公費が優先される。 2 国保の加入者が生活保護法による医療扶助の適用を受けた場合は、国保の被保険者の資格を失い、医療費・調剤費の全額に公費が適用される。 3 感染症法に基づく結核患者に対する適正医療の場合、対象薬剤の薬剤料の他、当該薬剤を調剤する為の調剤技術料、薬学管理料が公費の対象になる。 4 公費負担医療の適用にあたり、社保と公費を併用したレセプトの提出先は支払基金、公費単独のレセプトの提出先は国保連合会である。 (1)1のみ (2)2のみ (3)2と3 (4)3と4 (5)1と2と4 4、公費負担医療に関する1~4の記述の内、正しいものの組み合わせの番号を答えよ。 1 法別番号54の公費適用患者が指定難病に関する診療・調剤を受ける場合、各種医療保険を適用した場合の患者負担分の一部が公費負担になる。 2 法別番号12の公費負担医療の申請先は福祉事務所であり、対象者には医療券・調剤券が交付される。 3 保険薬局において法別番号10の公費適用患者(社保の被扶養者で38歳)に対し、適正医療に関する調剤を行った場合、調剤にかかる費用の患者負担割合(負担率)は5%である。 4 保険薬局において法別番号21の公費負担医療を取り扱うにあたり、取り扱い薬局の指定を受けなければならない。 (1)1と2と3 (2)2と3と4 (3)1と3と4 (4)1と2と4 (5)1~4全て もし宜しければ何故そうなるのかも教えて頂けると、ありがたいです。 よろしくお願い申し上げます

  • 福祉医療について

    診療所で医療事務をしているものです。 レセプトには関わってないのですが、医療福祉の受給者証の番号の違いについて教えてください。 兵庫県の分ですが患者さんによって同じ乳児等医療費の受給者証の始まる番号が違います。 割合負担とか住んでいる住所のよって分けられいるのかと思いましたが同じ市町村、同じ負担額でも始まる番号が違うんです。 80~、81~から始まる番号なのですが、調べると80~(県)81~(市町)ということは分かりましたが、何を基準に県、市町村を区別して番号が振り分けられているのでしょうか? 同じように老人医療も41~(県)42~(市町)となってますが同じ市、同じ割合額の患者さんでも違います。 もちろん社保、国保の違いでもなさそうです。 同じ医療事務の友達から聞かれて今まで疑問に思ってなかったのですが気になって仕方がありません。 分かりやすく説明お願いします。

  • 老人医療保険について教えて下さい。

    10月から老人医療保険制度が改定になったと聞きますが、具体的にどういうようになったのでしょうか? 以前は確か月4回までは定額いくら、という感じだったと思いますが…。 あと、老人医療の対象者が、結核予防法や特定疾患の公費も受けている場合の自己負担額など、どうなっているのでしょう? 詳しく教えていただけると嬉しいのですが…。よろしくお願いします。

  • 老人は何故に国民健康保険証と老人受給者証の2枚を保有するか?

     老人(75歳?)になると今まで使っていた 国民健康保険証以外に老人保健の受給者証という ものが発行されますが、なにゆえ2枚持たなくては いけないのでしょうか?  医療機関窓口で支払う金額(負担する割合?)は 老人保健という制度で決められているような気がする のですが、それでも国民健康保険に加入していなくて はならないのですか?  素人質問で申し訳ございません。知人が受給者証 を発行されたときに「なんで2枚あんのかね」と 不思議がっていたので、私自身も疑問に思いました。

  • 介護サービスの支払いは公費負担される?

    介護サービスの自己負担額は公費で負担される? どうぞ教えて下さい。 仮に後期高齢者医療保険に加入の方が介護サービスを受けたら介護サービスの支払いは1割ですよね? では後期高齢者医療保険と下記に挙げる公費を併用している場合は介護サービスの支払いは公費負担されるのでしょうか? 公費法別番号 10結核予防法 19原爆被爆者医療法 21精神保健 51特定疾患治療 と 12生活保護法 (生保については公費単独で) また、都道府県医療費助成制度(地方公費)を併用している場合も同じく介護サービスの支払いは 地方公費での負担はあるのでしょうか? 詳しい方がおられましたらどうぞ宜しくお願いします。 県のHPなどでいろいろ資料を探しましたが公費併用については分かりませんでした。 何か良い資料などご存知でしたら教えていただけると助かります。

  • レセプトについて(生保と自立支援の公費併用の場合)

    3月半ばより調剤薬局で調剤補助と医療事務員として 正社員で働いています。毎日楽しく勤務しています。 今の私の職務内容は主に ・レセコンへ処方箋の入力 ・窓口業務 ・レセプトの作成 などです。 無事に4月分のレセプトは提出できました。 しかし、気になることがあります。 今まで生保と精神(現・自立支援)の公費併用の場合、 例えば4月は神経科の受診がなかった、となると 当然精神保健の公費は使わないので生保単独の保険に 入れ替えて保険請求してました。 神経科だけ、あるいは神経科と他科受診の場合は併用で 請求してました。 が、4月から自立支援法が適応され、患者負担が5%→10%、 そして、患者負担上限額が決まりましたよね。 で、生保と精神の二つの公費を持ってて4月に神経科しか 受けなかった患者さんの生保の受給券が送られてこなかったので (受給券は市町村から薬局に月下旬に送られてきます) 問い合わせたところ、『神経科しかかからなかった場合は 生保の受給券は発券しません』と言われました。 そもそも、本来の姿なら患者さんに毎月受給券を発券し 各医療機関で提示するのがいいんだろうけど、まぁ仕方ないとして とある市役所の説明では『生保の人はどちらにせよ負担額が 0円だから、自立支援(21)に100%請求する』と 言われました。 私の認識不足かもしれませんが、生保でない一般の人は ・自己負担1割(上限額まで) ・残りの9割を保険請求 と思っていたので、生保の人は自己負担分を自治体が 負担してるんだと思ってました。 でも、説明によると、自治体の負担はなく21公費で 100%負担になる、と。 みなさんはどうですか? 結局、生保12と自立支援21の併用の場合は 神経科しかかからない場合21の公費単独でレセプトを 提出しました。

  • 後期高齢者医療制度と延命治療・負担増について

    報道によると、野党側は後期高齢者医療制度について (1) 東京などでは低所得者ほど負担が増える (2) 延命治療が行われない恐れがある (3) 将来の負担増 などの問題を指摘して、廃止を訴えると新聞にありました。 これについて疑問です。 (1)については、なぜ東京では低所得者ほど負担が増えるのでしょうか?私の住む地域では、低所得者の負担は減ると報道されていました。東京だけが特別?それとも全国的に低所得者の負担が増えるのでしょうか? (2)について、単純になぜですか? (3)について、これは後期高齢者医療制度だからなんでしょうか?これは新制度の問題点というより、高齢化の進展が原因だと思うのですが。つまり今までの老人保健制度だって、高齢化が進めば、将来的に国保料が増えるので、負担増になりますよね。 野党の(3)の指摘については、同じように高齢化した場合、今までの老人保健制度より、後期高齢者医療制度のほうが負担が増すという指摘だと思うのですが、それはなぜですか? どうもよくわかりません。わかる方、よろしくお願いします。